魔王×勇者 nl

そ、そうよ。子供だって産めちゃうんだから(相手と距離を取りつつ)うん、わかった(素直に返事をして後ろをついて行き)

んー…明日も練習するぞ（レベルアップをするぞ、と言い←）まぁ今日は頑張ったな（撫でながら城に入り）

はーい。明日も頑張っちゃうわ！(胸の前でぐぐっと拳を握り)あなたにはまだまだ追いつけそうにないけどね(くすっと笑い)

ん、その意気その意気（ニコーッとわらって）ふふーん、俺はなんたって魔王だからな、強くなくちゃな（でも、いつかはこの子は俺に追いつく、そんな気がしてならず少し不安を覚える

でもとりあえず今日はもう休憩ね(疲れが溜まっておりへにゃと笑って)勇者はそれよりも強くならないと(いつか絶対追い抜こうと決意し)

おう…食事とって、風呂入って、寝ようか（今は良い。でももし彼女が俺を倒そうとしたら…怖い考えが頭を過ぎる）…（食事中もボーッと考えていて）

うんっ、そしたらまた明日特訓ね！(相手の考えに気付かず元気に返事をして)…ブライ？どうかしたの？(ぼーっと考えている相手に不思議そうに声を掛けてみて)

ん？んー…いや、ティアのことを考えてた（相変わらず可愛い顔、俺はやっぱりこの子が好きだと思う）んー…なぁ、ティア、笑ってくれないか？（倒されるのなら倒されてもいい、でもやっぱり、この子の笑顔は見ておきたくて）