黒子のバスケなりきり

黄瀬＞
そうだな(メガネを上げ
フンッ(相手の手を掴み降ろして

いや、本体が余計に体が強いだけなのだよ…(「本体の自分でもびっくりですww」by本体
田舎だから大丈夫なのだよ

そうか…お前にはコピーがあったな(忘れていたのだよ…と呟き
なるほど、確かにな…

>涼太
悪かったよ、反省してる…(頬をつっ突いて、謝らなくても良いと言われると「あ、そうなのか？」と

嫌だよ、何で僕が赤ちゃんなんかのCMに………(暗くなって
そうかな、有り難う(嬉しそうに微笑んで
……涼太、嘘つかなくて良いよ？(相手を見据えて

えっ……んん、まぁ、そうだね(驚くが、もう良いや…と思い頷いて
そ、そんなに言わなくても…(恥ずかしそうに俯き、ゆるりと頬を緩めて

>真太郎
え、僕の髪も？……真太郎には敵わないけどね(キョトンとして相手を見

>緑間っち
頑張ってね、緑間っち！(反対側の肩に再び手を置き

本体っち笑ってるじゃないっスか！体が強いのはいいことっスよ！
避雷針とかあるんスか？周りに建物がないと逆に危ないっスよ！

コピーも大変っスよ？番組によってはドヤ顔までコピーしちゃうし…
緑間っちは、何するんスか？

>赤司っち

はいっス！嬉しいから照れたんスよ…って、なんかこの説明が恥ずかしいっス(赤くなりだんだんと俯いて

何でって、肌が綺麗だから…(言い掛けては慌てて口をつぐみ『だから、冗談っスよ！』と言い
もっと見たいっス！兵長みたいな赤司っち！(まだ目を輝かせていて
う、嘘なんかついてないっス！騙されてなかったっスよ！(目を逸らし

じゃあ、あとは強風の日を待つのみっスね！(楽しみっス、と微笑んで
だって、何回言っても足りないっスよ〜(相手の顔を覗き込み

>涼太
そんなに恥ずかしがるなよ（顔を覗き込んでは両手で相手の頬を包み

あ、今言い掛けた！（ムッスー…として
え？…んー……チッ、汚ねぇな…（再び真似をして
嘘をつく涼太は嫌いだよ（賭けてみよう、と思って冷たく言い

んー、楽しみだね…（本気で楽しみにしてる相手を見てふっ、と軽く笑み
なんか変に意識してしまうじゃないか（ふい、と顔を逸らして

>赤司っち
それも恥ずかしいっス！俺、今ほっぺ熱いから…(頬を包まれるとソワソワして

言い掛けてないっスよ！冗談っス、冗談！(鋭いなぁと思いながら
かっこ良いっス！口の悪い赤司っち…！(うっとりして
えっ！？あ…あの、嘘ついてごめんなさい…騙されてたっス…(慌てて謝り

はいっス！飛べるっスかね〜！(飛んでいる２人を想像して
あっ！？顔、逸らさないで欲しいっス！(ずいっと強引に相手の視界に入り

>涼太
うん、暖かい（そのまま包んだままで

…そうか？（表情は未だ変えずに
こ、こんな口の悪いのにうっとりしなくても…（苦笑しながら相手を見
……やっぱりね（微笑して、謝る相手を撫でて

飛べな……うん、きっと飛べるよ（相手の夢を壊さないように、言いかけていた言葉を飲み込み
なんで逸らしたらいけないんだ？（反対側に顔を逸らし

>赤司っち
あ、暖かいって…！(余計に恥ずかしくなるも『赤司っちの手、冷たく感じるっス』と笑って

冗談っスよ！(ムスッとしている相手の頬をそっと撫でながら
だって、なんかかっこ良いんスもん(相手の苦笑いに満面の笑みで返して
ほんとのこと言ったっス…嘘つかないっス…だから、嫌いって言わないで(不安そうに俯き

あ！赤司っち、もしかして飛べないと思ってるんスか！？やってみないと分かんないっスよ！(ムキになって
寂しいじゃないっスか！ほら、ちゃんとこっち見て欲しいっス！(反対側へ行き目を合わせようとして

>涼太
それほど熱くなってるんだね（微笑んで手を離し

ん……じゃあ信じるよ（表情を少し明るくさせて
こんな口の利き方はいけすかないけどね（首を横に振って
涼太……安心しろ、僕は涼太のこと大好きだよ…（ゆっくりと相手に言い聞かせて

え？解ってるよ、飛べる飛べる（ギクッとしてそう言い
もう、仕方ないなぁ（ふぅ、と小さく溜め息を吐くと目を合わせて

>赤司っち
ん…そ、そうっスね！(照れ臭そうに微笑むと『そういえば、今日、赤司っちの本体っちの誕生日なんスか？』と首を傾げ

はいっス！(ほんとに綺麗な肌なのにな…と思いながら
そうっスか？でも、やっぱりいつもの赤司っちがかっこ良いっスね！(ニコッと微笑んで
えへへ、よかったっス！(少し頬を染めてはにかみ

今ギクってしたじゃないっスか！(もう、と相手の首をくすぐって
大好きっスよ！(目が合うと嬉しそうに言って

赤司＞
俺に敵わないだと?(驚いた顔をして見て
いつも頂点にいるお前が珍しいのだよ

黄瀬＞
分かっているのだよ(メガネを上げ

確かに、そうなのだよ
いや、全くないのだよ(キッパリ
木と草しかない道なのだよ(まさに田舎!!

フッ(少し笑ったが直ぐにいつもの表情に戻り
俺か?俺は…塾の宿題をやったりしているのだよ

>涼太
あぁそうだよ。昼頃に友達からおめでとうと言って貰えるまで忘れてたらしいけどね（呆れ気味に言い

……（むにゅっと相手の頬を痛くない程度に摘み
そんなことないない（首を振って否定し
嫌いな訳がないだろう？（そう言うと相手を優しく抱き締めて

わぁっ…なってないよ（くすぐったそうに首を竦め
…もう…（恥ずかしそうにして

>緑間っち
人事を尽くすのだよ、緑間っち！(しつこく

全く無いんスか！？木と草しか…って、それ危ないっスよ！全然大丈夫じゃないっスよ！？

あ、(緑間っち笑った！と思い『この前もコピーしちゃって、今でも出来るんスよ？こんな感じっス！…こうすると肉の旨味が…』とシェフのドヤ顔を真似して
塾の宿題…俺とやってること全然違うじゃないっスか！なんか俺バカみたいで恥ずかしいんスけど！

>赤司っち
自分の誕生日忘れちゃダメじゃないっスか！(人差し指を立てると『赤司っちの本体っち、おめでとうっス！ケーキ食べないっスか？』とケーキを取り出し

うー…？(目をぱちくりさせて
そんなこと大有りっス！(数回頷き
わー！嬉しいっス！(喜んで抱き受けて

なってたっス！やっぱり、赤司っち首くすぐったいんスねぇ(楽しそうに笑って
ほんとっスよ？(首を傾げ相手を見て

黄瀬＞
分かっているのだよ、あと真似をするな!

そ、そうなのか?(驚きながら

おお、似ているのだよ…(さすがコピーだなと思い
フッ、そうだな(鼻で笑う

>緑間っち
あはは！やっぱり、真似してるってバレちゃうっスか？

そうっスよ！木は雷を通さないらしいっス！だから木に落ちたと同時に緑間っちの方へ行くんスよ！それに、雷は高いもの目掛けて落ちるから…緑間っちが集中攻撃を受けるってわけっス！(以前テレビで観た内容を必死に話し

１ミニッツクッキング！(調子に乗りドヤ顔
鼻で笑わないで欲しいっス！そうだな、じゃないっスよ！そこはフォローするところっス！

黄瀬＞
バレバレなのだよ

ほう、そうか(冷静に聞き
だが、俺は雷が鳴っている時には外に出ないのだよ

…(何の真似か分からず真顔になり
そうなのか?

>緑間っち
それは困ったのだよ…(頭を掻き

あ！確かに、外に出なかったら良いだけっスね…(納得したように頷き
それよりも俺と緑間っちの温度差が気になるっスよ！(いつも冷静だなぁ、と思いながら

こーやってたんス！シェフが！(急に恥ずかしくなり
聞き返すところでもないっスよ！んー…でも俺、塾行ってないんスよね。行ってみたいっス！

黄瀬＞
だから真似をするな!

俺はお前のようにいつもテンションが高くないのだよ

ほう…(納得し
行った事がないのか?俺も今年初めて行ったのだよ

>緑間っち
すませんっス！なんか、緑間っちの真似したら頭も良くなった気がするんスよね！

俺もっスよ！別にテンション高くないっスー！

行ったこと無いんスよー。ちょっと気になってはいるんスけどね！
おー！どうっスか？塾の感想はっ？

黄瀬＞
なんなのだよそれは…(呆れて

お前はいつもテンションが高いのだよ

俺もそうだったのだよ
テストの点数が上がったのだよ