キミとの約束/ 「-きっと戻ってくる。そしたら2人で、またあの場所へ行こう。」 遠くなっていったキミの背中を、ただ眺めることしか出来なかった 約束を信じて待っているしかなかった 幼い頃から大好きな王子様 あの頃からずっと、待っているんだ きっと叶うと信じて待っているんだ 王子様を・・・待っているんだ ―キミとの、一つの約束。