神永優月 2013-10-27 15:20:14 |
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篠田恭介(シノダ キョウスケ)
男
178cm(優月より10cm高い)
26歳(優月と10歳差)
容姿 黒髪でサラサラしている。前髪は右で左右にわけ、伊達眼鏡をしている
性格 一見おっとり優しいお兄ちゃん。だが…
あれ?優月に話していなかったかなぁ?(入学式。廊下で見かけた幼なじみ。
高校に入って茶髪にしたのか、妙に似合っているなと思いながら「おはよう」と声をかけたところ「何でいるんだよ!?」と返された。呑気な口調で返答すれば、相手はますます訳が分からないといった表情で俺を見つめて。仕方なく笑みを浮かべたまま、相手の次の言葉を待って)
ん?大学卒業してから、此処の保険医になったんだ…そう言えば、話してなかったな。悪い(中身は相変わらずのお馴染みに、苦笑しながらも髪をクシャクシャと撫でてやり「改めまして、宜しく。神永クン」と穏やかに答え)
いやぁ、まさか優月が入学してくるとは思わなかったよ(と言いながらも、実は受験日に相手を見かけており。もしかしたら此処へ来るだろう事は知っていながらも話さなかっただけで)
中身はまだガキだろ?(可笑しそうに笑い)
俺だってそうだっつの!まさかお前がここに来るなんて…(はあ、とため息をつき)
ガキじゃねえ!んだよ、眼鏡なんてつけて大人ぶって!(軽く相手の脇腹を殴り
と言っても俺はほぼ保健室でくつろいでいるだけだがな(相手の頭から手を離すと腕時計を見て)
こら、教師に手を挙げるなよ?大学行けなくなるぞ?(脇腹をさすりながら、ある意味弄り易い教師と生徒という関係を今から楽しんで「入学式、そろそろ終わるぞ?」気がつけば長々と立ち話をし)
てめぇは俺らが勉学に励んでる間にのうのうとくつろぎやがって、羨ましいなちくしょー!
大学…(それは困るな、と内心焦り気味に手を引っ込めると「どうせなら今日送ってってくれよ、家まで」とせがみ
暇なら遊びに来い…自習ならしていいから(フフンと鼻で笑い)
此処、指定校推薦できる大学多いからなぁ…いい子にしていれば高3の夏には、大学合格だ(幼なじみが大人しくするように今から余計な情報を与えておき)
わかった。ホームルーム終わったら保健室おいで(踵を返すと保健室へと戻って行き)
自習ー?昼寝はダメですかー、篠田センセ(わざとらしく先生、と強調して呼び)
む、つかそんな情報与えていいのかよ…(去って行く背中に小さく呟くと教室へと戻り)
先客がいなければ考えなくも無いが…狼さんが襲いに来ますよ?神永クン(妖しげな微笑みを向け)
~♪(幼なじみが入学してきた事に今後を楽しみにしては保健室に戻ってきて)
終わらせるか(机上の書類に目を移すと、相手が来る前に仕事を終わらせようと)
おいおい…マジかよ…いやでも俺男だから食われねえよ…(僅かに身震いし教室で長いホームルームを終えたのちに保健室のドアを無遠慮に開け)
恭介ー?
どうぞ…(廊下から声がし、ドアが開と同時に書類を束ねて)
じゃあ帰るか…(ネクタイを緩め第二ボタンまで外すと小さく息を吐き。眼鏡を外すと相手に振り返り)
ん?どうしたぁ?(眼鏡をかけ直し、白衣を脱いで上着を着るとドアに近付き)
開けなさい、神永クン(他の教員と遭遇しかねない為、服装を正せば相手に教師口調で)
いけませんよ?悪戯しちゃ(微笑みながら。僅かに開いたドアを開けては廊下に出て、保健室に鍵を閉めると周囲を見渡し)
…じゃあ、行くか(車の鍵を見せては「そういえば優月は、登校は歩き?自転車?電車?」今更のように質問し)
う、はあい…(不承不承と言った様子で生返事をし、「お前な、あの距離を歩いて行けとでも?電車かチャリに決まってんだろうが」と刃向かうように答えて相手の後ろをついて行き
…(まだ校内に人気を感じれば、足早に廊下を曲がり相手を壁に押し)
なるべく大人しくした方がいい。他の教員の目もあるが、お前が他の生徒に目を付けられるのは嫌だからな(真面目な表情で低い声で相手に顔を近付けて述べれば、パッと笑顔を向け)
では、行きましょう(スタスタと駐車場へ出れば鍵を開け)
うっ…きょう、すけ…近い…(低音に耳をくすぐられるような感覚を覚えるとぞくっと体を震わせれば「気を付ける…」と小さく答えると車へ乗り込み
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