――あの日は随分と風が強い日の夜だった…。
私は美味しそうな血の香りに誘われ、住んでいたお城から此処まで来てしまったのだ。
「此処が〝アイツ〟の家というモノ――?」
…窓なんて音も立てずに割れる…私の力ならばね。
そして私はアイツに近寄れば馬乗りとなり、首筋へと顔を近寄せた---。
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いやいやー私のZA!DABUN!!に付き合って下さり、誠に感謝したいと存じます。
此処の主な世界観とは↓
*現在の日本
*高校・街は勿論現在
ルール
Ⅰ、ロルは10文字以上
Ⅱ、裏行為なし(押し倒しまでならば何でも大丈夫b)
Ⅲ、恋愛のハナシですよ
Ⅳ、ちなみにNLです
名前:寿海 ユノ ―ジュカイ-
性別:女
年齢:1123歳 見た目年齢:16
性格:名前が日本人ぽいのに吸血鬼。容姿は文句なしといえるくらいなのだが、かなり真面目要素が混ざっているためだからなのか、残念といわれてしまっているとか。主人公の事をベタ惚れしてしまっているが其れを表に出さないのがこの娘。血液の事となれば少々変態的となってしまう。上記通り、真面目過ぎるせいなのかたまに天然を発輝する。
容姿:160㎝.赤に近い茶髪という髪色で、長さは腰辺りだが頭上には小さな赤いリボンの髪飾りを。縦線の入ったシャツの上からは紫色のベストを羽織、下には膝上のベスト同様色のスカートを履いているが赤いタイツを履いているという何処か洋風な服装。紫色のショートブーツを履いていることが多い。目はツリ目の多きな二重だが、何か目覚めれば紫から赤と変化する。首には彼女そっくりの女性の写真がうつっているペンダントが下げられており、腕には編みの黒い手袋がはめられている。
備考:主人公(♂)の血の香りに誘われ、異世界の洋館から足を運んできたが有る事情で帰れなくなり家にとどまることにした。日に弱いため、外に出る際日中はフリルの付いた傘をさしている。因みに一日に一回生き血を吸わなければ少しずつ弱る。
【募集キャラ】
名前:(和名でお願いします)
性別:男
年齢:16~19
性格:
容姿:
備考:
それでは募集開始です!!
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No.101
by 寿海ユノ 2013-10-26 22:59:26
……なんか、ありがとう…。
(黙ってきいている相手を理解すればお礼を述べ、離れようとし)
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No.102
by 瀬戸川 仁 2013-10-26 23:28:46
………………(黙ったままいれば相手が離れようとするので離さないというようにしギュッと抱き締めてる腕の力を少し強めて
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No.103
by 寿海ユノ 2013-10-26 23:35:17
……ッ……!!!
(抱きしめられる力が強くなれば、思わず事態に目を見開く。そして何処か気持ちがもてあそばれている気分になってしまったのか、泣きそうに細い声で告げ)
…っ、そうやって…アタシの事遊んでるんでしょ…?…それならやめて…!!…悲しくなるだけだから…。
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No.104
by 瀬戸川 仁 2013-10-26 23:57:17
………………俺がお前のこと遊ぶわけないだろ…(相手を抱き締めたまま相手の頭を撫でて言い
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No.105
by 寿海ユノ 2013-10-27 00:01:26
…っじゃぁ、なんなのよ…!!(若干強気な声音でこう述べればあやされる子供の様に腕を回し)
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No.106
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 00:29:48
………………言えない(相手を抱き締めながら顔を赤くし左記を述べ
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No.107
by 寿海ユノ 2013-10-27 07:03:59
…!!?
(彼女には顔が赤い相手が目に入っていないため、何も理解していないのか少々驚きを隠せていない。だが、次の瞬間胸に酷い痛みが走り)
……ッ!?
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No.108
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 07:10:38
…………どうした…?(相手を離せば心配そうに左記を述べて心配そうに相手を見て
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No.109
by 寿海ユノ 2013-10-27 08:24:39
…っだ、大丈夫っ……!!
(あたかも苦しそうに胸を押さえていれば苦笑いを浮かべる。そして息が薄くなればその場に倒れてしまい)
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No.110
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 08:55:52
……………お、おいっ…(倒れた相手を見ては相手を抱き抱えて走って保健室に行きベッドに相手を寝かせ
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No.111
by 寿海ユノ 2013-10-27 09:02:40
……っ…………。
(保健室で寝かせていれば未だに苦しそうに顔を歪める。そして意識がはっきりしないのかうなされ)
…っ仁…っ。
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No.112
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 09:11:07
………………なんだ…?(名前を呼ばれて心配そうに左記を述べて「……俺に出来ることあるか…?」と
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No.113
by 寿海ユナ 2013-10-27 09:19:51
ユナ:血…。
(意識が薄いのか、苦しげに息をはき続ける。だが、背後から突然ユナが上記を相変わらずの無表情で告げ)
…血…アナタ…あげれば…良い…。
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No.114
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 09:27:04
……………どうやって血をあげればいい?(苦しそうなユノを見れば自分も辛くなりユナに上記を聞いて
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No.115
by 寿海ユナ 2013-10-27 09:47:35
ユナ:…血…見せれば…ユノ…本能…目覚める。
(窓から吹く風に髪をなびかせていれば上記を告げる。そして保健室から出て行き)
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No.116
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 10:02:33
………………そうか…(左記を呟き『どうやって血を見せれば…』と考え何とかして人差し指のところから少し血を出せば少し顔をしかめるもユノの目の前に少し血を出した人差し指を持っていき
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No.117
by 寿海ユノ 2013-10-27 10:22:31
…っ!!!?
(血が目に入れば当然のように目が真っ赤に染まるが、その彼女は前回と少々様子が異なっておりゆっくりと起き上がるが何処かためらうような行動をし)
…。
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No.118
by 瀬戸川 仁 2013-10-27 10:27:42
………………(ためらう相手に小さく溜息をつけば相手の口元に自分の人指差しを持っていき
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No.119
by 寿海ユノ 2013-10-27 10:37:55
―いらない…!!
(目は紅いままなのだが、あの時の様に彼に迷惑はかけたくない。そう思ったユノは腕を払えば穂kん室から走って出て行き)
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No.120
by 寿海ユノ 2013-10-27 10:39:09
わわっ、すみません正しくは『保健室』です!!