アルク 2013-09-27 16:22:48 |
通報 |
>キセ
………悪いな……(小さく頷けば氷袋を受け取り上記を言うと、睡魔が襲ってくるのか手の力が抜けては氷袋が頬から落ちてしまいそれを拾って頬に当てての繰り返しで
キセ>
…言ってなかったらこんなこと言わねぇよ!
(いつもの微笑みの欠片もない睨み顔で怒ったためか目も赤く光っており。そっぽを向くと手を組み
「真似って誰のだよ…あー、もう嫌だ…また黒歴史が増えたし」と額に右手を抑えて呟き。)
クロハ>
絶対分かってないでしょ…
(ぷぅと可愛らしく頬をふくらませて見せ。「偶にはいいだろ」と少し笑って見せて。)
>アヤノ
……お前男口調というか…そういうの沁み付いてないか?
(いつもと様子が違う相手に内心焦りつつも顔には出さず引きつった笑みを浮かべ。過去にどんな黒歴史があったんだと思うぐらい相手は困っているようだ。なんとか励まそうと「ま…落ち着けよ…」とポンポン肩を叩いて)
>クロハ
……お前一回ころんだらどうだ
(相手の様子を黙って窺っていればはぁ…と溜息つき上記を言い。「俺がそれ持っててやるから…寝とけ」と
>アヤノ
…………俺は…前のお前の方がいいと思うけどな…(呆れたように頬を掻けば相手を見て、上記を呟き
>キセ
あ…あぁ、ありがと…(目を瞑りながら呟くようにそう言えば、暫くすると寝息をたてては寝てしまい
キセ>
……染みついてるわけ、無いに決まってるよ。
(少しの沈黙の後、ふっと微笑みを浮かべるが、笑ってるのは口元のみで目は全く笑っておらず。
「私がこれのこと嫌いな理由、他にもあるんだよ?」と呟き)
クロハ>
……ぷっ…何言ってるの?私は何処も変わってなんかないよ?
(呆れたように頬を掻く相手に吹き出しながら、キセと同様の笑みを浮かべ上記を述べ。)
>クロハ
…はぁ
(暫くして相手が寝たことを確認すれば深く溜息ついて片手で器用に本を開けて読み始めて)
>アヤノ
……へぇ…例えば?
(小首を傾げ少し興味があるのかそう訊ねてみて)
キセ>
…ま、いっか、キセだけには教えてあげるよ。
(一瞬無表情で相手を見ると笑みを作り。グルリと回転し後ろに目をやりながら
「…私、死んだことは知ってるでしょ?」と相手に問いかけ)
玲ちゃん>
う、うん…。
(苦笑いを浮かべながら上記を述べ。「…ね、玲ちゃん」と相手に声をかけ)
玲ちゃん>
…私たちさ、本当のこと知れるけど、傷つくかもしれなくなったら…。玲ちゃんは如何したい?
(目が笑っていない微笑みを浮かべ、相手に問いかけ)
キセ>
いいよ、本当なんだから。
(んーっと腕を上に伸ばし「ま、死んだ理由にもかかわるんだけどね」と静かに呟き淡々と話し始め)
玲ちゃん>
…もしかしたらだけど…、もう私たちは本当のこと知ってもいいころだから、かな。
(後ろを向いて「もしかしたら、だからさ。そんなに気にしなくていいよ!」と言うと自分の部屋に入っていき)
キセ>
うん…。ねぇ、キセ。…キセに話しておきたいことがあるんだけど。本当に、キセぐらいにしか言えないこと。いいかな?
(再び振り向いて相手を見ながら上記を述べ)
>アヤノ
お前は彼奴…シンタローに染み込みすぎなんだよ、いつも笑顔で隠して本当のことを言わずに死んだなんてお前も辛かったと思うが…
(溜め息混じりに上記を言えば「とりあえずその作り笑いはやめろ、全然笑ってねぇし」と
>キセ
すぅ………ん
(寝息をたてると何処からか黒い蛇の大きい抱き枕を出し、ぎゅうっと抱き締めていて←
トピック検索 |