アルク 2013-09-27 16:22:48 |
通報 |
>クロハ
…ッ!クロ…!!!
(と鈍い音がしたと思いきや相手に引き寄せられ抱きしめられている。動揺したように相手の名前を言うも何が起きたのか物凄い音がしたきがして)
>アヤネ
………またか、ったく(目を瞑り呆れたように言うと「…痛っ!?」と座り込んでは腕を掴み汗を流していて、先程焦っていたせいか電柱に腕を思いきりぶつけていたからだと思い
>キセ
はぁ…あのトラック運転手、不幸だったな…(ふっと笑い、相手を見ると「…お前もアホだわ、本当…俺を助けようとか思った訳?」と笑って見せて
>クロハ
…べ、別に…
(フイッと顔を背けて言うも己も相手共々生きてて安心したのか安堵の溜息つき相手のほうに顔を向ければさらに抱き締めて「…っ…でも…よかった…」なんて
>アヤネ
こういうときは…お前ら、行け(そう言うと背中から蛇を出しては相手を探させて、自分も走り出して
>キセ
…なっ……とにかく…こんなところ居たらまた牽かれる…ほら、アジトに戻るぞ(かあっと顔を赤くしては目を逸らし相手の手を掴むとスタスタとアジトに戻り始めて
>クロハ
はぁ…帰り方わからないよ……(トボトボと歩きながら呟くと蛇を見つけて「きゃあ!!」と腰を抜かしてしまい尻餅をついて
>クロハ
おい、静かにしてくれ。確かに俺は玲だがばれちゃいけねぇんだから。(いつもと違う男っぽい声で言うと泣きそうになっていたのをこらえて
>アヤネ
はぁ…やっと見付けた…立てるか?(と蛇の後ろから姿を現すと心配そうな顔をしては手を貸し、ザザッと足を引きずっていて
>キセ
あの、その、ごめ…ごめん…(と言いながら振り向き相手を見ると涙が溢れ落ちていて、睨まれたりするのは慣れているが『相手に』睨まれたりしたのが相当ショックだったようで
>玲
は…お前、泣きそうな顔して…何言ってやがる…(相手の声と顔に驚いたのか一瞬呆然とするが目を細めてそう言い、相手の顔を心配そうに覗きこんで
いろいろあるんだよ。声と顔の事はアジトで話すから、取り合えず帰ろうぜ。クロハ。(先ほどと同じ男っぽい声で言うと、泣きそうな顔を元に戻し歩き始めると「・・・昔の友人なんて、どうでも良いはずなのに・・・」と呟き
クロハ・アヤネ>
おー、どこ行ってたの、二人ともー?
(探していた二人を見かけると声をかけて。「探したんだよ?」なんて
キセ>
…ふふっ…やっぱりそうなんだねぇ。
(にっこりと笑えば「大丈夫。私もきっとできること一つでもあるだろうから、手伝うよ」と言い
>クロハ
…ん?なにg…って…おい
(急に振り向いた相手に首傾げてふと見れば目に涙をためていて慌ててそっと指で涙を拭うと「なんで謝るんだよ?っか急に泣き始めるし…」と
>玲
わかった…(相手を横目で見ると続いてスタスタ歩き始めて、呟きが聞こえたのでどうしたんだと思い
>キセ
え、いや…睨んだから、キセ…俺のこと嫌いになったかなって…俺一人になって…また、化け物って避けられるのは嫌だ…また無意識に人を殺すのは…嫌だ(うつ向いてはそう言うと次々に涙が溢れてくるので、弱い自分は見せられないと思い相手に背を向けて
>アヤノ
な…何でババァのこと知ってんだよ…(驚くと『彼奴友達とか居たのか…』と思いつつ「彼奴なら、きっと…」と呟くように言い
キセ>
こちらこそ。私もあっちにいたことあるから何かわかるかもしれないと思う~。
(ヘラヘラと笑えば上記を述べて。
クロハ>
えぇ?そりゃ知ってるよ~。(ニッと笑えば、「私もあったことあるからねぇ。あっちで」なんて
>アヤノ
ふーん…俺なんか、飽きるほど会ってるよ…彼奴があっちの主だからな、従わねぇといけない…(相手をじっと見ると呟くようにそう言い
トピック検索 |