NUSHI 2013-09-25 00:11:09 |
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( 科学室に移動をしては普通に授業を受ける。半分は先輩の事で意識は飛んでいたが。"そういえば星クン居ないな"なんて思えば如何したのか、と。友人等と教室へ向かえば相手の姿は無く"保健室かな"と思えば次の授業の為席へ着いて )
はぁー、ちょっと頭痛いからベッド借りる
(保健の先生にため口をきいてはカーテン締めベッドに大の字で寝転がり深いため息をもらし「俺より先輩か……、クソッ、」小さな声で左記述べ好きな人が振り向いてくれない悔しさ、ライバルはモテてるようなので尚更苛立ちを隠せず感情的になりすぎウルッと涙を浮かべたりも、いっそのこと傷つきまくってしまおうと言う気持ちになる。
(/ 寝落ちすみません! )
( 相手が居ないからか教室は真面目に授業を受け笑いが起こることも無く時間が過ぎて。起立、礼。と授業が終われば数人の男子の元へ。「..星クン何処行ったか分かる?」と訊ねては"保健室"というワードを聞いて。自分が昨日寒い中我が儘云ったり待たせたからか。少々罪悪感を抱きつつ"ありがとう"と男子等に微笑んで )
(/大丈夫ですよー!気になさらず♪)
保健室って落ち着くな…。
(先生は用事が出来たらしく少しの間独りになる己。とても静かで調度よい暖かさに寝心地のよいベッド。少し相手の事を考えるのをやめ軽く目を瞑っては保健室の空間になごむ。気が付けばまたも寝ており
(/ ありがとうございます! )
( 授業も終り待ち侘びた昼休みとなれば購買へ向かって。"星クン何か要るかな..。"相手の具合が悪いのは己の所為であって、少しは詫びたいのか考えた結果購買で何か買って行こうと。ポケットに入れていた携帯を取り出せば宛先は相手で"具合大丈夫?何か欲しい物あったら言ってね、買ってくるから!"と手短に打ち込んで送信。己は先に購買へと向かって )
~♪~♪。
んー、
( メール受信音がなり目覚めてはピカピカと光る携帯に手を伸ばし相手からのメールを見るが寝起きなため返信する気力がなく携帯開いたまま天井をボーッと眺め自然とため息がもれる
( 購買に着いては一息吐いて携帯を一瞥。"返信は..無いよね、寝てるのかな"なんて考えつつ列に並んで横入りしてくる生徒に負けじと押しつつようやく前列へと出ては残る商品が2つしかなく何故か安堵しては2つとも手に取って御金を払う。手に取ったものはメロンパンとカレーパン。保健室による前にカフェオレといちごオレを自販機で買っていけば保健室へ )
帰ろっかな、
( 相手のメールはすっかり忘れたのか今日は何だか気分は上がらなくなり誰かに会えば八つ当たりしそうなため上記をボソッと呟いてはのんびりと帰り支度始め全部投げやりにするような心境で
…あ、いたー!!
( 相手の気も知れずに姿を見つけては駆け寄って。相手が帰宅の準備をしているので首を傾げつつ「早退するの?…あ、これ昨日待たせた私の所為でもあって…それで…」言いたいことがあり過ぎてもぞもぞと小声になるも相手を見つめては買ったものを差し出して。「はい..!早く良くなってね。」と )
ん?お前かよ、
( と会いたかったような会いたくなかったような相手に少し冷たいトーンで。とりあえず差し出された物を見ては調度お腹が減っていたのかどちらでもよいがパンに釘付け、カフェオレは確実に狙っているようだ。「別に体調悪くねぇから大丈夫!一緒に食おう?」とどうしても胸がチクリと痛むが相手との2人っきりの時間。断られるかもしれないが誘ってみる。
..なにー、おまえって..!
( そんなに来て欲しくなかった-?なんて眉を寄せるも元気そうだったので良かった、と安堵して。すっかり釘付けの様な相手の視線に思わず笑みを零せば「うん、食べよっか..!」と微笑んで見せて。相手はやっぱりカフェオレかな。なんて思いつつ何処で食べようかと思考を廻して )
んー別にー、
(背伸びしながら適当に返事を返す。よく分からない相手の笑みを見ては「なんだよ、」と口をへの字にし左記述べるも座る所を探す相手を見ては「凛どっちにすんの?」先生が座っていた少しゆったりとした椅子に座っては己の向かい側に椅子用意してあげながら2ずつあるのを相手に選ばせてあげ
んー、なんでもなーい。
( へらり、笑みを浮かべては突然の選択に少々驚いた様で。選んでいいのに。なんて思うもの相手が言うなら選ぼうと交互に見て。「...はい!」相手に差し出したのはカフェオレとカレーパン。メロンパンが良かったかな。相手の様子を伺って見ては軽く首を傾けて )
あっそー、
(特に返す言葉が見つからず素っ気ない返事返してはフイッと目逸らし、「サンキュ!あ…、何か買ってもらってばっかだな」嬉しそうに受け取るもハッとしたような様子で相手に肉まんにしろ今手にしてる物にしろお金を使わせている事に少し申し訳ないなと思うもせっかく買ってもらったからには美味しく残さず食べる。2人で食べる事に幸せを感じ“こんな時間が続けばいいのに…”と思っているのは秘密。
んー、別にいいよ。
( 肉まんは昨日寒い中待たせてしまった御礼。今食べているパンやら飲み物も昨日長く待たせてしまって体調を崩させてしまった自分の所為で...。上位を述べれば何時も通りの笑みを相手に向けて。パンを一口一口味わって食べる。「美味しいね。」いちごオレを口に含み飲み込んでは左記をのべてゆるりと微笑んで )
今度は俺が何か奢ってやるよ!
(相手の優しく可愛い笑みに少しウットリ。バイト頑張って相手に高い物頼まれても買ってあげれるくらいカッコ良くなって心掴みたいな。と思い乍パンや飲み物を頬張っていると嫌な気配が、「ガラガラ…」相手の好き奴の姿。相手にしてみればチャンスなのだろうそう思い此処を後にすることにする。「頑張れ」頭をポンポンとし唇噛みしめつつ、怪我をした彼と相手を2人っきりにする。
わ-、ありがと!
( 上記を云った後に"あれ、奢ってもらったら意味無くなっちゃうよね"と気付いて。まあ気にしない事にしては不意に扉が開いて。其処に居たのは己の片思いの相手。思わず椅子から立ち上がってしまうも相手の"頑張れ"の一声に励まされては「..藤谷先輩..!怪我..されたんですか..?」と緊張の余り言葉が詰まるも首を傾げては夢に見ていた先輩との2人の時間を )
ん、欲しいもんあったら言え、
(喜んでくれる相手の姿を見ては此方も何でもかってあげたくなるような気持ちになる。緊張気味だった相手を少し気にかけながらしょんぼりと出ていってはやはり気になるのか廊下で盗み聞きをしてしまい
( 相手が暗い雰囲気で出て行ったのは気の所為か。..無理させたかな。なんて思いつつ"昼休みグラウンドでサッカーしてたら転んだ"との事。先輩の事を一つ知れて頬を緩めるも膝には赤く染みた迹"水に洗ってきたのかな。"と思いつつ保健室には先生が居ない為「あ、私が手当てしますよ。」と相手が先程まで座っていた席を指しては"どうぞ"と一声掛けて )
(“あいつの恋叶ったら俺もう捨てられるかな…”何で2人っきりにしておきながら相手の恋がもし叶ったら離れていくのかとマイナスな事ばかり考えてしまう己。頬を染め嬉しそうな相手をドアの隙間から覗き見していればズキズキと胸が痛み苦しくなる。その場を離れ校門で相手を待つことにする。
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