雪菜お嬢様

えっ…で、でも私は口癖みたいなものですし…(癖なのでつい敬語が出て、そして相手のドSが発覚しては驚き)

今。敬語使ったよね...？


さ、どんなことしよーかな(満面の笑みを浮かべ!

(寝ます、すみません。おやすみなさい)

～っ！分かったよ！敬語使わなければ良いんでしょ！(半ば叫ぶようにして)

……その代わり、敬語外したら口調悪くなるから。後悔しないでよ(敬語を止めると若干男口調が混ざってしまうという変な癖があるようで←)

(/お休みなさい！明日は午後の5時くらいには顔出しますね)

面白いな(クスっと笑い)

なー。雪菜。
一番怖いの乗る？一人で。

私からしたら特に面白くないんだけど…(苦笑いして)

一人で！？い、嫌だよ！冗談じゃない！(目を見開くと即座に拒否して)

しょうがないな.....
俺も乗ってやるから。
いっちばーん、怖いの乗ろ？

何で乗るのは既に決定済みになってんの！？
……もういい、乗ればいいんでしょ乗れば！(これ以上反抗しても無駄だと思えばムキになって)

ありがとっ(軽く頬に唇をあて)

おねーさん。
ここで一番怖い乗り物なんですか？？

ひゃぁっ！(突然頬に柔らかい感触がして驚き、頬を赤くして)

わざわざ聞くか、普通…(今後の事を考えると頭が痛くなり)

えーと。○○ジェットコースターですかね？
お兄さんすっごくかっこいいですね(ニコニコしており

お隣にいるのは妹さん？？

彼女とかいるんですかぁ？(色目をつかっており)

……悪いですけど、この人私の彼氏なので。ちなみに私は妹じゃありません、この人の彼女です(色目を使う店員に苛つけば、麗斗を自分の方へと引き寄せ店員に見せつけるように麗斗の頬に口付けて)

…○○ジェットコースターですね、ありがとうございました(店員を冷たい目で睨み付け、冷めた声で言えば麗斗の手を引きさっさとその場を後にして)

もー。雪菜。
そんなにイライラしてたら
可愛い顔が台無しだぞ？


さっきの女も綺麗だったな...(小さな声で言いにやっとし)

…そうですか、じゃああの店員さんと行ってきたらどうですか？私は他にイケメン探して一緒に遊園地楽しんできますから(先程の苛つきは未だ消えていないところに、さっきの女も綺麗だったと聞こえればパッと手を離し冷たい声で言い放てばさっさと歩きだして)

ちょ、ちょっと待てよ.....
そんなおこんなって。(後ろから抱きしめ)

み...雪菜以外に可愛い女なんていないって、
な？だからイライラすんな、可愛い顔が
もったいない(耳元で囁き)

…怒らせるような事するからでしょう、彼女の前であの女が綺麗だとか言うなんて最低ですよ(抱き締められた腕はそのままに、冷たい声色はそのままにして言い)

うわべだけの言葉なら要りませんよ。お世辞も要りません(耳元で囁かれ一瞬ドキッとするが、平静を装って)

お世辞なんかじゃねーよ。
本気で俺は、お前が好きなの(顔を赤らめ)
執事になってさ、叶わない恋だと思ってたよ？
でも、叶って本当嬉しいし....

俺も男だし、言っちゃうよ。それくらい。
でも...本当に愛してるのはお前だけ...

……だったら、もう他の女の事あんまり見ないで下さい。
あんまり他の女ばかり見てると浮気しますよ？(妖しい笑み浮かべて)
私だって愛してますよ…だから、嫉妬するんです

(/ちょっと落ちますね、7時20分前後には戻ってきます！)

ありがと(軽くキスをし)

俺の方が
愛してるからな？

(了解です！