佐野内 玲 2013-09-26 20:32:40 |
通報 |
(/わかりました。よろしくお願いします!)
お嬢様、おはようございます
(ドアを2回ほどノックし、ドアの前で上記を述べ返事が来るまでそのままで待機して
((少し堕ちてました、申し訳ない…←
――もう朝…?(小鳥のさえずりなんかが聞こえてきそうな清々しい程の朝。手元には昨夜に読んでいたと思われる本があり、余程爆睡しているのかピクリとも動かない少女が一人ベッドに横たわっていて。部屋の前から何時も聞き慣れた声と共に一応は起床。寝起きが良い方ではないので眠そうにぼーっと中を見つめて数回瞼を擦り上記呟くと、ドアの向うで待機している相手の事を放置し本日二度目の眠りへ。
(/いえいえ、お気になさらずに!でも、用事があるので今日は落ちます)
……お嬢様?
(なぜか相手の返事が聞こえないことを疑問に思ったがこれはいつものことで。相手の寝起きの悪さは嫌というほど知っている。それもまたか。と思いガチャ、とドアを開け「お嬢様?起きないと間に合いませんよ?今日はご友人との外出の予定では…?」と、部屋にある女の子らしいカレンダーをチラッと見てはそう言い。
((了解です!、御相手感謝!!
嗚呼、然うだった!!、有冴、支度を手伝って頂戴!
(相手が部屋に入った事は知っていたものの又寝ようと思っていた処に相手の言葉。すっかり眠気も冷めた様で大慌てで跳ね起き乍ら上記。何時もなら「勝手に入らないでって云ってあるでしょう?」等脹れっ面で云うのだがそんな余裕も無い様子。時間が無い癖に服装や髪型等あれこれ悩んで。挙句の果てには、1人では何もできない根っからのお嬢様気質の為、「此れどうかしら?」と一々相手に尋ね。
はい、畏まりました
(大慌てで跳ね起きる相手を見て今日はいつにもましてダイナミックだ…。などと思いながらも手伝いを頼まれ上記を述べ。待ち合わせの時間まであと30分程しかない。まずは身だしなみを整えるのに10分、お食事に15分…。幸い待ち合わせ場所は家から近く、車で急いで行けば間に合うか…、などと考えていると相手から服装についての相談を受け「そうですね…こちらでしたら、このスカートと合わせてみてはいかがでしょうか?それから、肌寒くなってきましたので、こちらも着て行って下さいね」と言えば相手にふわっとお気に入りのコートを着せて
(/すみません、遅れました!!もうキャラリセでしょうか?事情があり、来れませんでした。来週からはちゃんと来れると思うのですが…、
トピック検索 |