伏見猿比古 2013-10-02 00:17:44 |
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眼科行け。…んんー?俺以外の人達の前では結構素っ気なかったりするだろー?俺知ってるんだからな、猿比古ちゃん。
(/ 微笑み乍眼科行けと催促すれば、又ニヤニヤした表情を浮かべ相手の腕をツンツンと突けば相手の嫌がる様な事をズバズバとして行き。吠舞羅、其の単語を聞いて明らかに不機嫌になる相手を見ては子供かよ、と内心で呟き、「変な誤解を招くだろー。尊さん達に何か言われたらどーすんだよ、俺が殺されるっつーの。…あー?仕返しだけど。お前も青の王に誤解されて来い。ばぁーか。」数回程相手の首元に痕を付けては満足したのかパッと相手の襟を離し、己の首元を摩り乍舌をべっと出してはククッと喉で笑い。)
…お、ま、え、なぁ…‼人が折角必死に殴る衝動を抑えてやってんのに…ッ‼脱がねぇよッ‼脱ぐんだったらお前が脱げッ‼…あったりめーだろ。忘れるわけねーじゃん、昔からの仲なんだし。今はアレだけど。
(/ 相手の手首をガシッと掴みそのままギリギリと掴む手に力を込めるも、直ぐに力を緩めそのまま離せば行成相手の服をガバッと捲り上げ。/←/相手が嫌味を投下するかと思い構えて居たが今回は嫌味を言う気配は見当たらなく、素直に礼の言葉を述べ己を抱き寄せる相手を横目で見やれば珍し、と驚くも此方も表情を緩ませれば相手の頭をぽんっと軽く叩き。)
美咲が着いて来てくれたら行くけど?…チッ、つーか俺以外って…自分は特別扱いされてるとでも思ってんのか?童貞の八田美咲ちゃーん。
(催促する相手に真顔でさらり、と返せば眼鏡外してふきふきし、相手の言動が気に入らず鬱陶しいと言わんばかりの表情浮かべながら舌打ちし、しかし、このままで終わる筈もなく顔近付ければ上記述べて口元上げて。付けられた痕を見て何故か嬉しそうに表情緩め、無言で其の痕を指で撫でていたが耳に入ってきた"尊さん"と言う名にぴくり、と僅かに肩揺らして反応すれば、ぎりっと歯軋りして笑っている相手の両肩を乱暴に掴んでは先程とは比べものにならないくらい物凄い力で再度壁に押し付けて、「出た、尊さん…口を開けば尊さん尊さん。いい加減うぜぇんだよ、美咲ィ。後なァ、別に室長にどう思われたって俺は全然気にしねーんだよ、バーカ」と低い声で冷たく言い放つと睨みつけるように相手見。)
…きゃー、美咲のエッチー。昔はダチ、今は恋人だもんな…って事でもう一つプレゼントもらうな。
(相手の服を脱がす所か己の服が捲り上げられているのでどうしてこうなった、と内心考えるが全く表情崩さず冷静のままで、このまま相手をからかおうと思いかなりの棒読みで周りに聞こえるように言葉発して。相手の言葉を聞いて勝手に己と相手の関係は恋人同士と決め付け、頭をぽんっと軽く叩いた相手の手首を掴んでゆっくり下ろさせるとすぐに相手の顎をくぃっと持ち上げて唇重ね。)
病院くらい一人で行け。…あ?逆だろ?…お前の前に俺が現れると厄介な事になるけど他の人の前だと別にって感じじゃん?…ってこの前誰かさんに教えてもらった。
(/ 片手でシッシッと追い払う様な動作をすれば肩を竦め、顔を顰め乍首を傾けては逆だろ、と言って否定すれば近付いてきた相手の顔の額を指でぐっと押し。先程よりも強く壁に押し付けられれば痛みによって顔を歪ませ片手で相手の手首を掴めば「いっっ…た…行成何すんだよくそ猿…いっちょまえに嫉妬かー?…あっそ。つまんねーの。」と、痛みに顔を歪めるも余裕そうな笑みを薄っすらと浮かべ、別に気にしない、と言う相手に舌打ちすれば小声気味に呟き目線を逸らし。)
うおっ、やっべ。…つか、お前肌白いよなー。ちゃんと食ってんのか?…恋人になったつもりは無いんですけど伏見さ…んっ⁉…ッ…⁉
(/ 相手の肌をまじまじと見つめて居たものの行成周りに聞こえる様な声量で相手が言葉を発した為慌てて周りをキョロキョロと見渡し乍相手の服を下ろし、一応相手の体調を心配して居る様で片手を腰に当て乍相手を見ては首を傾げ。ゆっくりと下ろされた己の手を見つめ乍呆れた様に相手の言葉を不機嫌そうに否定するも顎を行成持ち上げられ、そのまま唇を重ねらてしまっては言葉も詰まってしまい状況を直ぐに把握すればみるみると顔を赤くさせ相手の肩をぐいっと押しては己から離れさせ、片手で口を抑えてはその場にしゃがみ込み。)
なら行かね。…誰かさんって誰だよ?
(己の言葉を即答で返して追い払う様にされれば拗ねた様に唇尖らせて、額を指で押されるも懲りずに顔近付けたままだったが相手の発した"誰かさん"が引っ掛かり、考えても全く想像がつかず眉間に皺を寄せれば静かに尋ね。此処までしてもまだ余裕そうな笑みを浮かべる相手を目にすれば苛立ちを隠せない様子で、肩を掴んでいる手にぎり、と力を入れるもどうしたら相手は自分を見てくれるんだ…と内心呟くと同時に力を緩めてゆっくり手を下ろし、嫉妬かと図星を突かれると拳ぎゅ、と握り「…悪ィかよ?分かってんだよ、お前が俺を見てねぇ事くらい…あー、今日は調子出ねぇ」と小さく言葉漏らすと一気にやる気がなくなり、相手に背を向ければポケットに両手突っ込んでだるそうに歩いて行き。)
美咲が脱いで欲しいなら脱ぐけど…ちゃんと食ってるよ、お前もちゃんと食ってんのかよ、ちび美咲。…っ、おい、離すの早ぇよ。
(己のわざとらしい言葉にも関わらず周りの視線は此方に向けられており其れを見た相手が直ぐに服を下ろしたので、何処かつまらなそうな表情を見せたかと思えば急にさらり、とそんな事を口にすると上を自ら脱ごうとし、続く相手の言葉にちゃんと食べている事を伝えてから、ニヤリと口角釣り上げると相手をジロジロと舐め回す様に見ては嫌味ったらしく告げ。唇重ね、直ぐに舌を入れようとしたがすでに相手は己から離れており、しゃがみ込んでいたので目だけを下に向けてチッと舌打ちして不機嫌そうに言うと己も腰を下ろして相手の口を覆っている手を退かそうとし。)
あ゛ー…拗ねんなってー…ったくー。…えー、っと。…淡島世理、って言う人。
(/ 思いっきり拗ねた相手に溜め息吐けば、手を伸ばし相手の頭に手を乗せればそのまま乱暴に撫でて。指で押しても近付いてくる相手を見て取り敢えずは押すのを諦め相手から少し離れては目を逸らし乍とある人物の名前を言い。更に力を込められ痛みを必死に耐え様と目をギュッと瞑るも其の痛みは直ぐに無くなり薄っすらと目を開き、一瞬相手をきょとんとした表情で見つめ「…は?え、…ちょ、待っ……。」相手の言葉は聞こえていたものの、全く内容が理解出来ずに混乱状態に陥っては歩き出してしまう相手の服を反射的に掴む、が、相手に何て言ったら良いのか分からず、暫くあーだのえーだのと散々唸った挙句、「…ごめん。」とだけ呟き。)
うわッ、馬鹿‼脱ぐな‼風邪引くだろ⁉ただでさえお前風邪引きやすいんだし…此処では脱ぐな。…んー野菜も?…猿比古くんはちゃーんと野菜克服出来ましたかぁ?俺は心配無くともちゃんと食っ…ちび言うなッ‼お前が無駄にデカいだけだっつーのッ‼……あぁあ、早くない早くない…待って、無理…!
(/ 周りの視線を気にして其方に目線を遣って居たが相手の言葉と行動に慌てて視線を戻し再度相手の服を下せば今度は相手の服を離そうとせず。嫌味ったらしい相手に此方も嫌味返しをするが“ちび”と言う単語に反応してしまえば相手の脇腹を肘で殴り。口を覆ってる己の手を退かそうとする相手に首を横にぶんぶんと振れば声が裏返り乍無理を連呼し、「俺のファースト取りやがって…ッ。」と、両手で顔を覆い乍相手に聞こえぬ様呟き。)
…別に拗ねてねぇし。…またあの人は余計な事を…。
(拗ねんな、と言われれば拗ねてない、と即答して返して乱暴に己の頭を撫でてくる相手の手首を掴めば止めさせ。離れた相手を追い詰めようとするも"誰かさん"の正体が己の上司である事が分かれば立ち止まりはぁ、と大きく溜め息零しては額に手を当てて。相手が服を掴んで謝罪の言葉を口にしたのを見れば足を止めてゆっくりと其方に顔を向けるが、相手の様子を見る限り何故こうなったのか分からず焦っている感じだったのでチッと舌打ちすると、理由も分かってねぇくせに謝んなよ、軽く睨みながら冷たく言い放つと同時に己の端末が鳴ったのでだるそうに出て、「…はい。…は?何で俺が…はいはい、分かりましたよ。…チッ、面倒臭ぇ……いえ、何も言ってませんけど、じゃあ」と話してすぐに切るとポケットに端末投げ入れ、掴まれている服から手を離させると、じゃあな美咲、と去ろうとするも一瞬フラついて直ぐに体制戻し。)
…俺んなヤワじゃねぇよ、此処では?ふーん?…食おうと思えば食えるっつの…今更飲めるようになっても背はもう伸びねーだろ、178なんか普通だろ、178なんか。…もっとさせろよ、童貞。
(強制的に服を下ろされ何でだよ、と言うように目を向け風邪を引きやすいと聞けば不機嫌そうに己は弱くない発言をして。野菜の事を持ち出されると眉間に皺を寄せ、本当かは分からないが食べようと思えば食べれると告げ、仕返しの様に身長の話を引っ張っていけば業とらしく相手の頭ぽんぽんっと撫でて哀れみの目を向けながら、己の身長178センチを自慢気に二度言ってみせながら殴ろうとしてくる相手の肘を華麗に交わし。先程のはキスと認めないらしく何が何でももう一度しようと思い、相手の手を必死に退かしかなり小さい声で呟かれた言葉をしっかり聞きとるとニヤリと怪しく口角釣り上げ、「キスもしたことねぇんだ?ならセカンドも奪ってやるよ」と言えばぐっと顔近付けて再び唇重ねようとし。)
顔に出てるけど。わかりやすいよな、お前。…なー、他の人には普通に接してるってどう言う事だよ。
(/ ニヤニヤし乍首を傾けてはもう片方の手で相手の頬を突き。溜め息を零す相手をしかめっ面で見つめては相手の襟部分をぐい、と引っ張り目を細め。己を睨み乍冷たく言い放つ相手に「…そんなん、ハッキリ言ってくんねーとわかんねぇよ。」と、言い返しては相手が端末に出たのを見て仕事か、と相手の端末を見つめて居ると其れは直ぐに終わりそのまま己の手を退け再び歩き始め様とするが相手がフラついたのを己は見逃さず、溜め息を吐き乍相手の前へと歩いて来れば。「…無理し過ぎだろ、お前。ちゃんと休んでんのかよ、…ちょっと飲み物買ってくる。其処動くんじゃねーぞくそ猿。」説教するかの様に相手の額にデコピンすれば飲み物を買いに行く為一旦相手から離れて行き。 )
嘘付け。絶対お前俺より身体弱いって。…いや、前言撤回。…えー、あの猿比古がー?…冗談キツイ。…ぎゅ、牛乳なんて、飲まなくてもカルシウムさえ取っとけば伸びる、し…あー‼強調すんな‼自慢か‼178は巨人の域越してるっつーの‼…うっせ…嫌だ。
(/ 弱くないと言う相手に己より弱いと断言してはふっ、と鼻で笑い。野菜の話になるとあからさまに不機嫌そうになる相手を見て其れはあり得ないな、と勝手に思い込めば満面の笑みを浮かべ、身長の話をし始めた相手を睨みつけてはボソボソと呟き、178cmを繰り返し言う相手にくわっと突っかかっては相手をビシッと指差し乍苦しい言い訳をして。相手によって手を退かされてしまい、気まずそうに目を逸らすも、相手の言葉を聞いてバッと相手を見直しては「ま、ままま待てって…‼お前もファーストのクセに…じゃなくて‼…コレは好きな人にとっとけって‼マジで‼」顔を近付けて来る相手に顔を真っ赤にさせるも、必死に口元を手で覆っては首を横に振り。 )
るっせ…。チッ…知らねーよ、副長に直接聞けば?
(ニヤニヤしながら頬を突いてくる相手を鬱陶しそうに見据え。だるそうに顔背けていたが突然襟を引っ張られた事で反射的に相手に顔を向け、其の様子を見る限り此れはしつこく聞かれるパターンだ、と思い舌打ちし、元々己の上司が勝手に話した事なので最後まで其の人物に聞けと相手が女性が苦手な事をいい事に不可能な事を言って口角上げ。冷たく言い放った事に対して返された言葉を聞けば、はっきり言ってもどうせ馬鹿なお前には分かんねぇだろ、と内心で思うも面倒臭いので口には出さず、バレないように直ぐに体制を整えたつもりだったのだが気付かれてしまったようで、こういう時に限って鋭い相手に小さく溜め息零すと、急にデコピンして飲み物を買いに行くと己から離れて行った相手の背中を横目で見ていると、「…余計なお節介だっつの。飲み物なんかいらねぇよ、俺が欲しいのはお前だ、馬鹿美咲」と吐き捨てる様に言葉漏らせば待つ筈もなくその場から離れて現場に向かい。)
そこまで言うなら理由は?…野菜なんか食えなくてもな、ちゃんと178センチまで成長してんだぜ?それに比べて美咲ちゃんは…167…あ、悪い、166.9センチだもんなァ?野菜食えても166.9センチだもんなァ?…もう黙れよ。
(何を根拠にそんな自信満々に言い張れるんだ、と呆れると理由を尋ね。そろそろ決着をつけようと肩竦めると己は野菜は食べれないが特に支障はなく此処まで背も伸びた、一方相手は野菜は食べれるものの己よりかなり身長が引くくあまり成長していない、其の事実をずばずばと容赦なく述べていき、結局は相手をからかう言い方になってしまい相手の身長を業と間違えながら何度も口にしては楽し気に笑みを浮かべ。相手の言葉に何処まで鈍感なんだ、こいつと顔引き攣らせ苛つくと黙れ、と一言だけ告げてもう一度相手の手首掴んで口元から手を離させると直ぐに唇重ねるも、それは一瞬で少し唇離せば、「セカンドもいただき」と悪戯っぽく笑って。)
…態々こっちから会いに行けってか?…ま、まぁ、会いに行けなくもないけどよ…でも仕事があっから、また今度にするわ。
(/ 己が女性が苦手なのを知っているのにも関わらず会いに行けと言う相手に顔を引き攣らせるも一瞬で余裕そうな笑みに変われば相手の襟から手を離し鼻で笑い飛ばし、また今度にする等とほざいて。暫くして飲み物をゲットし、先程の場所に戻るが相手の姿は見当たらず、チッと舌打ちすれば「ったく…。馬鹿か。彼奴は。」と呟き溜め息吐けば相手を捜し始めて。 )
んー…身体細いし色白だし野菜食わねぇし。…こんなもんか?…う…っせ。お前だってモヤシ野郎のクセに…馬鹿にしやがって…。…っ。
(/ 理由を尋ねられては首を軽く傾け指折り数え乍答えて、ズバズバと容赦無く痛い処を突いてくる相手を軽く睨めば両耳をバッと塞ぎ相手に背を向けては聞くことを放棄しブツブツと呟き始め。黙れ、と言われ素直に黙るも再び唇を重ねられては「ッ…ばーかばーかばーかッ‼まだサードが有るし、ッ…。」と、顔を真っ赤にさせ乍散々叫び散らし腕で顔を覆えばくたばれ、と小声で呟き。 )
嘘付け。どうせ女相手じゃ上がっちまってまともに喋れねぇからじゃねぇの?つーか、仕事って…たかがバイトだろ。
(相手の返しにはぁ、と呆れた様に溜め息を吐いて嘘付け、ときっぱり言い放つと己が思う事を淡々と述べていき、仕事があると聞けばくくっと喉で笑いながら何カッコつけて仕事とか言っちゃってんだ…と馬鹿にしながら告げ。暫くして任務を終えると直ぐに部下達から離れてまた一人でふらり、と何処かへ歩き出し、額を片手で押さえながらだるそうに表情歪めると、「ったく…あれくらい自分達で片付ける事出来ねぇのかよ、どんだけ無能なんだよ」とブツブツ文句を漏らしていると何時の間にか近くに公園があり中のベンチに目がいくと迷う事なく其方に向かい、直ぐにどかっと乱暴に座ると顔上げて空をじーっと静かに眺めており。)
…身体細いのはお前も一緒だろ、美咲ィ?ま、このサイズの美咲が好きだけど。…いちいち顔隠すんじゃねーよ。
(相手に手を伸ばし腰回りを撫でながら言って、己の容赦無い発言をこれ以上聞きたくないのか両耳を塞いで背を向ける相手を見ればふっ、と笑うとゆっくり近付いて背後から優しく抱き締め。相手の言動に肩竦めやれやれと言った表情を浮かべ、先程から顔を隠す相手の手が邪魔だな、と舌打ちすれば面倒臭そうにその手を退かし、相手の唇を指で触れると、「サード奪ってもまたフォースとか言うんだろ?まじで餓鬼だな」と鼻で笑いながら言い放つと同時に相手を姫抱きしてさっさと歩き出して。)
う…そじゃねぇよ。最近はまともに喋れっから。…バイトも仕事も同じ様なモンだろ。
(/ 一瞬図星を突かれた様な表情をするも、直ぐに腕を組みふっ、と鼻で笑い飛ばせば軽くドヤ顔をし、バイトだろ、と修正してくる相手に顔を背けてはぼそりと呟き。公園付近を歩いて居るとベンチに座って居る、見慣れ過ぎた青服さんを見かけ、迷いもせずに相手の背後から近付いて行けばそっと相手の隣に飲み物とさっきついでに買った野菜を置いては相手の頭を片手でがしりと掴み、「仕事終わったのか?猿比古ちゃん。」と、相手の顔を覗き込めば呆れた様な表情を浮かべ。 )
お前よりかは細くねー…ってか、何処触ってんだよ馬鹿。うおっ、と…あー、そりゃどーも。凄い嫌味にしか聞こえねーけどな。…今は見られたくねぇんだよ、察しろよクソ猿。
(/ 己の腰辺りを触ってくる相手の手首を掴めばもう片方の手で相手の頬を抓り、耳を塞いで居た為相手の足音も聞こえず行成抱き締められた事に驚けば、顔を引き攣らせて声を低くし乍述べれば肘で相手の腕をグイグイと押し。顔から手を退かされてしまっては相手を睨み察しろと少々無理な事を言えば己の唇に来た相手の指を軽く噛み。「あったりめーだッ‼お前にファースト奪われただなんてぜってー認めねぇからなッ⁉…って、ちょっ…待っ、ストップストップ‼」と、指をビシッと差し乍叫ぶも行成姫抱きされそのまま相手が歩き始めた為慌てて相手を止めようと必死になれば両手で相手の肩を掴み。 )
だから嘘付くんじゃねぇよ。バイトと仕事同じにしたら怒る奴は怒るぞ。
(相手の態度にはあ、とわざとらしく大きな溜息零すとどうすればそんなドヤ顔出来るんだと内心思い、ぼそり、と呟かれた言葉をしっかりと聞き取ると肩を揺らして笑いながらきっぱり言い放ち。ぼーっと空を見上げていると風がいい具合に頬を撫で、段々と眠気に襲われ瞳を閉じようとした瞬間、隣に物音がしはっとした所で頭を掴まれたのでチッ…油断した、と舌打ちして抜刀しようとしたがその人物を確認すればその手を止めて顔を逸らすと、「ンだよ、また来たのかよ…そんな暇があんなら大好きな尊さんの所にでも行けば?俺に構うんじゃねぇよ、犯すぞ」と思っている事と真逆の事を口にして相手の手首掴み。)
美咲、結構痛いんだけど…とにかくこれ以上成長すんなよ。Σっ、噛むな、犬かよ。
(頬を抓ってくる相手の手を掴むとなかなか痛い事を告げれば離せ、と遠回しに言い、グイグイ肘で押されるも離す気等全くなく逆にぎゅうと更に強く抱き締めて相手の首筋に顔埋めてすりすり擦り寄り。相手の唇を撫でていると突然噛まれたので僅かに表情歪め、空いている片手で相手の頭をぺしり、と叩いて。予想通りの相手の反応に小さく息を吐いてうるせー、とうざそうに顔を背けたまま歩いていると耳に入ってきた言葉にぴたりと足止めれば、「ファースト、認めないだァ?」と黒笑浮かべ人通りの少ない場所に再び足進め。)
…嘘じゃねーし、本当の事だしー…。あー、お前とか?
(/態とらしく溜息吐く相手にイラっとするも此処で顔に出したら馬鹿にされると思い必死に堪えてぼそぼそと呟くように反論し、肩を揺らしながら笑う相手を数秒程見つめては何か閃いたかのように手を叩きそのまま相手を指差せば笑みを浮かべ。己の顔を見た瞬間一気に不機嫌そうになる相手を横目で見やり、そして彼らしい其の見え見えな言葉を聞けばふっと鼻で笑い、「…ほんっと、ツンデレさんだよなお前。嬉しいくせに。素直になれよばーか。」と、ククッと喉で笑い己の手首にある相手の手を引っぺがせばもう一度相手の頭に手を乗せ少々乱暴気味にわしゃわしゃと撫でて。)
あぁ?痛くしてんだから当たり前だろ。…無理。断る。そうやって俺の事を馬鹿に出来るのも今のうちだぜ?いつかお前らの身長越してやっからな‼見てろよくそ猿‼…あ。悪りぃ悪りぃ。食いモンかと思った。
(/遠回しに離せと言われるが相手の意見を無視しむにむにと頬を摘むのを続行すれば相手を馬鹿にするかのような口調で述べ、離す気ゼロの相手を呆れ顔で見、ほぼ即答で相手の言葉を拒否ればくるっと身体ごと相手の方に顔を向け、指で相手の額をグリグリと押せばいつか身長を越すと宣言し。ぺしりと頭を叩かれれば素直に相手の指を噛むのを止めて相手に悪いと謝るが全く此方は悪びれる様子も無くケラリと笑っており。行成足を止めたかと思えば、先程の言葉が気に障ったらしく相手は黒笑みを浮かべており、今度は人通りの少ない場所へとまた足を進め始める相手に言わなきゃ良かったと一人後悔し、「あー…いやー…男にファースト取られたっていうのが何か、俺のプライド的なモンが許さなくてよ…。」と引き攣った笑みを浮かべながら相手の腕の中からすり抜けては苦しい言い訳をポツポツと呟くように言い。)
あー…クッソ、年明けちまったじゃねぇか…(ちっ)
悪いんだけどレス蹴ってもいいか?遅れた上にレス蹴りとかすっげぇ最低なのは分かってんだけど、俺返すのにかなり時間掛かんだよな…何より早く美咲に会いてぇ。
つか、美咲。面倒になっちまってたら断ってもいいからな…?(珍しくネガティブ発言繰り返せば背中向けてはあ、と深い溜息吐き出し。)
おら、くそ猿。何めそめそしてんだよ、柄でもねぇ。…それになァ、別に遅レスとかレス蹴りだとか、そんなん全然気にしねぇから。…だーからそんな気に病むなって。…つか俺も遅レスだったり無駄にぐだぐだと長ったらしくしちゃったりで色々とお前に迷惑掛けてるしなー…(/ヌッといきなり相手の横に現れるなりじとりとした目で相手を見やればネガティブ発言を連発する相手の脇腹を軽く抓って。「それと、こっちも遅くなって悪りぃ。」と肩を竦めれば相手の頭に手を置きぽんぽんと撫で。)
あ?…断るわけねーだろばーか。らしくねぇ事言ってんじゃねー…つか、ホント、年明けてんじゃん。…お前と初めて此処で会ってからー…三ヶ月…ちょいか?…早。…ま、今年も宜しくって事で。猿比古ちゃん。(/らしくない事を言い出す相手に溜め息を吐くも、先程相手が言っていた言葉を思い出せば相手と初めて此処で会ってからの月数を指折り数えて、フッと鼻で笑えばポケットに手を突っ込み、口端を釣り上げながら今年も宜しくなと相手に伝え。)
美咲ー、美咲ー、……美咲?!みさきィィイ!(←)…色々と、さんきゅな…絶対断られると思ったから嬉しい。こっちこそ宜しくな、美咲ちゃん。
(美咲抱き枕抱えていると突然相手が現れたので一瞬驚いてから柄にもなく相手の名前叫んでどかーんっと抱き着き、脇腹抓られるも何とか耐えてすりすりしていると相手の口から次々と嬉しい言葉が出てくるので照れくさそうに後頭部掻いて素直にお礼を言って。己と相手の出会いがもう三ヶ月だと知ると、言い返すかのようにねっとりした声で名前にちゃんと付けてにやり、と怪しい笑み浮かべ。)
う、ぐっ……お前なぁ…骨折れたらどーすんだよ。…おう。つか俺そんな酷くねぇし。それに、今更断れるわけねぇだろ。……ちゃん付けすんな阿保。
(/勢い良く抱きついてくる相手をしかめっ面で見下ろしては溜息吐き、相手の脇腹から頭に手を移動させればそのままわしゃわしゃと撫でて。珍しくお礼を言う相手に若干驚きつつこくりと頷き、軽く肩を竦めさせてはむにっと相手の頬摘み。名前をちゃん付けしてくる相手にいつも通りの猿比古だ、何て内心安堵すれば此方もいつも通りに舌を出すなりして対応し。)
会いたかった、寂しくて美咲抱き枕作ったけどやっぱ本物がいいな。…ほんとありがとな、大好き、美咲ちゃん。
(わしゃわしゃと撫でられ嬉しそうに表情緩め、ゆっくりと相手から離れると先程まで抱き締めていた美咲抱き枕を見せて。頬むにっと摘ままれるも今は相手の手が触れるだけでも嬉しいらしく特に止めさせようとはせず、もう一度ちゃんとお礼を言ってから腰に腕回して引き寄せると優しく唇重ね。)
…もうさすがに会えねぇか、って美咲のことになるとネガティブ思考になるな、俺(髪の毛ぐしゃぐしゃしてはあ、と盛大に溜息吐き出し。/←)
ま、何だ…うざったいかもしんねぇけどもう少しだけ待っててもいいか?美咲。
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