店主 2013-10-29 19:24:21 |
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高橋
久し振り。__…閉店したんじゃなかったのか?
(店内へと入れば窓際の席から懐かしい声色が耳に届き、そちらへ視線を向け。相変わらずのスーツ姿で鞄を左手に持ったまま歩を進めて相手の方へ。傍まで寄ると鞄は相手の隣の椅子に置きつつ声を掛け)
真城
んー…まぁ、忙しくなったしそのつもりだったけど…ちょいと懐かしくなっちまって。(テーブルに肘を付け頬杖ついて相手を見上げ、相手の尤もな指摘に苦笑い浮かべるも久し振りの来客が常連だった人物であれば嬉しげに呟き)それにしても、数年ぶりの再会第1号がアンタだとは嬉しいもんだ。
高橋
俺も存外、暇人なのかもしれないな。__……で、営業中なのかい?
(見上げる相手を此方は見降ろし視線合わせ。再会第一号ということは覗く暇があったということで自虐的に。それから鞄を足元に置いて其の椅子に腰掛けて問い)
真城
GWだから、だろ?そう自虐的になんなよ。
ん、一応営業中だな。何か食いたいもんか飲みたいとのでとあったら用意すっけど、どうする?それとも…食いもんじゃなくて人肌恋しい方ってか?(隣に座る相手と視線の高さが合えば手を伸ばして?に触れては首を傾げさせつつ問い掛け)
高橋
__…人肌恋しいのは君の方だろう?
(己の肌に触れられては鋭い視線を相手へ向け、スッと指先を相手の顎先に添え、クッと顔を近付けて囁き。其の距離感のまま「_…ハイボールを。」と注文告げては離れ)
真城
ふは、まぁそれは否定はしねーけど…大丈夫。ちゃんと店長として働くし、お酒も出すからよ。(相手の人性格的に人肌恋しくて来店するようなタイプではない事は分かっており、鋭い視線を向けられ肩を竦めさせつつ笑っては席から立ち上がって注文のハイボールの準備に取り掛かり)
高橋
____……。
(隣の席が空けば正面向いて座り直し、スーツの内ポケットから携帯を取り出してテーブルに置き。次いで鞄に手を伸ばし其処から黒のgloを出し其れもテーブルに。スティックを差し込み加熱が完了すれば一吸いして窓の外へ目を遣り)
真城
(加熱式の煙草を吸う相手を横目に、グラスに氷を入れてウイスキーを注いでマドラーでかき混ぜ。そこにソーダ水を加えて再びマドラーで軽くかき混ぜては相手の座るカウンター席にグラスを置き。唇に人差し指当て相手に笑みを向けてはヒョイ、と煙草を指してひとつ忠告し)はい、お待たせさん。今はアンタ1人だからいいけど…もしも、他に誰か居たら煙草は我慢しろよ?
高橋
_……いつから禁煙?
(置かれたグラスに視線を遣れば不意に受けた忠告に、手元のタバコを刹那見詰めてからユルリと相手へ視線移して問い。以前は良かった筈だが、これも時代の流れだろうかと思いを馳せて)
真城
あー、いや…昼間の喫茶店の時はだけであって夜までは禁止ではねーな。悪ィ、なんか調子狂わせちまったな。(久し振りの開店のせいか上手く対応出来ていない気がして来れば、苦笑い気味に謝罪し)ハァ…俺の相手つまんねぇだろうし、ごめんな?
高橋
__……君がつまらないと思ってるんじゃないかい?
(夜は禁煙ではない旨を聞き、安堵してハイボールに手を伸ばし喉に流し込んでいれば聞こえてきた相手の言葉に、グラスを置きつつスッと視線合わせて問い)
真城
…さっきから痛いとこ突くよなー。まぁ、こっちが仕掛けてもイマイチ反応が薄いってのは面白かねェけど…お前は酒飲みに来ただけみてーだし、俺はそれに応えるだけ。(相手の言葉にキョトンと一瞬呆けるも、痛い所を突かれれば片手で顔を覆って深く溜息を吐き。肘を付いた掌に顎を乗せて相手と視線を合わせては笑みを向けて答えて)
高橋
_……他に客も居ないようだし、一緒に飲まないかい?
(相手の言葉をジッと見据えて聞いて。次いで店内へ視線を巡らせてから相手へ視線戻し、隣の席を掌で指しつつ誘い)
高橋
_……他に客も居ないようだし、一緒に飲まないかい?
(相手の言葉をジッと見据えて聞いて。次いで店内へ視線を巡らせてから相手へ視線戻し、隣の席を掌で指しつつ誘い)
真城
そうだな…んじゃお言葉に甘えて俺も一緒に飲むとすっかな。(相手の誘いに顎に手を当て悩むも直ぐに決心が付けば、自分の分のハイボールを用意して相手の隣へと座ってはグラスを軽く掲げて)そんじゃ、久し振りの再会に乾杯といこーぜ。
高橋
あぁ。乾杯。
(乾杯の誘いに合わせて己もグラスを掲げ発声を。そしてハイボールを喉へと流し込み、ゆっくりとグラスを置き「…人肌恋しいみたいだけど、待ち人でもいたのかい?」と、片肘をテーブルについて頬杖付きつつ問い)
んや、そんな人は居ねェよ。敢えて言うなら人肌恋しさを埋めてくれる誰かってとこだな。(乾杯したグラスを口元へと運び一口飲んでは相手の問いに緩く首を振り。自分が来るもの拒まずな性格である所は変わりがなく、話し相手でも現れないだろうかと待機していたことを伝え)
高橋
__………。
(頬杖付いたまま暫し相手を射るように見詰めた後、スッ立ち上がり相手へ一歩近寄って。次いで両腕を相手の方へ伸ばせば有無も言わさず片手で其の後頭部を引き寄せ、己の胸の中に収め、もう一方の手は背中へ回し抱き締めてしまい)
真城
ん…?どした…っておわ、(グラスを傾けて少しずつ飲んでいると不意に隣に座っていた相手が立ち上がり、直ぐ傍に立たれては不思議に思いながらどうしたのかと問い掛けようとするも、不意に抱き締められてはポカンと面を喰らい。唐突な相手の行動に思わず笑みが零れ)ふは、もうホントお前ってば何してーのか良く分かんねーわ。
ちょっと仕事でバタバタしてて遅れちまったけどごめんな。
中森 (なかもり) / 25y / 黒髪天然パーマショート/ 178cm / 大きめの白Tシャツに細身黒ジーパン / シルバーの指輪を人差し指中指薬指につけている
こんなとこにBARあったのなー。
(店内入り少しあたりを見回して)
入っていいのか?これ…。
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