エレン・イェーガー 2013-10-25 23:57:37 |
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…本当に離れちゃった…てか、エレンの部屋だし…手伝うって…(ボソボソ言いつつ掃除を進める
よしっ!これくらいでいいんじゃないかなぁ?エレン、手伝ってくれてありがとう。(ニコッと笑顔を向け
よ、嫁って…また、そんな冗談言って…(顔を背けつつも嬉しそうに表情を緩め
じゃ、早く宿題済ませちゃおう!(向かいに座るとゴソゴソと鞄を開け必要な物を取り出す
そうだな、早く終わらせるか。…ったく、宿題とか面倒臭ェな…。(鞄から宿題取り出しテーブルの上にノート広げ鉛筆持ちつつもイマイチやる気が出ないのか頬杖ついては相手の顔じっと見つめ)
面倒だけど、こうやってコツコツやってれば知識が身に付いていくんだよ?良いことじゃないか…(スラスラと手を進めていく
…こんな感じかなー……ん?エレンどうしたの?(視線を感じて顔を上げ
…い、いや、何でもねーよ…。やっぱアルミンは考える事が違うよな、俺にはそういう思考は無理だからよ。(相手の綺麗な顔に見とれており気付かれると頬赤らめ直ぐ様視線ノートに向け手を進めて)
…あ、やる気になった?
考えなんて、人それぞれだもんね。エレンは面倒臭がりなとこもあるけど、真っ直ぐで行動力がある所が僕は好き…っ…だなぁ…(相手の視線がノートに向いたのを確認して微笑むが、うっかり好きと言ってしまったことが恥ずかしくなり目線を自分の手元に戻す
そ、そうか…有難うな?俺は…アルミンの全部が好きだ。嫌いな所が一つも見当たらねェ。…そうだアルミン!今度女装してみてくれよ。(笑顔でとんでもない事言い出して)
エレン……って…え…⁉女装⁉⁉そ、そんなの僕がしたって気持ち悪いだけだよっ!突然何を言い出すんだっ(好きという言葉に嬉しそうな表情を浮かべたが、すぐに驚いた顔に変わり
絶対に可愛いと思うんだけどな?女装したアルミンを見てみたいって前々から思ってたんだ、だから頼むよ。(余程見てみたいのか両手パシッと合わせ相手にお願いして)
や、やめてくれよエレン!そんな風にエレンに言われたら断れないじゃないか…っ(目の前で合わせられた手を押し返すようにして目を泳がせ)
え…えっ⁉決まり⁉…でも宿題ちゃんと始めたし…やるしかないのか…(相手の手元と顔を交互に見ながら
エレン…あの…一体僕に何を着ろって言うんだ…?(恐る恐る問いかけ
うーんそうだな…女子の制服とか着てほしいな。ミカサに適当に理由つけて借りておくからよ、楽しみにしとけ。(先程までのやる気の無さとは見違える程スラスラとペン走らせ/←)
…ミカサがエレンのお願い断るわけないじゃないか…それにこんなにやる気になるほど僕の女装に価値があるって言うのか?…あ、エレン。そこはこれとこれでこうなるんだよ…(動揺し独り言を言いつつも宿題の方が気になってしまい指摘する
ああ、そうか…。チクショー、俺が分かんねェ問題ばっか出しやがって。アルミンはそろそろ終わるぐらいだな…。(相手のノートに視線向けるとちゃっかり自分のノートに回答写して)
凄ェだろ、やり慣れてる事だからな。(テストのカンニングで鍛えられた洞察力/←←)
ふう…やっと終わったな、アルミン。(相手の隣に座り抱き寄せて)
いや、自慢することじゃ…ま、いっか(あまりにも潔いので苦笑いして諦め
ふぅ…何か疲れたねー(そのまま寄りかかって頭をグリグリ押し付け
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