Men's 専用 bar (ml限定) *

高橋

んでもそういう小さな誇りは大事だよな。そういう話嫌いじゃねぇ
（些細なことで涙腺うるみそうになるのは歳をとってきた証拠かと肩を竦める相手をよそにわずかに落ち込むも気を取り直して「いいぞ！ただし俺が潰れたらここで寝かせてくれよ？」と冗談言いながら振り向くと顔が近い事に気づき、綺麗な顔してんなコイツと改めて気づけば肩からそっと手を離して頬をポリとかいて）

樋口

了解。潰れたら座敷で寝てもらって構わないし、介抱だってしてやろうじゃねぇの。(相手の冗談を含めた物言いに笑み浮かべては此方も至近距離なまま相手の頬へと指滑らせては冗談めいたように上記述べ。｢じゃ、おかわり用意してくったらこれでも食べて待ってて」と頬から手を離し、肩から腕を外させては相手の前へとポッキーの箱を置き 席を立っては再びビールサーバーへと向かい)

樋口さん

…んｰ前は結構来てたんで常連なのかな｡(いきなり付けられたあだ名にどう反応すべきか悩みつつも中途半端な笑みを浮かべつつ左記口にし「昼間なんでお酒は飲めないですけど話し相手くらいなら」と言って一つ頷けば相手の隣の席へと着いて)

(/いえいえそんな｡此方こそ宜しくお願いします!)


透さん

あｰなるほど｡朝ニュースで見ました(相手の言葉を理解したのか左記口にしつつ頷けば口許に運ばれるポッキーへと視線をやり､「いーんですか?貰っても」と相手を見つつ少し遠慮しているのか問い掛けて)

高橋

へぇ？介抱付きの酒なら酔いつぶれた方が得だよな。んでも俺が狼になるかもよ？
（頬に滑らされた指の感触に僅かに肩を揺らして片眉を上げながらガオと狼の真似をしてみせて「俺は狼だから待ては出来ねぇんだけど？」とわざとらしく笑いながらもポッキーを早速開封すると一本口に入れて手を使わずに食し、ふと真顔になると懐かしさに天井を仰ぎ見ながらポッキーを手にしじっと眺めて待ち）

姫川

ん、どーぞ。(遠慮がちに問い掛けてくる相手に首を縦に振っては先端を相手の唇へと軽く押し付け、｢憂飛って甘いの好きだろ？」と笑みを向けつつ首傾げ左記述べ)

樋口

そんな潰れた狼を狙うのも楽しいもんだよなー。(狼の真似をする相手を横目にビールサーバーへと着いては冷えたグラスを2つ手に取って先程と同じように手際よく注いでいき。｢待てが出来ねぇなら飼い主が躾るまでだろ？」と、並々に注いだグラスを手に相手の元へと戻っては、お待たせと相手に笑み向けつつカウンターに置き再び隣に腰掛け)

姫川

来る期間はあいても回数多けりゃ常連さんだろ多分
（隣にきた相手に笑って上記告げて「んま。姫っちは真面目だねぇ。俺の酒が飲めねぇのか？なんつって」肩を叩いて冗談いいながらも話相手になってくれるということに上機嫌らしく椅子を左右に小さく揺らして）

高橋

狼を狙う奴なんかいねーだろ。それかアンタは狩人か？
（手馴れた手つきで注がれるビールと店主を交互に見ながらまた冗談を言い、飼い主の躾と聞けば「どう躾られるか分かったもんじゃねーな」と狼の真似をした手を大人しくそろそろと引っ込めるとまた頬をポリとかき、ビールがくれば待ってましたとばかりに手にして隣に腰掛けた店主に乾杯と言いながらグラス差し出し）

樋口

狩人、か…それもいいかもな。(相手の言葉聞いてふむ、と顎に手を当てて納得したように首を縦に振っては呟き。｢勿論、それは俺好みに躾るつもりだけど？」と差し出された相手のグラスへ自分のグラスを近付けては、軽くぶつけてｶﾁﾝと音を鳴らして乾杯しつつ上記述べては楽しげに笑み浮かべ)

高橋

.......変に似合ってっから失敗した気がすんだけど？
（否定されるだろうとふんでいただけに納得されて狼と位置づけられた自身が危険な気がしてビールをズルズルとひげを作りながら飲んでいると聞こえた言葉に「俺好みっつーのは？」ビールに軽くむせてから怖いもの見たさのような好奇心で聞いて横目で店主を見て様子を伺い）

樋口

ん、いいかもな狩人。(似合うなどと言われ満更でも無さ気な笑み浮かべ、親指と人指し指で銃の形を作っては其れを相手の胸へと向けさせ ﾊﾞﾝ、と言う声と共に弾を打つかのような仕草をしてみせては上記述べ。｢んー、それは秘密…だな」ひと口ビール飲みテーブルにグラスを置き、人差し指を立てて己の唇に軽く当てては楽しげに笑み浮かべつつ応え)

＿＿………。
(店内に足を踏み入れれば客の様子を目線だけ動かして見回し。すぐに歩みを再開してはｶｳﾝﾀｰの端へと向かって。ｺｰﾄを脱ぎ椅子の足元に鞄を置いて、其の上に軽く畳んだｺｰﾄを乗せてから椅子に座り

(/先日は闇落ち、すみませんでした。そして申し訳無いんですが、間が開いてしまったので、ﾚｽ蹴させて貰います…。

高橋

グハ、ってこんなオッサンより若い奴ねらっとけ。不味いぜ？
（撃たれてしまった真似をしてみせおどけながら笑って言えばグラス手に取りビールを飲むと反対の手を伸ばして店主の口元にポッキー差し出して「あー、うん。聞かねぇほうがいいなら聞かねぇ」と楽しげに笑う顔の裏に妖しさを感じると先程だされたポッキーを数本いっぺんに口に入れて食べながら知らぬふりをしてみせ）

真城

繁盛してんなー。樋口 優斗です初めまして
（次々と現れる客に感想漏らしてから静かに入ってきた客に空気をよんで大人しめに自己紹介をして「端じゃなくてこっち来たら？嫌じゃ無ければ」と珍しく30代相応に落ち着いた雰囲気で誘ってみて）

（はじめまして。ウザイおっさんがよろしくおねがいします！）

樋口

では、失礼して…。 ＿＿初めまして。真城貴史と申します。
(声を掛けられればそちらへ視線向け、誘いに乗って席を立ち。相手と一つ席を空けた所へ荷物ごと移動して、座りながら己も名を名乗り

真城

よ、いらっしゃい。(声もなく静かに定位置へとなった端の席へと座る相手見てはソファから立ち上がり出迎えの声を掛け ｢ほい、これやるよ」とポッキーの入った袋をひとつ手に取ってカウンター端へと近寄りつつ袋の口を開けては相手に差し出し)

(/そういう時は蹴っちゃって構わないんで気にしないで下さいな～。

高橋

＿……どうも。
(不意に差し出されたお菓子に、怪訝そうに片眉吊り上げて暫し其れを見詰め。取り敢えず手を伸ばし、袋から１本を指先で摘まんで取り出しては礼を述べ

真城

落ち着いてんのね。常連さん？
（大人しめな印象を受けたためこちらもはしゃぎ過ぎないように声のトーンを少し落とし質問投げて様子を伺いつつ、ビール飲みすすめ）

樋口

不味いかどうかは味見してみなきゃ分からないだろ？(相手の言葉聞いて笑み溢しては頬へ指滑らせつつ上記述べ、ポッキーを差し出されては指を離してそのまま唇開いて口で直接ポッキー受け取り。｢そうそう、今は聞かない方がいいかもなー」とポッキーの枝を揺らしつつ呟き)

樋口

常連……、 まぁ、よく寄せてもらってます。
(煙草とﾗｲﾀｰ、携帯をｽｰﾂのﾎﾟｹｯﾄから次々と取り出し、己の手元へと置いていきながら上記を返し。「…そちらは？」と動作終えれば視線向け直して問い