アルク 2013-09-27 16:22:48 |
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>キセ
せっかく助けてやったのに…少しは優しくしたらどうだよ…(頭を押さえながら相手を見上げるとむすっとした顔をして、ゆっくりと立ち上がり
>キセ
むぅ………意地悪(頬を膨らませ相手の背中を見るとボソッとそう言い、此方も自分の部屋に向かい「っはぁ……」と溜め息をついて
>クロハ
……。
(部屋に入ればテーブルの上に置いてあった写真盾をみる。前の己は記憶がなく写真に写る少女が誰かわかなかったが今となってはもうわかる「イツキ…」なんて呟いて吹っ切れたのかベットへと倒れこみ)
>キセ
はぁ……皆蛇嫌いだよな、俺は好きなんだけど…(そう溜め息混じりに言いながら自分の蛇を撫でているとそのうちの一匹が自分の知らないうちに、相手の部屋に入り込んだようで「あれ、一匹居ない…?ちょっ…何処行ったよ…」と部屋の中を探し初めて
クロハ>
ん、あれ、クロハどうしたの?(相手が何かを探しているようで問いかけて。「あ、これクロハの?」と言うと自分の体に巻きついている蛇を指さして←
キセ>
お…寝た寝た。(相手の部屋をそっと見るとベットに倒れこんでいる相手を見つけ。フッと微笑めば静かにドアを閉めようとするが、何かいることに気づいて床を見てみると蛇がいることに気づき「おお…」と呟いて
>アヤノ
ん、あぁ、悪いな…ふぅ…(相手に巻き付いている蛇を見ては安心したのか無意識に微笑むと「焦った………って…こいつ、薊の蛇だ…俺のじゃねぇ」蛇を見てはそう言うと10匹程蛇を出し探させて
>クロハ
……すぅ…
(己の部屋に蛇が入っていることは知らずに熟睡して、スルスル…と静かにベッドの上へ上ると己の顔に擦り付けてきたので、擽ったさのあまり目を少し開ければ「…ん…あれ…お前…なんでここに居るんだ…」のそりと体を起こすと蛇の頭を撫でてから蛇を持ち上げ自分の首にかければ部屋を出て)
>アヤノ
……。
(蛇は相手を見上げてからのそのそと己の元に向かう。ベッドの上に登ればすり寄って擽ったさの余り目を覚まし体を起こすと「…何してんだ…お前」とジト目で相手を見て)
>キセ
んあぁ…ど、どうしよう…(一匹の蛇が居なくなっただけだがとても焦り涙目になりつつそう言うと、10匹程の蛇が自分を慰めるため絡み付いてきたが寂しそうな顔をして、一匹でも蛇が居なくなったら生きていけないとまで思っているのでおろおろしていて
>クロハ
……お前の主人が心配してんじゃねえのか…?なんで俺の所きたんだよ。
(首に絡みついている蛇に話しかけるもスリ寄せてきているだけで何も分からない。はぁ…と溜息つけば相手のドアの前に来ればノックをし「おい、クロハ…お前んとこの蛇が俺んとこ遊びに来てたんで返しに来た」と
クロハ>
えぇ!?アザミさんのも入ってるの!?…面倒くさい…(さすがの己も嫌な顔をすれば一緒に探し出して
キセ>
お、いたいた。って…え?あぁ、御免、起こしちゃったね。
(苦笑いをすれば「それ多分クロハのだと思うから…」と言い手を差し出して
じゃあ、話すね・・・まず、私が小4の2学期の話をするね・・・
私には二歳下の弟が居たんだ。その弟と私は公園でサッカーしてたらね、不審者に誘拐されて・・・(悲しそうに言うと涙が少し出てきて
>アヤノ
いや…別にいいけど
(腕に絡んできた蛇を横目で見ると「みたいだな…ほら…あいつのとこいけ…」命令をするも腕に絡んだまま動こうとしない)
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