どこにでもある学園【生徒×先生BL】

((大丈夫ですよー
あ、11時になったら寝てしまうので、あと少ししか入れません；；

落ちたらまた明日お願いします))

シュウ
｢えーと･･･確か此処は･･･｣
授業が終わり教室を出た後、書類を見ながら一人で何かを呟きながら歩き

(ありがとうございます^^
了解しました^^宜しくお願いします^^)

・・・・・・ん？あれは・・(頭の後ろで腕を組んで廊下を歩いていれば、見知った人物を見つけて。てくてくと近づいては、「先生なにやってんの」なんて訪ねてみて

((うわぁぁああ!!
寝落ち＆遅れてすみません;;

明後日から中間テストで・・・
終わるまでパソコンやっちゃダメって言われたんですよ・・;

だから、日曜日まで来れないと思います・・・。なので、キープしてくれると有難いです!!

では、今日はもう落ちますね!
また日曜日に・・))

シュウ
｢ん？あぁ、赤間。ちょっと次の授業に使うプリントの確認をな｣
声を掛けられ、書類から目を外し相手を見ると問われた質問に対しニッと笑いながら答え


(大丈夫ですよ(^-^)

テスト大変ですね(>_<)此方は大丈夫ですのでテスト頑張ってください！q(^-^q)

また日曜日楽しみに待ってますq(^-^q))

へぇー・・・先生もちゃんと仕事してんだね（クスクスと馬鹿にしたようなことをさりげなく言ってみて。「あ、そうだ。俺だけに答えのプリントも配ってよ」なんてぽんっと手を叩いて言えば、ニコッと意味もなく爽やかな笑顔を向けて

((一日しか早くなってないですけど・・・
これましたぁぁあああ！！
また今日からよろしくお願いします！！))

シュウ
｢そりゃ、ちゃんと働いてるぞ｣
教師をしているとその様な事を言われるのは慣れているのか、ハハハと笑いながら相手を見て
｢そんな爽やかに言ってもそれは無駄だぞ｣
持っていたプリントで相手の額を軽くポンッと叩き

(お疲れ様です！(￣∇￣*)ゞ
宜しくお願いします(*^^*))

まぁ、働いてなかったらクビだもんね～・・・あだっ！（へらへらと笑いながら言えば、叩かれて額を抑え。「別にいいじゃんかー・・・」と、ぶーぶーと口を尖らせれば自分で笑ってしまい

((はい！！よろしくですー))

シュウ
｢そーそー。ったく、全く良くない｣
ニッと笑いながら相手を見て
｢そんな答えを俺が教えたらそれこそクビだぞ？｣
そう言いながらワイシャツの胸ポケットに入れていた眼鏡を掛け書類を見やすいようにし

まぁ、それもそうだな（クビ、などと言う相手にニコニコと答えて。「あ、先生メガネ似合うねー」なんて手をパチパチと数回叩いてはなんとなく褒めてみて

シュウ
｢おー、素直に誉め言葉として受け取っておくよ。どうも、プリント関係見るときは眼鏡が無いとな｣
ニッと笑いながら軽くプリントに目を通し

うん、そーしといてくれると有難い…わけでもない（此方もニッと笑えば、まぎらわしい事を述べ。まだまだ若い相手に向かって、「なになに？老眼ですかー？」なんて意地悪っぽく聞いてみれば楽しそうに笑って

シュウ
｢またややこしい言い方するなぁ？｣
ハハッと笑いながら言葉の言い回しについてはややこしいのも国語を担当しているからかあまり気にならず
｢俺はまだまだ若いぞ｣
苦笑いをしながら一瞬自分の年齢と相手の年齢の差を考えるが、一般的にはまだまだ若いよな？とか思い

ふつーふつー（ややこしい、なんて言われればポッケからガムを出して、食べては膨らましてそう述べて。考えていたせいか、少し間の空いた相手に「若いんだ」なんてとぼけるように言って

シュウ
｢そうか？って、ガム食べてるの校長に見つかったら叱られるぞ？｣
相手がガム食べてるのを見てそう言いながら自分はあまり注意する気配が無く
｢俺は見ての通りまだ20代中間だからなっ｣
軽く開き直ったように冗談等を言うときの声のトーンで話し

うん、知ってる（にへら〜っと笑みを溢してはそう頷いて。すると、先生の胸元のポケットに手を突っ込めば何かを取り出し。「あった……ほら、先生も飴持ってきてるじゃん」なんてニコニコと相手を見てそう言って。「知ってる知ってる」なんて、相手の開き直りを見てうんうん、と頷いて

シュウ
｢あっ、バレたか。どうしても甘いのが欲しい時あるからな｣
胸ポケットに手を突っ込まれ一瞬驚くが相手が飴を出したのを見るとニッと笑いながら｢その飴やるよ｣と言い
｢でも、あまり年齢の事はツッ込み無しで｣
少し年齢に関しては気にしている部分があるのか、苦い顔をしながら

あー、わかるわかるー……え、マジ?くれんの?（こくこくと数回頷いては、やるよ。なんて笑う相手に目を丸くして首を傾げれば「ありがとう‼」と嬉しそうに此方も微笑んで。「んー、りょーかい」と、年齢の事はもうやめよう、と心の中で唱えればそう適当に返事をし

シュウ
｢おー、飴一個で喜ぶなら、勉強頑張って成績上がったら飴一袋やるぞ｣
喜んでいる相手を見てふと冗談混じりに一応教師っぽい事を言い
｢よし。んじゃ俺は職員室戻るけど･･･赤間はどうするんだ？｣
職員室に近くなると言い｢暇なら職員室寄るか？｣とも言い

えー、せんせーそれ嘘だろ（クスクスと笑いながらもそう喜ぶような表情を見せれば、「まぁ、其処までして欲しくはないかな?」なんてふざけながら腕組んで前記を述べ
あ、もうそんなとこ?（無意識に相手についていっていたようで、目を丸くしてそう首を傾げれば「うん、暇だから寄ろうかな」とてくてくとまたもついて行き

シュウ
｢成績上がったなら一袋位全然良いぞ｣
ニッと笑いながら｢そりゃ残念だな｣相手の言葉を聞いてんーと唸りながら
｢んじゃ行くか｣
とか言っていると職員室に着いたので扉を開け中に入り自分のデスクに向かい歩き