過去にとらわれ、人を愛する事を嫌った俺。__そんな俺には人を愛する資格なんて無い。彼女はそんな俺にお前は好きだと言った。こんな俺のどこが良いか分からん。俺なんかに人を愛していいか分からない。だから俺は__。
「______好きです先生、」
「__俺にはお前を只の生徒としてしか見えない。」
だから断ったんだ。___明日は修学旅行。あいつも楽しみにしているんだ。俺は只理事長代理として見ているだけ。そうして線を引いて只の関係に戻ろう。それが一番良いから。
(私は何度でも言うよ、だって先生の瞳は寂しさにまみれているから、嘘を吐いた瞳をしているから。何度嫌われても良い、私は先生じゃなきゃ嫌だ__。)
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