如月伸太郎 2013-10-17 18:28:53 |
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あっつい…(炎天下、アジトに向かって足を進める。珍しく外に出ようか、なんて思った自分が馬鹿だった。それでも赤いジャージを着たまま街中を歩いている。ふと目に入った花屋に足を止める。…あいつ、ここでバイトしてたんだ。…あいつとはセトの事で。暫く呆然と見つめていたものの、なにか差し入れでもしようか、と近くの自動販売機に向かい。…まぁ、あいつがバイトしなかったらアジトもいろいろとやっていけないからな。倒れられたら困るし。←)
(初シンタローなので非似ですが、よろしくお願いします‼レス禁解除です!)
ありがとうっす、また買いに来てくださいっす!!(若い母と小さい子供が花を買いにきた。子供が可愛くて思わず笑みが零れ、相手が帰るときになればぶんぶんと手を振ってそう上記を述べた。___微笑ましいなぁ___なんて手をゆっくりと降ろせば、その親と子供のいる斜め先の方向に赤いジャージの男性。シンタローだ。___あれ、シンタローさん…なにやってるんすかね___と不思議そうに相手を見つめれば何処かへ向かった様子。気になるが今はバイト中だ、サボるなんて出来ない。と己はまた店の奥の方へと戻っていき花の並び替えなどをして
((きゃぁぁぁああああ!!!!なんて素敵トピ…っ!!
自分も非似なのですが、それでもよろしかったら入らせていただけないでしょうか…?!))
…(自販機にてコーラとスポーツドリンクを購入する。まず自分の分のコーラを買えば、相手の元へ行き。なにやら作業をしているようだ。少し驚かせてやろう、と相手の首元に冷たいスポーツドリンクをピタ、と密着させる。…ふっ、遊園地の時のお返しだ。←、思わず笑みが零れてしまうが、あまり笑う事をしない自分にとっては見られるのは少し恥ずかしいものだ。若干目線を逸らして、「バイト、頑張れ。」と呟いてみせる。…ふっ、決まったな。←)
(素敵トピなんてっ‼貴方様は天使でいらっしゃるようで!全然大丈夫ですよ!歓迎致しますっ!)
わぁぁあああ!!!!(首元に何か冷たいものが当たった。左記のような叫び声を上げればボテンッと尻餅をついてしまった。ドクドクと心臓が鳴っている。_な、なんだ…?!_尻餅をつき、驚きを隠せないまま振り向いてみる。いたのは何故か満足そうに笑っているシンタロー。「シ、シンタローさん…?こ、こんにちはっす・・」と、苦笑いしながら挨拶すれば、呟くように応援する相手に首を傾げるもニッと微笑んで「ありがとうっす!!」とお礼を述べてみせて
((いやいや、天使だなんて・・・っ!!!あ、ありがとうございます!!
了解です(笑)ではではよろしくお願いしますねー!!!))
ん、この前のお返しな、(想像以上の反応を見せてくれた相手に思わず笑いが込み上げてきて。流石にやり過ぎたか、と思えば、手を差し出して、起こしてやり。礼を述べる相手を見れば、照れ臭そうに頬をポリポリとし、「いや、別に対したことじゃないから。」と顔を逸らし。…あーあ。こんな笑顔が眩しい相手はきっとモテるのだろうな。…ま、自分には関係ないことだけれど。)
(よろしくお願いしますっ‼では本体はドロンさせて頂きますね、)
お返しというか・・・仕返しじゃないっすか?(笑っている相手に此方も笑み溢れそう微笑みながらもそう言い返し。起こされれば「お、っと・・・ありがとうっす」とニッと笑ってぺこりとして。顔を逸らす相手に「そうっすか?」と問いかけては顔を覗き込んでみて。じっと相手の顔を見つめてみれば_あんま笑わないっすねー。目つきがちょっと怖い・・・_なんて心の中でそんな風に思ってはむむむ・・・と難しい顔をして
((遅れて申し訳ない・・・っ!!!
お風呂入ってました;;はい、では・・・ドロンッw))
まぁ、そうとも言う(相手の言葉に賛同し。…暫くすると、相手の視線を感じる。かなり感じるっ!←待て、俺なにか悪い事したか?、なんて思いながら後ろを向く。やめてくれ、見られる事には慣れていないんだ。ポリポリと頬を弄りながら、チラ、と相手を見れば、「バイト、何時まで?」なんて聞いてみようか。)
…?(相手が急に振り向いた。なんだろう、なんて思っていれば頬をぽりぽりと掻いては横目で見られた。睨まれたようにも思えるが多分その気はないのだろう、なんて考えていれば急にかけられた問い。「大体夕方の4時半頃っすねー。…あ、だからそろそろっすよ」なんてニコリと微笑んで答えれば時計をチラリと見てそう付け足して相手の問いに返事を返して
じゃぁ一緒に帰らね?俺、このままアジトに泊まる予定だし(ふと時計を見る。なんだ、もう終わるじゃんか。上記述べ、店の前に立つ。きっと相手の事だから断りはしないだろう。…あ、でも一緒に帰ったらマリーに怒られるかな?なんて考えるが、もう言ってしまったことだ。仕方ない。←暫くここで待っていることにしよう、と壁に寄りかかる。…待てよ。こんな目付きの悪くて引きこもりで童貞な俺が店の前に立ってたら完全に邪魔だよな、店妨害してるよな、なんて思えば、早く来ないか、とそわそわしだして。←)
い、いいんすか?(目をパチパチと瞬かせそう首を傾げる。_待っててもらうなんて迷惑をかけるかもしれない・・_ そう思えばいいのかわからなくなり少し沈黙が続く。まぁ、これで黙っていて帰るのが嫌なのでは、と勘違いされるのもごめんだ。「じゃあ一緒に帰ろうっす」と沈黙を打ち消すようにニコッと微笑んで有り難そうにそう述べる。「じゃあ早く終わらせてくるっすね!!!!」とダッシュで店の中へと戻れば、10分後にシンタローのところへ戻ってきて。「待っててくれてありがとうっす」なんてお礼を述べればそわそわしている相手にクスッと笑って
((昨日は寝落ちごめんなさい;;;
こんばんはー!!!))
お、おう。気にするな、(先程の沈黙から急いで仕事を上がってきた様子の相手を見れば、気を遣わせただろうか、と少し考え。だがそれより営業妨害にならなかっただけよかった。ホッと胸を撫で下ろす。さて帰ろうか、と足を進める。この時間帯になると少しは涼しくなるかと思ったが、まだまだ暑い。ついには袖を捲ってしまうが、ジャージは脱がないままで汗を流し。)
(大丈夫ですよ!よろしくお願いします!)
じゃあ帰りましょうか!!(にぃっと笑って相手を追いかけるようにして歩き出す。待たせていたら悪いな・・・なんて思いながらもとりあえず怒ってはいなさそうな相手に同じように胸を撫で下ろした。_暑い・・・_ そう斜め上にある太陽を見上げる。ジリジリと照りつける太陽に思わず足元がふらついた。仕事のしすぎだろうか?なんて考えるも頑張って踏ん張り、また歩き出す。己も暑いのだが、自分より暑そうにしている相手のことが心配になり、日差しを遮るように相手の頭にタオルをかぶせてやる。
「なんか冷たいものがあればいいんすけど、持ってなくて・・・」と苦笑いをして相手にそう告げればまたも足元ふらついて
((ありがとうございます!!はい、よろですっ))
_え?(ふと頭に何かが乗る感触。それと同時に相手を見上げる。なんだか辛そうだ。足元をフラつかせる相手に気付けば、一旦歩くのをやめる。「おい、大丈夫かよ、」相手を心配そうに見上げる。…きっと無理しているのだろう。ここからアジトまではそう遠くも無いのだが、もつだろうか。「あと少しだから頑張れ。きつかったら俺に寄りかかっていいから。」と安心させるように言い聞かせる。…寄りかかってきた時の事なんて今考える余裕なんてない。)
はは、大丈夫っすよ(心配そうに見上げてくる相手。___あぁ、心配させてしまった___なんて何故か悔しくなり苦笑いをする。とりあえず安心させなければ、なんて優しい声で強がって上記を述べてみた。が、逆に安心させられてしまった。「重いっすよ?俺。……そんなんでも良いならお言葉に甘えさせてもらうっす」迷惑かも、なんて考えながらもそう笑って答えてみる。相手は本当に気を遣ってそんな事を言ってくれているのだろう。なら少しぐらい平気かな、疲れたし…とあとに付け足して上記を述べた
大丈夫じゃないだろ?…ほら、肩貸すから、(半ば呆れたように相手を見つめる。今は強がらなくて良いところなんだよ。相手の手を取り、自分の肩へと持っていく。「遠慮とかしなくていいから。…アジトもすぐそこだから、」と言えば安心してくれるだろうか。自分にかかったタオルで相手の汗を拭いてやる。…もしかしたら熱あるんじゃねぇか?…とにかく早く戻らなければ。…自分の進む足は早まっていく。)
…へへ、シンタローさんすみませんっす(自分の肩へと手を移動させてくれる相手。安心するような声も掛けてくれたり、タオルで汗を拭いてくれたり…、気が利くなぁ。なんて微笑んでは相手にもたれかかるように腕を肩に回す。「シンタローさんは優しいっすね!」率直な気持ちを述べればにっと微笑み「あ、重くないっすか?」なんて無駄に心配してみたり。表面的には元気そうに見えるが、実際結構な辛さがあったりして。___シンタローさん、身体細いのに…無理させちゃったなぁ___なんて寄り掛かりながらも苦笑いすれば謝るばかりだったためまだ一度もお礼をしていない己。だから「ありがとう」と一言お礼を述べて微笑んで
いや、別に…(くっ、何故相手はこんな恥ずかしい事をペラペラと話せるんだっ!こう言うのは言われ慣れて無いんだよっ、←内心ツッコミを入れながらも口に出る言葉は素っ気ない返答で。あぁ、今だけ自分の性格を憎むよ。先程から無駄に心配ばかりする相手。こいつ、俺のこと舐めてんだろ。いや、重いのは確かだが←甘えるのは苦手なんだろうか、と思い口を開こうとすれば、ありがとう、と言う声が。…そのまま口を閉じてアジトへ戻る事にしよう。なんか照れ臭い。アジトの近くまで来ると、流石に限界が来たのか、足はプルプルと震え、情けない姿となった。いや、頑張った方だろ、俺。とアジトの前の扉に手を掛ける。ふと思い出したように動きを止めれば、「…お前はもっと甘えて良いんだぞ?」とだけ呟いて、部屋へと入ろうか。)
(うわぁぁ‼寝落ちすいませんっ‼)
そうっすか?(素っ気ない返事をする相手。何か気分を悪くさせてしまったのだろうか?とふと眉を下げる。相手に迷惑を掛けていたらどうしよう、…切腹しようk←なんて心の中でとぼけるも口には出さずに。何も答えない相手は、ただただアジトへと足を進める。何故か頼もしい。そう思っていたがアジトに着いたとき、相手が震えている事に気がついた。___シンタローさん!!___と声を掛けたかった。が、相手の「甘えて良い」という言葉に思わず黙り込む。照れ臭くて言葉が出てこない。少しの沈黙。「ありがとうっす」なんてまたお礼を述べれば、自分でも気づかないほど嬉しそうに頬を緩ませて微笑んで
((大丈夫ですよー!!))
邪魔するぞー、って、誰も居ないのかよ(相手の礼を聞けば、少し安心したように微笑んでみせ。なんとかアジトの中へと入ったものの、誰もいない。…鍵もかけないだなんて、無防備にも程があるだろ。なんて思いながら、相手の部屋へと向かう。「わり、俺入るぞ?」と遠慮がちに聞いてみる。そのまま扉を開け、中にはいる。…意外と初めて入ったな。…なんて思いながらベットに座らせる。自分もふぅ、と息をつくと、「熱っぽいか?」と手をでこに当ててみる。…きっと疲れがどっときたのだろう。心配したいところだが、きっと顔にだしたら相手が逆に気を遣うだろう。いつも通りの表情でいるに限るな。)
(ありがとうございますっ!)
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