( NBL / 逆巻家 )

なんで夜中に学校があるの、俺はそれに不満なの。…あンたは気楽そうだから学校なんて苦じゃないだろうけど、
(ふわあっと小さく欠伸を洩らし、彼の隣迄歩みを進め。其れでも、気怠そうな表情は変えずに。)
ー…よし、分かった。今日、学校行くのを辞める。なんで行かないといけないのさ、休む。(彼の側迄歩めた足をぴたりと止めると閃いたと云いたげそうな表情を浮かべ。学校を休養すると云い出した途端には先程まで浮かべていた表情は何処かへ。)

僕は昼間に学校があった方が嫌だけど…ま、僕授業あんまり出ないし。（相手が欠伸混じりに隣まで歩み寄ってくれば相手の顔を覗き込んでふふと笑み零しながら上記述べ。相手の言葉を聞けば一瞬驚くも「あれ、愛汰クン学校行かないの？じゃ、僕もサボっちゃおっかな～、」と帽子抑えながら述べれば相手の反応を待ち

あンた等はね、普通の人間は昼間に学校が有った方がいーの。…ちゃんと出ときなさいよ、
(此方を覗き込む彼を一瞥し、直ぐに顔を逸らし。くるりと体を反転為せると自室に向かおうとして、途中背後から声を聴くと顔だけを後ろに振り向き。)
休むンだったら休めばいいよ。まァ、俺は知らぁんけど。

人間の都合なんか知らないよ～。それに授業なんか出るより、色んなコと遊んだ方が楽しいし…ね？（顔を逸らす相手を相変わらずの笑みで見れば上記述べ。相手の言葉聞けば「冷たいなあ愛汰クン、血、吸っちゃうよ？」なんて述べれば靴の爪先鳴らし相手の後ろまで移動して相手の肩掴めば首筋に牙立てようと口を開いて

はいはい、あンたがそうなのは知ってますよー。チャラ男さん、(視界に入った相手の表情を見詰めると気に入らないとでも云いたげに。顔を前に移動させ、片手を上げて手を降る素振りを見せて)
ー…っ、近い！豚の血でも呑んでろ、(首に掛かる吐息にぞわりと背筋が震え。反射で相手の爪先をグッとローファーで踏み付け)

チャラ男なんて失敬だな～…んふ、愛汰クン。嫉妬してるの？（気に入らなそうな相手の顔を自分なりに解釈すれば相手の顔を覗き込み上記述べ。爪先踏みつけられれば痛～い、と軽く声漏らしながら相手から一歩下がれば「豚より、愛汰クンが良いかなー」とポケットに手を入れ述べて

なンで男相手に嫉妬なンてしなきゃいけないの、馬鹿か？あんた、(呆れた様な表情を見せるとはぁっと小さく溜息を零して。目の前に彼の顔が在るとビクッと驚きで肩を震わせ) ー…はいはい。俺より豚がいいンでしょ、(彼の云った言葉を無視し、懐に入っていた飴玉を取り袋から摂り出すと飴を口に含ませ。)

えー…素直じゃ無いなあ…（飽きれた表情に不満げに左記述べて、相手が肩震わせるのを見れば小さく楽しそうな笑み浮かべ。相手が飴玉食べるのを見れば「豚あんま好きじゃ無いんだよね…あ、ねえ…僕にも頂戴、何味？何味？」と述べて

素直じゃないって云われても、
(ふいっと顔を逸らし、背後から笑声が聴こえると茶化されたのかと思い恥じらいを感じ頬を紅く染めて。)
あ、？ン…りんごあじ、ちなみにこれしかないのであンたの分はもう有りません。はい、ちゃんちゃん。
(口をもごもごと動かし乍ふっと鼻で笑い。懐を漁っても飴玉ひとつも見当たらず、)

…ほーんと、可愛いねえ（相手の反応を見れば楽しそうに目を細め。相手が言えばへえ…と口角上げたのち相手の目の前に立ち相手の後ろの壁に両手着けば「じゃあ…その飴、頂戴？」と相手の目見ながらゆっくりと述べ

男に可愛いなんて云っても何も無い、って…！
(可愛いと云う単語に敏感に反応を示すと明らかに機嫌が悪いですと云う様に唇を横に結び。)
ちょっと、…ナニコレ。はあ！？あげるわけないでしょ、ほら…退いてよ。(驚きで目を幾度もぱちぱちと開けたり閉めたりと。間を置くとはあっと息をひとつ。相手の肩を押すと退け、と。)

（本体がテスト期間で一ヶ月ほど来れなくなります、
必要であればキャラリセして頂いても結構です…、）

( ご報告ありがとうございます。テスト期間、把握致しました。大変でしょうけど頑張って下さいませ。一ヶ月もなるとトピも下がるので申し訳無いのですがリセをさせて頂きます。今迄大変有難う御座います。テスト頑張って下さいませ。 )

( 募集上げします。お気軽にお申し付け下さいませ、 )

( あげりんこ。 )

/あげ、

( よーし、久しぶりに募集あげ。 )

( あげもの、)

（テストが終わりました、前回もお相手させて頂いてた者です、
またお相手させていただく事は可能でしょうか？）

( 前回お相手して下さった方にまたお相手をお願いしたいです、宜しかったでしょうか？そして、テストご苦労様でした。 )