アルク 2013-09-27 16:22:48 |
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うーん、皆どこ行ったのかなぁ…。…あ、ここ……
(アジトに誰もいなかったので心配して探しに出掛けており、気づけば駅に近くの公園前に来ていてサッと寒気を感じると顔を青ざめて。すると誰かがどなっていることに気づくと「キセとクロハ…?」と呟いて相手に駆けより、「二人とも何やってるの…?」と話しかけ
>キセ
別に諦めてはいない…でも、今のところはないらしい(顔を背けてはそう言うと「俺だって、本当は日和の身代わりになりてぇけど…不可能だから…陽炎だし」と呟くように言い
>アヤノ
いや、別に何でもねぇよ…(相手とも顔を背けるとそう言い
アヤネちゃん>
あれ…アヤネちゃん…?何でこんなところにいるの…?
(一瞬目を見開かせると相手に問いかけ。
キセ>
…方法なら…あるよ。
(相手に近寄ると呟いて。なぜか悲しそうな顔をしながら言っており。「だからもう帰らない…?」なんて
>アヤノ
………はぁ…はぁ…っ
(クロハを睨みつけ微かに頭痛がする頭を抱えて怒鳴るのも体力が消耗するのか荒い息をしたままふと声がしたほうに振り向けば「…別に…」と相変わらずの無表情で言う。)
>クロハ
……(交差点の中心辺りを指差して「あそこ、お兄ちゃんがいるはずなの」と言い「カゲロウデイズ……」と小さく呟いて
クロハ>
…ヒビヤ君…でしょう…?(辛そうな顔をしながら「知ってるよ」と呟いて
キセ>
大丈夫…?疲れてるみたいだけど…
(心配そうな顔をして話しかけ。「もう帰ろうよ…?此処なんて考え事なんてできないから…」と呟いて
>クロハ
……俺が…身代わりになろうか?
(方法はないと言われれば小さく舌打ちして相手から顔を背けると、何を思ったのか真剣な顔で上記を述べて)
>アヤノ
……は?ど、何処に……
(相手に近寄られれば一歩下がり「帰ろうか」なんて言われてもさっぱり分からず首傾げて)
アヤネちゃん>
あ、そうなんだ。私は皆を探しにッ…
(交差点を見るとズキっと頭痛が走り、顔を伏せて「早く帰ろう…?」と問いかけ
>アヤノ
………記憶を…取り戻して…疲れただけだ。
(はぁ…と大きく溜息つくとそう上記を述べ。「…あぁ…そうだな」とゆっくり立ち上がり)
>アヤネ
…………で、会いに行こうとしてたのか(真剣な顔で相手にそう言うと溜め息をついて
>アヤノ
…………………(相手を見ては無言のままコクッと頷き
>キセ
それは、俺から拒否する…さっき、何で俺がお前を助けた?(と言うと相手とすれ違い交差点の方に行き
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