コルク・ボード

ん-これ以上迷惑かけたくないし‥

ごめんなさいは？
(そっと抱きしめて

ご、ごめんな・・さい。
(うつむきながら答え

しょうがないわね
(相手の背中をゆっくりさすれば

何かごめんね

り、りおが・・
(何度も頷きながら

気にするな。
怒りたくなるのも無理もない。

えっ‥どうしたの
(戸惑いながら相手の表情伺い

ん すいません

いじわる・・
(顔を近づけ、じっと相手を見つめて

今日はこの辺で落ちるよ。
おやすみ、りお！

意地悪大好きなの
(相手の頬をそっと両手で包み込み見つめ返しては

うん、おやすみなさい

ざっとレスしときますね
言えますよこれくらい
告白とゆうか私の気持ちですかね
ん‥貴方は今、私だけを真っ直ぐ見てくれてますか？

ええ、雪遊びですよ
スキーは一度行きましたが散々だったのでね
転がれるだけまだいいのではないですか
私は滑る以前の問題だったというね

強がりというか強情というかまぁ自分を守る鉄壁かもしれませんね

今日は重い講義でげんなりですがまあ行ってきますね。

むぅ・・
(少し不機嫌そうな表情になるも、そのまま口づけを交わそうとし

俺はりおの想いにこたえるだけだ。
他に求めるものはないよ。
りおを一緒にいると心から嬉しいからな。

まあ、初めてならそんなものですよ。
スキーよりソリの方が何気に速度が出てこわいからな。

俺もそんな時期があったな。
まあ、自分の殻を無くすには考えかたひとつだと
わかったのはだいぶあとだったからな。

たまったストレスはここで吐き出してください。
りおが来るのを待ってるからな！

ごめんごめん。
(両頬を包み込んだままゆっくり唇重ねては

なら振り回して溺れさせて骨抜きにしてしまおっかなあ←w

ソリは怖いかも
スケートなら少し滑れるんですがね

私今の自分好きですよ

此処で吐き出すとコルクが潰れちゃうわよ

顔が痛く感じる程めっちゃ寒いですよ。

・・・んっ・・・
(目を閉じてキスを受け

りおの仰せのままにだな。
俺、生きているだろうか？

俺はスケートはあまり滑らなかったな。
まあ、雪だるまやかまくらは小さい頃に作ったな。

そんな俺はりおを好きだからな。
いい感じだろ？

じゃ、つぶれない程度で・・
俺が癒やせればな。

こっちは相変わらず、雪降りですね。
大雪ではないけれど、今日も雪かきでした！

‥‥
(頬から両手をすぅ-と滑らし相手の首に腕まわしては引き寄せ唇重ね続け
どうだろうね
ま、生かしておくよ

スケートは足首痛くなるよね。転ぶと次の日内出血の後がいっぱいですからね。
かまくら作れる程雪降るんだね。

OH!嬉しいね
こんな生意気でAndroidで爆弾抱えてるのに

うん、ありがとう
多分潰れるねｯ

そんな雪降るんだね
未だにコルクの住みは検討もつかないですね

んっ・・
(慣れたようにゆっくりと舌を絡ませ

生かされているんだな、俺は。
りおも反対にならないように気をつけないと。

まあ、冬はこたつに入ってうたた寝するのが一番だな。

手がかかる程、可愛いっていうからな。
この中だけれど、俺の全てをりおにささげたいから。

まあ、つぶれてもりおが看病してくれるだろう・・

なんだ、俺の住んでる場所が気になるのか？
という俺もりおの住んでいる場所はわからないな。
知りたいとは思うけれど。こればかりはな。

今日は夜勤なので落ちますね。
おやすみ、りお！

‥‥っ
(絡められた舌に応えるように

溺れきったら怖いだろ
生かしておくよ
ん-その時は責任とって可愛がって下さい

ふっは
笑かさないで下さいよ
おじいちゃんみたい。

あ-手がかかるのねｯ
まだ暴れてないんだけれどねぇ‥

えっくれるの
なら、もう離さないよ

うん、そんな雪降る所ってこの圏内に存在する事すら知らなかった
あ-もう少し下がってたらロム率低いので教えてましたよ。

夜勤に入るって聞くと抱きしめたくなる‥
気をつけてね。

・・・っん
(相手の舌で遊ぶように絡み続けて

りお次第ってことだな。
俺も責任重大だ・・
いいように可愛がってやんよ！

実際、うたた寝は気持ちいいからな。
わからなくもないだろ？

これ以上暴れると困るな・・
ほどほどならいいけれど。

意味が通じたのかな？
俺も離さないようにしないと。

ロム率が低くなるまで待ちますか！
ちょっと楽しみです。

なんだかんだで俺はりおに愛されてるんだな。