主 2013-10-21 06:47:03 |
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用語説明
・吸血鬼
吸血鬼(ヴァンパイア):文字通り血を吸う鬼。どんなセンサー類や光学器機でも観測されなかった「現象」。実際、ビデオカメラでは姿を捉えられない。以前は人間に敵対する存在であったが、人間の対吸血鬼戦術の向上と共に勢力は衰え、今では人間社会に帰順して生きている者が殆ど。その為、普通の人間と見分けがつかない。電子顕微鏡で観察したところ、彼らのDNAに直接術式を書き込むという出鱈目極まりない人体改造が施されていることがわかっており、人知を超えた存在が人間を材料に好き放題遊んだ結果に生まれたものであることが判明している。眷属の中でも、超初期に現れたズバ抜けて完成度の高い13体を「創製されし13人」(エルダーズサーティーン)と呼ぶ。高い身体能力や再生能力、変身能力等は原典通り。小説等でお馴染みの弱点(日光、十字架、にんにく等)は、長い時間を掛けて克服したのか、苦手とする程度で効果は薄い。ただ、銀の弾丸は未だ有効な模様。主な性質は以下の通り。
・主な能力
不死性
再生能力
高い身体能力
鋭い五感と直感
変身能力(蝙蝠、狼、犬、猫、鼠、昆虫、霧等)
使い魔(蝙蝠、狼、鼠、梟、蛇等)
吸血することで仲間を増やす
・主な弱点
銀の弾丸
祝福儀礼を施した武器
聖水
頭部、又は心臓の破壊
火炎
流水
血族(ブラッドブリード):人間社会に溶け込み、正体を隠して人間として生きる吸血鬼。血族同士でコミュニティーを作り、「人間を襲う事なかれ」を鉄の掟とする者達。不死者から人間を守る為に活動することも。血を吸わなくても普段通り生活する分には支障は無いが、多少の能力の減退が見られる。
不死者(レヴナント):人間を襲って血を吸う、昔ながらの吸血鬼。単独行動する者や、血族の様にコミュニティーを作る者まで様々。個人主義、自由主義な者が多く、例え不死者同士であっても味方とは限らない。
・人間側
クルースニク機関:古来より吸血鬼の脅威から人々を守る組織。世界各地に支部が存在し、その存在は秘匿とされている。血族であっても不死者と同じく討伐対象であり、双方の呼び名は人間側が名付けたもの(吸血鬼側には浸透しておらず、その様に名乗ることは無い)。欧州諸国に比べ比較的に不死者の被害が少ない日本支部は、新兵の最初の配属先で有ることが多い。因みに服装は黒の団服に統一されている。男女共に上はYシャツに黒のネクタイ、軍服の様な上着に、下は男子は細身のスラックス、女子はスカート。靴は男女共レースアップのハーフブーツ。
対吸血鬼武器:対吸血鬼戦術の粋を集めた結晶。吸血鬼の再生能力を無効化する。選抜試験をクリアした限られた者しか携帯を認められず、その数も少ない。使用者は身体能力の向上と特殊な能力が一つ備わる。
銀の弾丸:法儀礼式済純銀被覆パーシャルジャケット弾。所謂純銀弾頭では無く、鋼幕部分に法儀礼式純銀を使用。尚且つパーシャルジャケット弾(先端部が鋼幕被覆されていない弾丸)に加工することでコストを抑え、ストッピングパワーの向上に成功している。機関員の支給されるのは9mm弾だが、申請すれば大口径の物も受給可能。但し拳銃弾のみ。
・募集要項
・血族(5人程)
・不死者(同じく5人程)
・機関員(無制限。対吸血鬼武器の所持者は男女3人づつ)
↑が埋まった場合は更に追加募集します。
・主のライバル(種族、性別問わず。格闘技に造詣の深い、素手での殴り合いにロマンを感じている方一名←)
・プロフの書き方
・吸血鬼用
・名前(和洋不問。不死者の場合は洋名のみ)
・性別
・年齢(見た目の年齢)
・種族(血族or不死者)
・性格
・容姿/服装
・役職(血族の場合は普段の身分。例:会社員、学生等)
・備考
・人間(機関員)用
・名前(和洋不問)
・性別
・年齢
・性格
・容姿/服装
・武器(対吸血鬼武器の場合は近接系で一つのみ。それ以外なら幾つでも可)
・能力(一つのみ)
・備考
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名前:No.11(イレヴン)
性別:男
年齢:20前後
種族:不死者(レヴナント)
性格:人間を食糧としか認識せず、態度は冷酷克つ傲慢そのもの。吸血鬼を人間よりも優れた種族だと疑わず、血族に対しても敵対しているものの、それなりの気遣いを見せることも。
容姿/服装:首の付け根程までの長さのオレンジがかった金髪、襟足部分が黒い。瞳は紅。白のロングTシャツの上からファー付きの黒のライダースジャケットを羽織り、ダメージジーンズにベルトで何重にも巻かれた黒のショートブーツ。
備考:吸血鬼の始祖である「創製されし13人」(エルダーズサーティーン)の内の11番目。本名は別に有るが、「名」を呼ばれる存在になることを忌避しており、「No.11」(イレヴン)と名乗っている。真名はルロンド・ギリク・ムハヴァト・ヴァルクウェル。
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>7
です。
お手数をお掛けしました!
・名前/森近不律(もりちか・ふりつ)
・性別/男
・年齢/22
・性格/かなり不真面目な性格であり、吸血鬼退治も半信半疑で行っている。
組織にいながら未だに吸血鬼の存在を信じておらず、相手が吸血鬼と名乗っても馬鹿にして大笑いする。
組織の存在も何かの劇団かサークルと勘違いして参加していて、裏世界にいながらその真相を知らない何とも浮いた存在。
命の危機に陥ると本気を出す。
・容姿/服装は団服の上に真っ黒なトレンチコートを着用、ティアドロップ型サングラスをかけている。
髪は黒のウルフカットで、体は細身。
・武器/
「血咬みのハリセン」
どう見てもお笑いに欠かせないハリセンだが、れっきとした対吸血鬼武器。
あまりにも緊張感のない外観からその性能を軽視され、押し付けられる形で手に入れた。相手を完全には殺さないように作られている。
「H&K MP5K」
9mm拳銃弾を使用する機関銃。二丁持ち。
使用する銃器は全て本物だが、本人はリアルなプロップガンとしか思っていない。
銀弾装備。
「S&W M29」
44マグナム弾を使用する拳銃。
ダーティ●リーに憧れて手に入れた。
銀弾装備。
・能力/
襲ってくる相手を様々なふざけた仕掛けで弄ぶ、「コント空間」という空間を展開する。
コント空間の仕掛けは無差別で、よく自分も食らう。
また、相手の能力が仕掛けに影響することもある。
仕掛けの発動まで外見的にはその場所は通常と見分けがつかない。
例)床が突然抜ける、頭上に正確にタライが落ちてくるなど。
またどういうわけか、仕掛けが発動するたびに盛大な笑いが聞こえてきて非常に鬱陶しい。
吸血鬼は信じない彼も、自身の能力が異常な事には気付いている。
・備考/
「吸血鬼なら日光も十字架も効くはずじゃん?何あいつら。ただの厨二病じゃね?」
「仮に吸血鬼がいるとして、何で俺はハリセン持たされてんの?吸血鬼が死ぬわけないじゃん、ハリセンで。」
吸血鬼を信じないのは主に上記の理由から。こんな侮辱的な発言ばかりするので、多くの吸血鬼の怒りを買っている。
更には自身の能力を棚にあげて、敵の能力を「手品」呼ばわりする。
名前:ルリィ・フロリエンス
性別:女
年齢:18,19ぐらい
種族:不死者(レヴナント)
性格:かなり高飛車でプライドが高い性格で人は弱く、吸血鬼が強いと言うのを信じきっていて自分が負けることを許さない。単独行動が多いが群れるのが嫌いな訳ではなく、人間でないかぎり血族でも誘われたらよっていく
容姿/服装:銀色のロングヘアーを高い位置でポニーテールにしていて瞳はレモンイエロー。服装はグレーのシフォンのトップスに黒のロングコート。ボトムスはすっきりとした黒のタイトスカートでチェーン付きのショートブーツ
備考:「創設されし13人」のうちの10番目。一応誇れる事だがあまりおおっぴらに出さない
(/参加希望です
>9
ハリセンが武器かどうかは置いといて、能力が面白いのでアリにしましょうw
M29ッすか、シヴイっすね!後期のオートマグもカッコイイよねw
>10
OKです。今更なんですが、体の何処かにナンバー入れますか?
名前/プロトタイプ/Prototype
性別/牡
年齢/23歳
種族/不死者(レヴナント)/エルダーズサーティーン/No.1
性格/単調的で無表情が多く見られる楽観さが見受けられない無粋で野蛮な人物。
/心や感情を持たずに生み出され、青年に成長した現在でも未だ精神的な不安定さを持つ。
/しかしそれ故に希に開く口すらも悪いが心は非常に純粋で、
/私利私欲の為の行動を取る事など全くと言っていい程無い。
/というか、何を欲としているのかもよく解っていない。
/戦闘に於いては常に冷静な判断を下し、高い戦闘力で的確に相手を仕留める。
/自身の殺傷可能者による死への恐怖は全くと言っていい程持ち合わせていないが、
/誰かが命の危機に晒されると自分を犠牲にしてでも助けようとする。
/普段は周囲の不死者にも勝るとも劣らない程度で有るのだが、
/戦線時のとある状況下でのみエルダーズサーティーンの能力を発揮する。
/慎重な性格で自身の生活を脅かされることを第一に阻止しようとする。
/これは欲というよりは自身に余り干渉して欲しくないということである。
/過去に恋人もいたようで最後に血を吸ったのは彼女であるらしい。
/その時から自身に信条を課して万物に対する吸血を自主的に禁じている。
/人と自分達の上下を大きく気にしたようなことは全くない。
容姿/身長176cm/体重73kg/細身の筋肉質な体を持っていて東洋系の顔立ち。
/頭髪は黒い襟まで届かない程度の硬そうな直毛で目も東洋系の黒い色。
/ゴシックな白黒のミリタリーソフトシェルジャケットで、
/肩より上が白くそれより下は黒い色分けになっている。
/左腕の二の腕部分に二本の黒いラインが腕の周りを一周する様にある。
/下はタンカラーのフィールドカーゴパンツを好んで履いている。
/靴は動き易く軽い黒いミリタリーフィールドブーツを履いている。
/また、直接的な干渉を避ける為かミリタリーグローブを常備している。
/だが、過去に軍務についたということは全くもってない。
/街中では少し浮いて見えるような格好をしている。
備考/吸血鬼の始祖である「創製されし13人」の内の初番であるが、
/誇れることと思ったことは全くなく上下を感じたこともない。
/また、一番最初の番号を背負っていることから旧式と名乗っており、
/他称ではそのまま英語に訳したプロトタイプと呼ばれることが多い。
/過去に失ったと思っている恋人を今も思っている(募集いたします)。
/身体能力は既存よりも微妙に高く常識は当たり前に凌駕してしまう。
/だが、本人談では弱点は既存の通りだと平然と口外している。
/また、本名というものは今まで持ったことがない。
(参加希望です。何か御指摘がお有りであれば何なりと。/)
>12
pf内容に問題は有りません。が、その設定だと不死者よりも血族の方が合っていると思うのですが、如何なさいますか?
・補足
「創製されし13人」のナンバーは序列や強さを表す物ではなく、便宜上付いているものです。ナンバーによる上下関係等は有りませんのでご了承下さい。
>11
「 would blow your head clean off. 」
(北関東の方言でありがとうございます、の意)
冗談はさておきありがとうございます!
44が好きなのはイーストウッドのせいです…ちょっとしか見てないのに…
でもM712はもーっと好きです
>主様
(/ありがとうございます!
そうですね~…番号を入れた方が私はいいと思います。番号を入れるのであれば目立つところの方が良いですかね…?
主様
(血族でも関係なく「創製されし13人」が可能な場合はそれでお願いします。
因みにこれは個人的にですが、自分はMk.25とMk.23が大好物です←)
名前:平澤 兼好(ヒラサワケンコウ)
性別:男
年齢:46
性格:よくも悪くも適当でいい加減、どことなく乱雑で勘に頼る場合も多い
ふてぶてしく多少のことでは動じない当たり肝が座っている
何かと面倒見が良く、若い連中には父親のように接することも多い
容姿:乱雑に切りそろえられた黒髪、瞳の色は黒に近い茶色
身長178cm、体重80kg、実年齢とはかけ離れた若々しい肉体を保っている
左の額から目を通って頬にかけて大きな傷跡が残っている
眠たげな半眼に小さめの瞳、ニヒルに歪んだ口元が特徴的
制服を着用しているが上着は着ておらずネクタイは緩められている
Yシャツは黒で胸に紋章のあるものを着用し、腕をまくって第一ボタンを外している
細い銀縁の眼鏡をかけている
武器:対吸血鬼用武器「双剣:蒼天、飛天」
刀身26インチ、片刃で刀身はやや細め、ハンドガードには格闘用のスパイクを有する
2本で一対であり、独自に東洋式対吸血鬼用法儀礼を重ねて施している
狩猟用剣鉈
戦闘時に4本ほど携帯していくサブの武装
双剣よりも取り回しがいいため実質的にはこっちがメイン武装
東洋式対吸血鬼用法儀礼を済ませてあるほかは普通のものとなんらかわりはない
9mmハンドマシンガン
対吸血鬼用弾頭専用のマシンガン、ハンドマシンガンの名の通り、かなり小型である
実質的には連射機能のあるハンドガンという認識で構わない
腰のホルスターに2挺装備している
能力:「高速化」
単純に己の速度を上げるもの最高速度は音速を優に超えるが
その際に衝撃波や摩擦熱といったものは一切発生しない
能力の発動中の自身の感覚としては周囲の時間が遅くなったように見えている
備考:見た目こそやさぐれたオッサンだが、由緒正しい神社の出身で現役の神主
特徴はだらしない格好と言動、そして安物のタバコと缶ビール
クルースニク機関日本支部での立場は結構高めであり、指導教官として所属している
組織には30年近く前から所属している古参で吸血鬼討伐のエキスパート
独自の解釈で神道の目線から東洋式対吸血鬼用法儀礼というものを確立しており
東洋式対吸血鬼用武器を自前で作れる人物である
ただしカトリック的な聖水や祝福などで清めるものではなく、
祝詞を捧げ梵字を施し神酒で清めたものであるため
本場のそれに比べると通常の武器よりは有効という程度の性能
そのため確実的な効果を保証できず、自分が使う武器以外に施すことはない
((参加希望です、少々イレギュラーかもしれないですがご容赦くださると嬉しいです
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