NUSHI 2013-09-25 00:11:09 |
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あら、蓮斗君じゃない!
(買い物帰りなのだろうか相手の母親に声をかけられ顔をあげる。相手を待っている事を話せば家で待たせてくれると冷え切った身体を心配してくれながら中で待つ事にした。流石に冷たい風が吹く中長時間外にいたためか少し熱っぽくフラフラとしている。
只今。
( 扉を開ければ母親が出てくる。蓮斗君が来てる。確かに目の前の母親は言った筈。「..そうなんだ、適当にしてて。凛勉強してくる。」と無表情の侭述べては二階へと上がっていって )
それ、ひどくね?
(体調不良何て表情見せず相手の後から妙な笑み浮かべ上記述べては相手の部屋へ入っていけば冷えた相手の身体を優しく包み込むように抱きしめては「傍にいてやんなくてごめん」会いたかった何て言葉より相手の痩せた姿や誰から見ても読み取れる表情に己を責める。痩せたな何て言葉は気遣ってなのか口にしなかった。
..傍に居てなんて言ってないよ。
( "何も求めない"休日に定めた言葉が働いてか相手から離れては視線を下げた侭上記を述べて。..顔なんて見れない。「あ、星クンの事好きな人がね、心配して星クンの家に行った。行ってきなよ、優しいし、可愛い子だから。」己の頭をくしゃり、と掴んで顔を隠す様に云えば苦笑を浮かべて )
こんにちは~!
覗きに来ました(>_<)お2人のメッセージ
見てると…なんか落ち着きます(笑)
昨夜、変な人と知りあっちやって(^-^;
全然眠れなかったですうう……(泣)
冷たー、
(普通に喋ってはいるが相手に離される事に何かが吹っ切れたのか己の事が好きな女の子よりも、「何考えてんだよ、今まで何でも言ってくれたくせに何だよ。俺が告白したからわりぃの?俺がお前を求めたから?俺がうっとうしいか?」決して強い口調ではないが己のせいで、好きな気持ち抑えなかったから、正面向いて話せなくなった事に寂しさを覚え相手と目を無理矢理合わせ質問責めに。
星クンは何も悪くない..!
( 相手と目が合えば視線だけでも逸らす。多様の質問に上記を返せば思わず涙が出そうになるのを堪え筒平然を纏えば「..私学校に忘れ物したから、ごゆっくりどうぞ..。」と相手を置いて部屋を飛び出しては一階へ。「御母さん、凛散歩してくる。」家庭の中では一人称を変える癖がある。左記を言えば家を出て相手の家の近くへ。..彼を想っている少女の元へ )
咲様
(/ そうですか..、が、頑張って下さいね..! )
あ、ちょっと待てよ
(急いで相手の後を着いて行く。「俺も行ってきまーす!お邪魔しました。」と爽やか笑顔。その一方目すら合わせてくれようとしない相手の気持ちが分からない事に頭を悩ませ過ごし苛立ちもあり、「何でそんな態度とんだよ。」どこに向かっているのか分からないが相手の後から肩に触れ左記をふわりと振りかけるように述べ
.....。
( 数分も歩けば彼の家。無論、彼の家の前には先程の彼女。振り返り相手を見ては「私は大丈夫だから、彼女に御礼でも言ったら。..心配してくれたんだから。」本当はこんな事言いたくない。然し冷たい口調で言い放ては笑みを作り浮かべて。彼女の元まで行けば"頑張ってね"と一言。2人を置いて歩き去れば学校にでも戻ろうと携帯を取り出し友人にメールして )
中で待ってろよ、
少しは暖まれ
(学校から帰りあったまる間もなく再び外へ出た相手の身体を心配し何処かへ行こうとする腕を掴み無理矢理中へ連れては母に「今日凛泊まるってー!」と次の日も学校なのにも関わらず勝手な事を言い閉じ込めるように限界ドアを閉め、家の前にいた彼女の元へ「心配してくれたんだって?あーりがと!今週中には復活するよ」と相手に上記貸してあげては笑顔向け去ろうとすれば“蓮斗君、”と名を呼ばれ唇に柔らかい感触がすれば彼女は去って行った。少し唖然とするもボーっとした顔で帰宅。
..は?..え、あ..。否、御無沙汰してます..。
( 如何やら自分は口まで悪くなったらしい。然し彼の母親が笑顔で迎えて来てくれれば"髪巻いて来れば良かったかな"なんて。上記を述べては「明日も学校なんで、り..、私帰りますね。」思わず一人称を間違える処だったがにこ、と無理矢理笑み浮かべて誤魔化せば扉に手を掛けて。然し呆気にとられた顔で入ってくる相手。..告白でもされたのだろうか。フッ、と余裕ぶった笑みを向けては「頑張りなさいよ..!貴方が彼女を幸せにするの..!」と彼の腹を一発軽く殴って遣ろうか。最後に母親に一礼して外に出ては走って何処かへ向かう。"..嗚呼、泣きたい" )
うおっ!
(ドアを開ければ中でくつろいでいるはずの相手と鉢合わせになり少し驚きの声をもらし我がに戻る。今日一歩外に出ただけで次々と訳の分からない事が起きたり相手を追いかけたり、もちろん今も相手を追い捕まえたと思えば涙を目にためている様子の相手。「泣いたってわらわねぇよ、さみぃからとりあえず帰ろう?」と離さないよう強く手を握り戻る。
...別に泣いてない!
( 崩れそうになる心を必死に抑え筒上記を述べては自分の手を掴んで引き摺られるよう戻っていく相手。先程の少女は何処に行ったのだろうか、"付き合えばいいのに"。そうすれば、自分もモヤモヤが解消される気がする。必死に逃れようと手を引っ張るも利かない、一番言いたくないのに。「..星クン大っ嫌い。」俯き目をギュ、と瞑って冷めた口調で左記を言えば"ごめんね"と心の中で謝って )
そっ、
(自分が相手に告白する前のようにはなかなか戻ってくれない相手。凄く寂しくもあり何より苦しくもある。告白した事を後悔したのは初めてであり相手の気持ち等考えてる事が分かんなくなった今何を話してもダメかと暗闇にいる中かけられた言葉に、「俺は、好き‥大好き‥。」もう叶わない事は知っている弱気のような絶望的な口調で左記を述べ悲しい笑みをチラリと向けては家の中に入る
( "大好き"と聞こえたのは自分の耳が可笑しいのか。呆然とした様子で鞄を地面に落としてしまう。何時の間にか出ていた涙。..知らない、知らない、私何処に行ってるの、何も求めないんでしょ。心に言い聞かせるも体が勝手に動き出す。彼の家の扉が開けば相手の母親が出てくる。泣いてる様子に不思議そうに首を傾げていて。彼の母親の元まで行けば構わず抱き付いて。「..うッ...星クンのお母さああああん..!!」自分でも訳が解らない。然し流石彼を育てた親か優しく、黙って聞いてくれていて )
凛?
(突然泣き出しては母親に泣きつく相手。壊れられたかな、今までみたいに戻ったのかなと少しプラスに考える、泣きつくのお母さんかよと少し突っ込みを入れてみ乍、話は聞いてたが初めて会ったであろう相手に突然泣きつかれるも母親は優しく少しずつ把握しながら相手をなだめてくれている。ここは席外そうと空気を読み相手の鞄持っては「部屋に行ってるわ」と一言かけては小さく笑み向け自分の部屋で寝転がり大人しくして相手を待つ
だ...大丈夫です、すみません..!
( 我に返ったのか慌てた様子で視線を泳がせ筒彼の母親に告げては"御邪魔します!"と。相手の部屋に行けば思いっ切り扉を開けて一言。「バーーカ!!」。唇を噛み締めて言えば涙をぽろぽろと流して扉を閉じて。「凛だけが幸せになっても駄目なの!..」扉越しに言えば其の場に体操座りで頭を抱えて )
は?なんだ‥よ、
(いきなりドアが開いたと思えば相手の発言によく頭が働かず上記述べていればすぐさま扉がしまり、扉越にやっと素直になってくれたと言ってよいのかは分からないが確かになかなか聞き出せなかった相手の気持ち。それを聞き何処かホッとしたのか「凛、寒いから中入れよ」と暖房がついている己の部屋はポカポカで冷えた相手の身体を心配し話は顔を合わせてしたいと思った。
星クンは馬鹿だよ。
( 再度、冷静に述べては眉を下げる。然し"入れよ"と述べる相手に扉を開けてはおずおずと中へ。出来るだけ距離を取ろうと部屋の隅に座っては「あ、温かい..。」と思わず呟いて。相手を一瞥し筒部屋を一度見渡せば"そういえば初めてだな。"なんて内心思い。入ったは良いものの、何を話せばいいのか。頭を悩ませて )
‥‥。
(部屋の中に入ってくる相手は隅に座り暖かいと述べたのを見ると少し微笑ましくなり、「バカバカ言うなよ」と相手の目の前へとわざとなのか移動し乍述べ腰を胡座をかいて座ればジッと見つめ
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