NUSHI 2013-09-25 00:11:09 |
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....うん。
( やはり自分では力になれないか。と納得しては内心自嘲を零して。自転車を降りては何時もの様に微笑んで「ありがとう。」と。必要な時は彼から手を伸ばして来てくれるだろう。そう信じては「またね...!」と手を振って。
あ、明日泊まっていい?
暇だしさ、
(そのまま何も言わず去ろうとするが振り返って相手の顔を見るなり上記述べる。相手の傍にいれるだけでいい。それ以上は望まないようにするからなどと心の中で相手に語りかける。
ん-?、..いいよ!
( 意外にも相手の言葉に嬉しそうに頬を緩める。結構前にも家に来た事があって母親が変な事を云っただろうか。と思うも気にしない事にして。「楽しみにしてるね!」と云えば今日の内に涙を枯らしておこうと考えて )
じゃあ明日な!
(ヒラッと手をあげては相手の嬉しそうな返事や明日は相手との時間が沢山出来た事に不覚にも頬が緩みどこかで楽しみにしている己。自宅については早速明日の準備をし夕飯等済ませては早めに就寝する事に。
うん..!
( 相手の方に手を揺らしては自宅へと入る。リビングへと向かえば夕飯を作っている母親に「明日星クン泊まり来るって-!、」と楽し気に頬を緩ませ会話を交わす。会話が終った所で二階へと上がれば自分の部屋に鞄を置いて。..もう涙は出なくなった。表情を曇らせるも課題を早めに済ませようと仮眠も取らずに机に向かって )
~翌日~
何時に行けばいいか話してなかったなー、
(と起床し時計を見れば9時半少し遅めの起床だが特に気にせず上記呟くもとりあえず下へ降り朝ご飯に「おかぁー、今日凛ん家に泊まり行ってくる。」と朝突然告げるも母親は笑顔でOKの返事。ご飯を済ませたら行こうとマイペースな様子。
- 朝 -
..眠たい..!
( 夜中部屋に籠り色々考えた結果、先輩の事は諦めようと決意。"だって彼女サン居るし、此れ以上傷付きたくないし..。"と内心考え。10時頃リビングへと向かえば母親の姿。上記を云えばソファに横になって目を擦って。"今日蓮斗君来るんでしょ"と母親が呟けばこくり、と頷いて欠伸を1つ )
んー、くったくった!
ごちそうさん、
(茶碗を片付け二階へ行っては鏡に向かい髪をワックスで綺麗に整え昨日用意したものを肩に下げるように持ち「じゃあ行ってくる」と玄関で一言述べては相手の家へ向かう。数分後には相手の家へ着く
..いいの!もういいの..!
( 朝から母親に"元気がない"だの"フラれたの?"と図星を言い当てられては上記を。寝転んだ侭寝てしまおうかと思うもそろそろ相手が来る時間。「今日私が御飯だよね-。」と母親に訊ねては"今日は良いよ"と優しい一声。不意にチャイムが鳴れば母親が玄関へと向かって )
あ、こんにちは!
御無沙汰してます。泊まりに来ちゃいました~♪
(玄関が開けば相手の母親が顔を出し丁寧語を混じれた軽い挨拶をよそ行きの笑顔で振る舞う。母親の手招きで家の中へ進んでいく。
..あ、星クンおはよ-。
( 目を細めて拗ねてる間に相手が視界に写ればにこり、と笑みを零して。相手が来たにも関わらずソファに寝た侭。母親から軽く叩かれ文句を言われては渋々起き上がって「ん-、..何しよっか。」と苦笑を浮かべて )
ぐうたらしてんなー、
(母親に続いて行けば相手の寝転ぶ姿に小さな笑みこぼす。とりあえず荷物をどこに置けばいいかわからず相手に押し付け「よろしく」と一言。
うぐ..。
( 荷物を押しつけられては眉を寄せて。立ち上がれば何処に置こうか。暫く考えては相手の荷物を抱えた侭2階へ。「星クンもおいで-..!」と相手を呼んで )
おう、
(母親へ軽く会釈をし言われるままに相手についていく。相手の部屋へ行けるのかと少しワクワクする反面相手を好きな気持ちは凄く解き放たれており相手といちゃつきたい気持ちでいっぱいだが、いつものようにぶっきらぼう。
ん-、やっぱり御父さんの部屋が良いかな。
( 階段を上がって廊下で止まれば呟いて。只今父親不在、好都合だが父親に許可は取ってない。自分の部屋の扉を開け乍2人十分入る広さ。此の間は自分の部屋だったか。過去を思い出せば自分の部屋を見渡すも急に焦った様に扉を閉めれば「ちょっと待ってて..!」と笑みを作り部屋の中へ )
凛と一緒じゃダメなのかよ、
(と少し強めの言い方だが言葉としては寂しがっている人のようなもの。廊下で待たされるもドアからのぞき込むように顔だし「入るぞー、」と閉められ間もなくだが待ちきれず左記述べ
ん-、一緒でいっか..!
( 口調は強めだが寂し様子の相手に思わず小さく笑みを浮かべて。「わっ、待ってよ-..!」と床に昨夜放り投げたティッシュの塊を一気に塵箱へ投げ捨てては焦った様に左記。ふう、と一息ついては「どうぞ-。」と微笑んで )
なんだ、下着散らかってるわけじゃねぇから
入れろよな、
(サラリと恥ずかしい発言をするも涼しい顔で部屋に入るなり遠慮なく相手の布団占領し目を瞑る。それはきっと二人きりなだけでドキドキする心をを抑えるため
青春って、いいな。。。
私は
以前。。心の底から笑いあって話せる
執事が居たのよ?
そして。。その人を好きになった
だから…お2人の会話を見てるとアノ時を
思い出す
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