アルク 2013-09-27 16:22:48 |
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>シャノ
……はぁ…ごめん。(相手のフードを持って引き戻せば、バッグから絆創膏と消毒液を取り出せば手当てをしはじめて、「tk、さっき、軽くしか殴り蹴りしてないんだけど…痛かった?」と言えば首をかしげて
>シャノ
…。
(相手のニヤニヤした顔や言い方にイラッがきたのか頭を殴って。「誰が不審者だって?」引きつった笑みを浮かべつつ)
>アルク
んー…い、痛くなかったよ(何気に顔を背けながら強がりを言い
>キセ
いった~…キセにきまってんじゃん!(頭をおさえながら真顔で即答し
>all
こんなとこに家?(なんとなく路地裏にはいりブラブラ歩いていると107とかかれた扉が目に入りこんなとこに家なんて珍しいな、なんてこと考えながら素通りしようとし
>シャノ
真顔で言うなこの馬鹿たれ
(もう一発相手の頭を殴って)
>秋
……あれ?お前…昨日公園にいた奴だよな?
(路地裏を入って歩いていると見知った顔に声を掛けて小首を傾げては上記を言い。「…お前いつもうろうろしてるようだけど…ここになんか用か?」107と書かれたアジトに指さして)
>キセ
ん…?(相手に声をかけられるとなんか見たことあると思いジッと見て「いや、全然…」と言った瞬間小石がフワッと浮いて目が赤くなってしまいヤバ…と思うと相手に背を向けて走りだし
>秋
…お前…能力者…っておい!
(一瞬地面に転がっていた小石が浮いた気がし不思議に思い気を取られていたが、相手の能力だと分かり聞こうとした途端逃げだされてしまう。チっと小さくしては相手の背中を追って)
>秋
…おい!
(己が追いかけることに気付いたのだろう。さらにスピードを上げ始めた相手にまた舌打ちをすると此方もスピードを上げて走る。どんどんと相手に追いつき始めては腕を伸ばしガシッと肩を掴むと息切れしながら「…てめぇ…急になんで逃げるんだッ」と睨んで)
>シャノ
こいつ…
(拳をフルフル震わせては青筋を立てては近づいては顔にパンチを食らわせ、たと思いきや寸前で止めては冷たい目で相手を見据えて「…不審者じゃねえし、いい加減にしろよ」なんて)
>シャノ
じゃあ、強がるな…(またフードを掴んで引き戻し、「まって、あと一箇所残ってる」と言い絆創膏のカバーを引き剥がして相手の肘に貼り背中を押して
>キセ
なにやってるの?(能力で相手の背後に何時の間にか居て相手のわけの分からない行動を見てはクスクス笑い
>アルク
んー、ありがとう(ニコニコしながら満面の笑みを相手に見せてはフードを深くかぶり
>キセ
っ…(肩を掴まれてはビクッと肩を揺らし相手を見ると「なんだよ…」とハァハァ肩で息をしながら言い「離せよ!」と相手の手を自分の肩から離させ
>シャノ
…お前…能力使いやがったなっ!
(クルッと相手に振り返っては怒鳴るように言い。「マジで…削いでいいかこいつ」なんて)
>秋
…ッ…お前能力者だろ!あんなもん見せられちゃ…逃がしちゃおかねえ
(無理やり離されては荒い息をしつつ上記を言い。「もう一回言わせてもらう…お前目の能力持ってるだろ。」と睨みつけて)
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