主 2013-10-06 20:33:55 |
![]() |
通報 |
んなっ!!〜〜〜〜っだ、駄目なものは駄目です!!(相手の不意打ちのキスに驚き思わず変な声をあげ、、額を抑え赤くなりながら悶えるも、相手の遠退く姿に、ハッと我に返り、上記をいいながらガバッと相手の腰に彼が怪我をしていたことも忘れ抱き着く。急な痛みに悶える彼を見て、やってしまった・・・!!と思うも、『一度拾ってしまった以上、怪我が感知するまであなたを見る義務があるんです!!』と相手を止めようと必死な大きな声で叫び
ははっ
(お礼のつもりでキスをしたのだが、相手が赤くなって悶えるところを見ると可愛いなと思って上記のように笑って「んじゃな」と相手の家を出てどこに行こうかと空を見ながら考えながら歩いていると腰辺りに激痛が走り「いってぇ!」と身悶えて、「拾ったって、人を捨て犬みたいに…」と言いかけると相手の力がやけに強く「わ、わかったから離せって!」と顔を赤くしながら言って
その前に離せって!
(相手が家に戻れというが相手が抱きついているので動けなくて、「この怪我でそんなに早く行けるかよ!」と反論して
・・・わかりました。
(相手の言葉に、それもそうですね。と返せば腰から手を離し、相手の腕を掴む。『――とにかく、怪我が治るまではいてもらいますからね!』相手の方を振り向き、そう言えば今度はちゃんと相手の体を気遣いながら家まで引っ張っていき
ふぅ…
(相手が手を離すと激痛から解放されて上記のように一息ついて、まだ痛みの余韻が残ってるのか腰あたりを抑えると急に腕を掴まれ、引っ張られると「ちょっ、ちょっと待てって…!」となんとか相手についていき
しばらく、おとなしく寝てて下さい!
(相手をベッドまで連れていき、相手の上に布団をかけ、ちゃんと寝る体制になったのを確認すると、上記を大きな声で相手を指刺しながら述べる。『やることやってきますから、それまで寝てて下さい。いいですか!くれぐれも出ていこうなど考えないように!』そう捨て台詞のように言えば部屋から出る。今はもう昼。もうしばらくしたら夕食の準備をしなければ。先のやり取りを思い出すと笑みがこぼれる。―――おいしいって言ってもらえた。そう思うと、嬉しくなり、腕によりをかけよう・・・!とやる気になる。辺りにはおいしい匂いが漂いはじめたのだった。
暫くして、彼の様子はどうだろう・・・と見に行けば寝息が聞こえた。どうやら深く眠っているらしい。音を立てないように近寄り、布団をかけ直せば、近くにあった椅子に掛ける。すると、一日の疲れがきたのか、眠気がやってくる。一つあくびをすれば、だんだんと意識が薄れてきて、その後、完全に私の意識は無くなった
わかった、わかったから…
(相手が自分がベッドにねるまで見張っているとこれじゃ子供みたいな感じがしていい気になれず上記のように呆れて言って相手が指をさしながら捨てながら言うと「わかったから!」とさっきより大きめの声を出して、なかなか寝付けずしばらく狸寝入りをしているといい匂いが漂ってきて、
いつの間にか眠っていて目を覚ますと椅子から倒れて自分の胸の中で眠っている相手がいて、顔を赤くして、起き上がると相手を抱き上げてベッドに寝かせ、自分はベッドに腰掛けて眠ろうとして
ん・・・。
(どうやらいつの間にか寝てしまったらしい。目を開けると、天井が見えて。一瞬状況が理解出来ず、ぼーっとすれば、ハッと気づき勢いよく起き上がる。なんで私寝てるの・・・!?しかも布団の中で・・・!辺りを見渡せば、ベッドに腰掛けた状態で寝ている彼の姿。『嘘っ・・・!?なんで!?』思わず叫びそうになるが、相手が寝ていたことを思い出し、口元を手で覆う。彼を起こそうか少し迷ったが、私一人で彼をきちんと寝かせるのは無理だろう。そう思い、『あの・・・すみません、起きて下さい。』と遠慮がちに起こす。彼が起きれば、寝てしまったこと、そしておそらくベッドに寝かせてもらったであろうということについてお礼を述べ、夕飯の支度が出来ていることを告げ
…
(ベッドに腰掛けながらも寝ていて、相手が起こすと「ん、あぁ…おはよう」と言って、相手がお礼を言えば「ん?あぁ、別にいいって…」と苦笑しながら言って、ご飯ができたことを聞くと「ん、ホントだ…いい匂い」と言って
(なんか、イベントいれますか?ハプニング、いれたいですねー。まあデコチューでもうろたえてる主人公ですから・・・ていうかイチャイチャさせたい(笑)という願望wwwwww)
・・・ありがとうございます。直ぐに用意しますね。
(相手の先の行動と、美味しそうな匂いだ、という言葉に素直に微笑みながら、少しよわく上記を言えば、ベッドから出て、ご飯を温める。その日初めて、彼と囲んだ食卓は、暖かく、とても安心感のあるものだった。
―――翌朝。いつも通り朝早く起きれば、郵便受けを確認する。すると、中には珍しく手紙が入っていて。取り出すとそれは上質な紙で出来た封筒、そして――――あの人の文字。この癖のある文字は。一瞬心臓が止まった。ごくりと唾を飲み込めば、若干震える手で封筒を開ける。ゆっくりと紙を開き、恐々と中を見れば、「――――11日、あなたの元へ伺います―――。」と乱雑な文字。―――・・・11日。それはつまり―――・・・今日。思わず辺りを見渡すが、人の姿は見えない。そのことにホッと一息つき
あぁ、ありがとう…
(相手が用意をすると言うと、昼食べた相手の料理は絶品だったので今度はなんだろうと楽しみにしていて、初めて二人で食卓を囲み、初めて二人でご飯を食べて、何もかもが初体験で。なお、夕食は昼の食事よりも絶品で。
朝起きれば相手はどこにもいなく、外に出てみると手紙を持ちながらホッと一息ついている相手を見て、「どうした?」と首をかしげて聞いて
っ!!、あ、あぁ、カミナさんですか・・・。
(急に声をかけられ、驚き肩を揺らすも、声で彼だとわかり、振り向き上記を言う。ハッと気付けば手の手紙を背後にかくし、『な、なんでもありませんよ。怪我の具合はいかがですか?』と問いながら相手を見つめ相手の顔色が良さそうなことにホッとする。もしあの人がくるなら・・・。彼にはまだベッドで寝ていて貰おう。あんな体で面倒に巻き込みたくない。そう思考を逢着させれば、『とにかく、まだ完全に治った訳じゃないんですから、あまり動かず、今日一日、ベッドで安静にしていて下さい。』と暗にベッドから動くなという指示を出す
トピック検索 |