（海賊／ルフィ×ナミ／募集！）

げっ‥ってナミじゃねぇか 脅かすなよな
(サンジが昼様に仕込んでいた物を摘まみ食いし 此処ならまず見付からないだろうとナミが大切にしているミカン畑に隠れていると「あ。」と言う声にビクッと肩を震わせ恐る恐る振り向けば其処に居たのはサンジではなくナミだった事にホッと胸を撫で下ろし「サンジ怒ってたか？」と 頭に？マークを浮かべながら何事もなかった様に首を傾げて彼女に問い掛け

(2年後希望です､おきに召したら宜しくお願いします)

何よ、私じゃ不満？（大袈裟過ぎる程に肩を震わせ驚く相手に笑いそうになるも安堵の表情を浮かべられては呆れた笑みしか出てこなく、傍の木に実る果実をひとつ収穫すると皮を剥きながら「凄い怒ってたわよ？あんた、蹴られる覚悟はしとくべきね。」わざと意地悪な事を言ってミカンをひとつ口に放り込んで）


（参加有り難うございます！不備はないというか完璧です！！是非お相手宜しくお願いします。

二年後了解です。
１、設定は原作世界観希望ですか？今後、長く続くような事があれば主としましてはパロディにも興味があります。←
２、ナミの片想いかルフィの片想いか、お互いに片想いかどうしましょう。）

何言ってんだお前 怒ってんのか？
(私じゃ不満？と言う彼女の言葉が少しトゲがあるように聞こえ首を傾げるも､しっかり手入れがとどいているミカンを収穫し 皮を剥いて一口放り込む彼女を羨ましそうに見詰め「俺も食って良いか？」と 瞳をキラキラさせながら問い掛け

やっぱり怒ってるよな― ナミ一緒に謝ってくれねぇか？
(凄い怒ってたわよと伝えられると鬼の様に怒るサンジの顔が頭に浮かび､一人で謝るのは怖くナミが一緒ならサンジの機嫌もそこまで悪くないはずと 提案して

(それは良かったです!こちらこそ宜しくお願いします!

1,取り合えず原作世界観希望ですね その他は慣れてからお相手したいと思ってます
2,主様のご希望に応えますよ？

…べ、別に怒ってないけど。（無意識にキツい言い方になっていたようで反省の色交えつつ顔を逸らすも己の食する大事なミカンを欲しがられては僅かながら相手に好意を抱いていても「駄目に決まってるでしょうが！」と言い放ち。一緒に謝れと提案する相手を見れば反省していないのは一目瞭然であり、何もしていない自分が謝罪する理由も見つからず「何で私が謝らなきゃいけないのよ。」と頬を掴んで思いきり伸ばしてやり）

（では原作重視で進めていきましょう。また何かあれば話し合いをして決めていきましょう！
片想いについてですが、ナミは少しだけルフィに恋心を抱いている…という設定で大丈夫ですか？本人は認めたくない！って感じで。/←/恋愛に対して鈍感なルフィですが徐々に、といった感じでお願いします！）

何でだよ! 一個位食べたって良いじゃねぇか
ケチだなーお前
(瞳をキラキラさせながらミカンを食べて良いかと尋ねるも 即答する様に返事を返され頬を風船の様に膨らませて指差し､一緒に謝ってくれと提案すれば頬を掴んで思いっきり引っ張られ「いへぇ―なナヒ悪ひったひょ」(イテーなナミ 悪かったよ)と 謝り どうやって謝たら良いかわからずその場に足を組ながら座り「うーん」と真剣に悩んでいる表情を見せて

(わかりました 是非お願いします

…反省しないなら今、此処でサンジ君呼ぶわよ？（見せつけるようにミカンを食べながら此処に来る前、キッチンで見かけたサンジを思い出しては脅すかのように告げ、聞き取り難い謝罪の言葉に仕方ないとばかりに手を離してやると悩ましげに座る相手の隣に座って「…ルフィ、あんたって本物のバカ。」と失礼な発言だと分かりつつ言わない訳にはいかず）

（では、改めて絡み宜しくお願いします！／此方蹴って下さい）

わかったよ 謝りに行くからついて来てくれねぇか？
(彼女の軽い脅しに諦めたのか小さな溜め息を吐くも ミカンだけは食べてやると彼女が剥いたミカンに手を伸ばして取ると､あーんと口を開けて食べると 彼女が握っていた微かな温もりが残っていたのか「このミカンちょっと温いな」と デリカシーの欠片も無い言葉を告げ､バカと言われるもニッシッシッシと笑顔を浮かべ

えー…っ。もう、仕方ないわね。後で５万ベリー払って貰うから。（彼の頼みをハッキリ断れなくなったのはいつからだろうか、考えるだけで無駄な気がすると思い、一緒に謝りに行く代わりに持っていない事は分かりきっているが試しに大好きなお金を要求してみて。いつの間にか己の手から消え去ったミカンは相手の口の中に入っていき「あぁっ、…やっぱりバカ！って、文句あるなら食うな…！」と笑顔の相手とは違い己は怒りの表情で残りのミカンを死守する構えを見せ）

(今日はこれで失礼しますね 返事は明日返しますので おやすみなさい。)

ありがとな ナミ
(仕方無いと良いながら折れた彼女に安心した表情を見せるも5万ベリーと言う言葉に少し悩むと「海賊王払いで払うから行こうぜ」と 片手を伸ばし「でもナミが育てたミカンスゲー旨かったぜ？」怒りの表情を見せながらミカンを死守する構えを見せられ あんまり構うのも悪いだろうと残りのミカンは諦めて

（すいません…！昨日は返レスしてすぐに落ちてしまい遅くなってしまいました。態々書き込みして下さり有り難う御座いました！レス返しますね。）

海賊王払いなら５万ベリーくらい安いもんよね。…いいわ、行ってあげる。ごみ捨ての序でに。（海賊王になるにはまだまだ時間がかかるだろう、きっとその時には忘れているのではないかと疑うもミカンの皮を捨てる序でだと述べ立ち上がっては「ベルメールさんのミカンを不味いなんて言ったら殴り飛ばしてたわ。」と横目で相手を見下ろし口角をあげ、「ほら行くわよ？」と声をかければ相手の細い腕を掴んで立たせてやろうと引いて）

ごみ捨ての序いでですか‥まぁ 一緒に来てくれるんなら別に良いか
(海賊王払いで納得してくれた彼女に「ありがとー」と 頭を下げ､腕を掴まれれば後には引けないなと麦らわ帽子を押さえながら立ち上がり 謝りに行く筈が「腹減ったからサンジに何か作ってもらおう」と､彼が怒っている事などすっかり忘れた様な表情を浮かべ機嫌良く歩き出し

(気にする事無いですよ？ 此方こそ返事が遅くなってすみません。)

ちょっと！違うでしょう？摘まみ食いしてすみません、ってちゃんと謝りなさい。そして蹴られてしまいなさい。（相手が立ち上がると手を離してやり、歩きながら尚も食そうとする態度に後ろから軽く頭を叩いてはサニー号のキッチンへと歩みを進めていき、目立つ金髪の彼を見つけると「サンジくーんっ、食い逃げ犯捕まえて来たわよ？」と隣に立つ相手を指差して）

サンジ：あぁナミさ………よォ、クソゴム。（食い逃げ犯という名の我が船長の姿を見た途端に声が低くなると早速と言わんばかりに相手の頬を蹴りあげようとし）


（有り難う御座います。いえいえ、全然遅くないですよ。寧ろ返事が早くて有り難いと思ってます。最初にも書きましたが置きレス遅レス気にしないのでゆっくり来て下さいませ！）

ナミ>
イテ‥サンジなら大丈夫だよ
(キッチンに向かい歩みを進めていると､後ろから軽く頭を叩かれ少しずれた麦らわ帽子を直し まるで反省していないのか「何時もの事だから大丈―夫」とキッチンに入り

サンジ>
サンジ腹減ったぞ 飯‥‥Σ……ｯ―!
(キッチンに入り怒りの表情浮かべる彼に何事もなかった様に声を掛けるも、いきなり頬を蹴り上げられゴムボールの様にキッチン内を飛び回り 再び彼の前まで戻れば「す､すぴぱぜんでじだ」と真面目に謝って

(それなら安心しました/レス蹴って下さい)

きゃっ…！（キッチン内を飛び回る姿はまさにゴムボールで、その勢いに圧倒されては頭を守るように両手で抱えながら屈んで恐る恐る二人の様子を見詰めると真面目に謝罪する相手がおり、そろそろ許してやってもいいのではないかと立ち上がれば「サンジ君、次の島まで食料が持つなら許してあげて。」とサンジの肩に手を乗せて）

サンジ：――ナミさんがそう言うなら……ったく、次からは気をつける事だな。（真面目に謝罪する相手に反省の色が見え満足そうに鼻を鳴らすとナミの言葉によって怒りは静まり、背を向ければ煙草を吸いに行くのか外へと出ていき）

ったく容赦ねぇなサンジの奴‥イテぇなぁ‥
(覇気を纏っているサンジの蹴りはゴムの身体にもしっかり効いているのか 蹴られた頬を片手で擦り弱々しい声を出すも､キッチンから出て行ったサンジを確認した後 食材が入っているであろう冷蔵庫をジーッと見詰め彼女がいる方に振り向き「ナミが作ってくんねぇか？
」と 問い掛けて

…本当に容赦なかったわね。大丈夫？（覇気を纏った蹴りお陰で打撃の効かないゴムにもダメージは受けているのは一目瞭然、多少の心配はしてはいるも相手の視線が冷蔵庫に向いては鍵の暗証番号を知っている僅かな人数の内の一人である自分は料理を作れない訳でもなく、しかし残り少ない材料を無断で使っていいのか分からず「えー…」と言葉を濁して）

大丈夫じゃねぇよ‥こんなたんこぶできてんだぞ
(多少の心配をしながら声を掛けてもらうと､ぷっくり膨れた頬を彼女に見せ 少し不機嫌そうな表情を浮かべ､料理をして良いものかと悩む彼女を見れば「船長の俺が言ったんだ 大丈―夫」と､何の根拠も無いが取り合えず自信だけはあるらしく 「肉だ肉！」と 椅子に座りテーブルをドンドンと叩きながら彼女を急かし

それ、私だったら泣いてるわ。…後でチョッパーに診てもらいなさい。（相手の腫れた頬があまりにも痛そうで堪らず表情歪めると冷やすべきだと判断し、船医であるチョッパーの名を出しては悩む自分に大丈夫だと言い放つ根拠が理解出来ずにいるも、後でサンジに自ら謝ればいいかと自己解決し「…分かったわよ。肉ね、肉。」と冷蔵庫の前に立ち鍵を開けてしまって）

(御免なさい続きはまた明日返します おやすみなさい。)