屋敷の主 2013-10-26 12:49:11 |
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まぁ、この屋敷にいたら誰でも強くなるもんだよ。(苦笑いをしながら頬をかいて、相手と幽霊が話しているので「こだまちゃんって、幽霊にも優しいんだね」と言えば微笑んで
なるほど、じゃあ私も強くなっちゃうんですかね~
(軽く微笑みながらみつめる)
うーん、そうかなぁ…私は幽霊にも好かれちゃうのかなぁ~
(相手を見つめては笑いかけ)
え~、それも複雑だなぁ~
(相手を見つめ笑いながら話す)
ねえ雫ちゃん、あなたはどうしてここにずっと居るの?
(少し真剣な目になり問題の核心に触れる)
ん~、そうだね。(自分の頭を後ろで手を組むと、目を逸らしながら言い「物心ついた時にはここに居たっていう感じかな?」と言えば笑って)
(/寝落ちしてました~)
そうなんだ~
(ニコッと笑いながら喋り)
私や雫ちゃんは出られそうにないわね~
(壁を伝いながら歩き冷静に話しかける…私には何となくそんな気がする…)
そうだね。僕も出ようとしたけどね、、、、ダメだったし。(腕を組みながら遠くを見つめると「こだまちゃんもここに住むといいよ。食料は問題ないし」と言えば屋敷のドアを開けて)
そうね、出れないなら仕方ないしね
(ニコッと微笑み)
良かった、食べ物持ってきて無かったから
(ほっとした表情でみつめる)
あ~あ、こうなるなら着物や和服以外のもの持ってくれば良かった
(いすに座りながらぼやき
ねえ雫ちゃん、この鞄何が入ってると思う?
(と言うと、ニコッと微笑みながら大きな鞄を取り出し)
服なら僕のを貸してあげるよ!(と言えばタンスの中から黒い服をポイポイ取り出して「え、何が入ってるの?」と言えば鞄を見つめて首をかしげ)
ありがとう…(雫ちゃんって、私と服の趣味似てるなぁ…と思いながら服を手に取りたたんでおく
それはね…
(ニコッと微笑みながら、ジャ~ンコレだよ~ニコッと微笑み
「大量の着物と横笛に扇子が入っていた」
どういたしまして!(と言えばニコッと微笑み、相手のカバンを覗き込んで「おおお! すっげ~!」と言いながら物珍しそうにカバンの中身を出してみて)
雫ちゃんの服も凄く可愛いものばっかりだよ~
(目を輝かせながら服を手に取りみつめる)
ふふ、私はいつもそれを持ち歩いてるんだよ
(ニコッと笑いながら話す)
雫ちゃん、雫ちゃんも着物着てみたい?
(相手を見つめながら話しかけ)
そうかな~? でも黒ばっかりでしょ?(と言えば服を持ち上げて苦笑いをし「へ~! 重くない?」と言えば鞄を持ち上げてみて「着てみたい!」と言えば身を乗り出しながら目を輝かせて)
大丈夫だよ、最近の着物は軽いし、それに私の着ている着物も黒に花が刺繍で入ってるのよ
(ニコッと笑い、相手の前にたち)
ふふ、わかったじゃあこっちにおいで
(ニコッと微笑みながら、手招きをし
「う~ん雫ちゃんに合う着物はっと…」
これがいい!!
早速着付けを行い)
幼い頃から着物は毎日着てたから
(ニコッと微笑みながら問いかけに返答し)
雫ちゃん、出来たよ~
(藍色に金の鶴と植物の刺繍が入った長めの着物を着付け終わると鏡をかざし
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