チーズ 2013-10-25 20:29:40 |
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夢小説(次元大介)死ネタ
~あとで俺も逝くさ~
『次元…何で?』
突然次元が私に銃口を向けた。
「何でもクソもねぇ…お前が敵だっただけさ」
『敵?何のこと?』
冷や汗がポタリと床に落ちた。
次元は何も答えない。
『ねぇ言ってくれないと分からない』
「…スパイだろ?」
やはりバレていた。
だが、そうですとは言えない。
『違…「俺はお前を愛していた」
『次元…』
数分目が合う。
「さよならだ…」
部屋中に銃声が響きわたり最期に彼の顔を見た。
寂しそうな表情だった。
「あとで俺も逝くさ」
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