要 如葉 2013-10-22 20:14:39 |
通報 |
要 葉風( Hakaze Kaname )
高校2年 / 身長172cm / 黒髪 /
基本無表情だが暗い訳では無い / 委員無所属 / 気分屋 / 面倒見の良い相手に甘え気味 /
然し甘え下手 / 勉強は普通 / 運動は得意 / 先輩方に推され弓道部所属 /
((/ 先程の匿名です、年子で名前を少々近場にし勝手に部活入っちゃってますけどorz
不備等無ければ御検討御願いします!
(/ではでは初めさせて頂きますね!よろしくお願いします!!)
ーー
葉風、部活から帰ってきたらすぐ風呂入れって、何時もおれが口を酸っぱくして言ってるだろ?何でソファに横になってるんだ(弟が帰って来たのを確認するべく、二階の自室から降りてリビングに来て見たわけだが案の定部活から帰った後のおとうとはソファに横になり完全に我が物顔だった。此方の話は聞こえているのか居無いのか。この部屋には己の声とTVの音くらいしか聞こえない。)全く..、返事くらいしろ、葉風。(相手側に回って確認すれば寝てはいないようだしTVに視線が言っているだけだった。なんだかそれが気に食わずに無意識に顔が歪んだかもしれないが自分自身気づく事は無く。)
((/ 此方こそ、宜しく御願いします! 勝手に如兄呼びしてますがどうか御許しを。
本体駄ろるの挙句伽羅も素直になれない子ですが、何卒宜しく御願いします..! )
ちょっと今良い所だから、如兄黙ってて。( 帰ってきて早々ソファにダイブしてはTVの電源を付けて。自分が見たかった番組に間に合えば安堵の息を吐いて其の侭見る。"風呂入れ"と兄から声が掛かれば上記を述べて。..そんなに自分が汗臭いだろうか。なんて考えてみるも弓道部な為其処まで過激な運動はしない。TVに集中していては返事を要求され「ん-、」とだけ返事をして置く。相手が視界に写ったのを気に服の袖を掴んでは「ほら、見てよ此の芸人。..面白いよね-。」なんて述べて。
あのな、返事だけしとけばいいってモンじゃ...(呆れたようにそう言いかけた時きゅ、と服を掴まれる。面白いか?とTVの方に視線を向ければ何だかお笑いの様だった。こんなんが好きなのか..と暫しTVに視線を固定して。そして数分後に弟の彼に向き直せば)俺にはちょっと分かんねーや..。まぁ、気が済んだらすぐ風呂入るんだぞ。(それにすら返事をしなくなった弟に顔を顰めて、行動に出る。相手の上に覆いかぶさる様にして乗れば)分かったな?
(/いやいやいや萌えるんで全然OKですそれにしても葉風くん可愛いぐはぁ//)
ん、風呂ね-。( 画面の人達の漫才も終わった所でだらしない口調で左記を述べては欠伸を1つ。自分の兄にはお笑いの面白さが解らないらしい。幼い時から"似てる"と言う大人と"似てない"という大人が半数居て。此処の番組の好き嫌いは違うんだなあ。なんてのんびり思い筒再び欠伸を1つ零すと同時に睡魔が襲ってくる。身体の上に何かが乗っかった感触が有れば其れは兄だった様で。少々眉を寄せては「如兄重い、...重くないけど、重い。」実際重くないが自分なりに照れ臭いのだろう。左記を述べてはクッションに顔を埋めてみたり。
((/ そう言ってもらえると光栄です! 否、如葉君なんてイケメン過ぎて鼻血が出ますよ!(黙)
こら、寝るなっての...。(おーい、とクッションに顔をうずめてしまった相手の耳元で話しかける。こんな一瞬で眠れるはずはないし聞こえてはいるはずだが。もしくは余程己が重かったのだろうか。そうだとしたら軽くショックを受けそうな勢いだった。だが一向に様子を変えない弟に痺れを切らし、そこから離れると)もういいよ。俺は自分の部屋で勉強でもしてるから、なんかあったら呼んで。(単純にめんどくさくなったらしく欠伸をしながらその場を去ろうとして)
寝てな-い。( 間延びした口調で述べては顔だけ上げて。目元を擦って相手をぼんやり見るも離れる兄。..何か物足りない。なんて思わず思ってしまうも自分の性に合わないだろう。自分に用は無いらしい、唯"風呂に入れ"と言いに来ただけで。其れも何か奥底で気に掛かる。「如兄-、俺風呂入る-..!」態々相手に知らせるもむくり、と立ち上がっては背伸びを。きっと構って欲しかったのだろう。然し口には出さず風呂の準備に入って。
ん、偉い偉い。(すたすたと相手のもとに歩み寄っては耳元でこう囁いて)良いこにはご褒美あげる。(ぽんぽん、と相手の頭を軽く撫でた後に後ろからぎゅ、と抱きしめる。相手の表情は見えないがまぁそれは良しとして。果たしてこれがご褒美になるかは知らないが嫌がったりはしないはずだ。)
俺は何時も偉い。( 何故か左記を述べるも心底嬉しそうに微かに表情で表すも相手には見えて居ないだろう。"ご褒美"を期待していた訳では無いが撫でられては少々腰が抜けそうになるのを耐えて。心地良さそうに頬を緩めるも此れは相手が見てないからであろう。普段無表情な為滅多に柄でも無い事は出来ない。「如兄、あったけぇ-。」なんて言えば自身の前に来た相手の手を握って。
よしよし、気ぃ済んだか?お前が上がってくるまで待っててやるから、早く入って来いよ。(す、と離れればそう言って先ほどまで相手の座っていたソファーに腰掛けチャンネルを変える。己はもう寝るだけだが弟一人残して寝るのもなんだかなぁ、と思ったからか待つ事にして。)今日は俺の部屋で一緒に寝てやってもいいんだぞー(なんてさらりと口に出す。部屋のベッドはダブルだから二人で寝ても全く狭くないし時々一緒に寝る事がある。平気だろう。)
ん-。( 間延びした返事を返しては渋々、と部屋を出る。然し相手の序と聞き取れる言葉に双眸開いては振り返ってこくり、と頷いて。偶に兄は一緒に睡眠を取ろうと誘ってくれるが稀に、だ。今日は嬉しい事でもあったのだろうか。何で一緒のクラスと言うより学年じゃ無いのかな。なんて思わず考えてしまってる自分を否定し筒風呂場へと向かい。
さてと...、彼奴が上がってくるまでなにしようかなー..。(特に何をするわけでもないが面白いTV番組がやっているわけでもなく、ただただ一秒一秒を無駄にしているようにしか思えなかったが。学校の鞄は上に置いてあるから勉強もする気にはなれないし...。こうしてぼーっとしているとまぁ暇なわけで、暇な時ほど時間の進みというのは遅く感じる。困ったものだ。すると、其処等に置いてある本が視界に入る。彼奴が読んでいたのか己が前に読んだ本なのかは分からないが..、良い暇つぶしにはなるだろうと本の表紙を開き、ぺらぺらとめくって読み始める。こうして時が流れるのを待とうと決めた。)
( 数十分後風呂から上げれば適当に身体を拭いて頭の上にタオルを乗せてはわしゃわしゃ、と軽く拭き取り。着替えてリビングに向かえば「入った。」と一言。相手は読書中だろうか。ゆっくり近づいては自分が最近読み始めた本で少々疑問に思う。確か自分と違って勉強得意だったっけ。少々羨ましく思い乍顔を覗かせては「その本、面白くない。」と。
そんな事ないよ。面白いじゃん。(ぱたん、と本を閉じる。弟を見やると髪から水がぽたぽたと垂れていてなゆだか見ていられなくなり)ほら、まだ髪濡れてるだろ、(タオルで多少強引に拭いてやり世話が焼ける、とくすりと笑えば)ほら寝るよ。(リモコンでTVを消し電気も消して、自室へと向かう準備は完了。だがぼーっと突っ立っている弟に疑問を浮かべつつも)どうした?ほら行くよ?(と手を引いて)
((/ うわはぁ、遅れてすみません!(殴) 誤字脱字何て自分もする事ですから!← )
なんか、主人公が気に入らないんだよ。( 本について多少文句を吐き捨て筒強引に髪を拭かれてはぎゅっと目を瞑って。「自然と乾くし..。」なんて言えば目を細めて。ぼー、としている間、不意に呼ばれては我に返った様に振り返って頷き兄について言って。 )
(/全然構いませんよー!!お気になさらず!)
__
(ぱたぱたと階段を登り自室へと到着する。すぐに寝るのだから電気をつける必要は特になしと判断すれば)ほらこっち来な?一人で布団入ると寒いんだよ。(そそくさと己のベッドに上がりぱたぱたと布団を叩く。そして布団に入れば弟を待って)
トピック検索 |