NUSHI 2013-09-25 00:11:09 |
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..ば-かば-か..。..._御免なさい。
( 態と上記を述べるも数秒後に謝っては離れたつもりなのに近付いて来た相手。「..何よ..。」と相変わらず冷たく接しては眉を顰めて。何故か鼓動が高鳴るものの無視をしては相手をチラ見して直ぐ逸らす。"視線が痛い"なんて思い筒何処か一点を見て )
ん?可愛いなって
(まじまじとは見たことがない相手の顔をジッと見つめたのは初めてと言ってよいはどで両頬に手を伸ばしては上記さらりと述べふわり微笑んでは「俺じゃダメ?」と再び真剣な顔して見つめ左記述べる。
...ほんと、馬鹿だよ星クン。
( 先程謝った意味は何だったのか。ぷい、と微かに頬を紅く染め筒顔を逸らして言うも頬に相手の手が添えてあり驚く。"俺じゃダメ?"の言葉が如何いう意味なのか理解は直ぐ出来る。「さっき言ったじゃん。綺麗事言ってる様に聞こえるけど誰一人悲しくさせたくないの。...それにさ、私以外にも可愛い子も綺麗な子も居るよ。」"家の前で待ってた子とか"と付けたし左記を述べては苦笑を浮かべて )
バカバカ言いすぎ!
(上記述べては浮かない顔するよりも名瀬かふわりと微笑んだ表情変えず頭をぽんぽんとしては「まぁ可愛い子いっけどさー、俺凛ってさ落ち着くし何でもはなせるし誰にも渡したくない。いつの間にか苦しむ位好きでさ」こんな事を言っても相手の心を掴む事が出来ないと分かってると頭では思っていてももしかしたらと考え期待してしまう所がある様子で
..うぅ..。
( 顔を伏せ筒体操座りに視線を変えては膝元に頭を収めて俯く。「私は誰のものでも無いよって..え...。私、星クン苦しめてた?」相手の言葉を聞けば双眸丸く開いて思わず相手を見てしまう。"自分は正反対の事をしていたのだろうか。"自分には素直になれない己。涙で目元が翳んでか目元を軽く擦っては相手を見詰め何時も通りの様に笑えてるか解らないがぎこちなく笑みを浮かべて )
凛の性じゃねぇよ
でも好き過ぎて苦しかった。今も
(相手の好きな人の話を中学の頃から聞いていた己はずっと我慢をしよく今まで爆発しなかったなと思うくらい自分の気持ちを押し殺していた。苦しんだのは自分が勝手に我慢していたからでありでももう我慢はせず好きと言う気持ちを上手く伝えられてるかは分からないが真っ直ぐ伝える。名瀬か涙を浮かべる相手に涙の理由は分からないが袖で拭ってあげ「笑顔、元気もらえる」と微笑んで見せ
...今だけ。
( ぎゅ、と目の前にいる相手に腕を回しては抱きついてみる。少しでも償えないだろうか。自分の気持ち位分かってる、本当は彼に惚れているのだろう。そして自分も自惚れているのだろう。「私、悪い女だね...。あー、嫌になる。」独り言のように呟けば相手から離れて自嘲を零す。満面に微笑んで一言「凛も、好きだよ。迷惑掛けてごめんなさい。」と言えば恥ずかしさから顔を伏せて )
凛?
(相手の抱きついてくる突然の行動に頭にハテナマークを浮かべる反面、鼓動が早まる。大きな独り言を聞けば「そうだな、自分に嘘ついて周り傷つける悪い子。」苦しめられたお返しなのか左記述べるも笑顔は絶やさずにいれば耳を疑うような相手の言葉に頭が上手く追いついて行かず口を開け放心状態になり。
嘘は..ついて無...つきました。
( "ついていない"と言おうと思ったものの確かに嘘付いて来た為言えずに眉を下げて。顔を埋めた侭相手をチラりと見ては口を開けて居て思わず吹き出して。「ちょ、私恥かしいんだからね..?! 何か言ってよ-。」"嫌いになるよ-?"なんて少々脅しをかけてみては態とらしく口角を上げて笑い。
え、やだ!!。
じゃあキスしていいんだー?
(嫌いになるよと言われたことにハッと我がに戻っては、調子に乗り付き合って直ぐに軽々しく上記を口にすれば恥ずかしさのあまり女の子は誰しもそっぽを向くか、頬を叩くであろう発言をしてはニタニタと嬉しさのあまりだが、変に疑われるような顔をしており
..だ..、ダメに決まってるでしょ-..!!
( 早々相手の言葉に焦った表情を浮かべ筒急いで立ち上がっては「柚木凛..早急に帰宅させて頂きます..!」と視線を泳がせ乍言うも帰りたくないのが本意。「う...ほ、星クンの馬鹿あああ!!」と鞄で顔を隠せば扉の前まで移動してしゃがみ込んで )
帰らせない!
(相手の焦る姿が今までは意識しなかったがちょっとしたことが可愛く思えてしまい、頬の緩みが止まらない。「凛ー、大好き」後に回って相手を抱きかかえるように膝に乗せては顔覗かせ頬をくっつけては左記述べ抱きしめる腕を強める。
( "帰らせない"の言葉に何処か安堵している自分が居て。明日相手を想ってる彼女と話そう。なんて内心考えていては体が浮いて気付けば相手の膝上。「..恥かしい事言わないでよ..。」微かに頬を染め筒照れ臭そうに左記を述べる。「..やっぱ御母さんと星クン似てるね」なんて急に言い出せば微笑んで )
いいじゃん、ずっと言えなかった分、いっぱい言うし!
(もう苦しみはなく相手と付き合えただけでこんなに人生が楽しく思えるようになる己は単純であった。案外相手が照れ屋な所があった事も今まで気にしていなかった事が何でも目に入って、今までは近くにいて当たり前みたいな存在だった相手が新鮮に思える。「なんだよいきなり、」母親と似てると言われ何もしてないはずなのにと思う。
..良くないよ-、嬉しいけど...やっぱり駄目!
( 言われ過ぎると己は如何なるのやら、大体検討は付いているが無視しておこう。相手の言葉にくす、と笑みを零せば「似てるの-、優しい所とか、あと...暖かかった!」先程慰めてもらった時の彼の母の体温と彼の体温が一緒で"親子"だな、なんて考えて )
俺さ、好きが爆発しててさ
(お互いの気持ちが通じ合ってから溢れまくる気持ちをどう抑えるのか分からず、落ち着くまで相手にべったりとくっつき離れようとする気配はなく。「人間体温なきゃ生きてねぇだろー、俺優しい?」相手の思う暖かさと自分の思う暖かさは違うらしく。
抑えて下さい、..あ、行っておくけど滅多に私"好き"なんて言わないからね-?
( 好き好き言い過ぎたら相手が自分から離れるかもしれない、そう思ったのだろう。此れも遠まわしに"自分か傷付きたくない"からだ、少々苦笑を零せば一息。「ん-、そうだけど..。 うん、優しいよ..!」ふわり、微笑んでは左記を述べて )
言うの恥ずかしいんだ?
(相手が好きと言ってくれたのは己の告白を受けてくれた時くらいで確かにあまり口にしない。深い理由を知りたい訳ではないが何か相手の思う事に引っかかってしまう、束縛をしてるみたいにはなりたくないため深く追求はしない。「手、いつも冷たいから心もキレイかもな!」調子に乗ったのか冷たい手で相手の手を握り左記述べる。
..え、は..、恥ずかしくなんか、ないよ..?!
( 顔を逸らし筒述べては視線を泳がせて。"もっと強くならないとなあ。"なんて薄々思うも今は気にしない事にしよう。「ん-、そうだね..。って、本当に冷たいね-..!」頷くも手を握られては冷たい感覚に少々驚いて。冬になったら手袋でも作ってあげよう。なんて自分なりに気を遣おうと考えるも心配そうに手元を見詰めて )
じゃあさ、好きの代わりに
俺のこと名前で呼べよ。
(ホントはたまにでもいいから好きと言って欲しい、気持ちを確かめるために、何て事も思うが何よりまだ君付け、オマケに苗字で呼ばれる事に少し距離を感じ上記述べ「何時間か分かんないけど凛に会いたくて帰って来るのあの公園で待ってたからかな」気持ちが落ち着き、ようやく身体があったまってきたと思えば周りがぼやけて見えてきてはフラッと眠るように前屈みに倒れ
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