NUSHI 2013-09-25 00:11:09 |
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..そっか。
( "やっぱり男の子って強いんだなあ"と内心思えば少しでも己の体温で温かくならないかと考えて。ぎゅ、っとしっかり捕まれば「温かい?ちょっとは温かくなった?」と相手に問いかけて。冷え性なのかな。なんて考えつつ思い出した様に双眸開いては「あ、星クン。コンビニ行きたい。」と )
んなくっつくなよ!
(思わぬ相手の行動に平常心を少し失い自転車をこぐ足止め相手を少し離すようにしては深呼吸1つし、相手は己を何とも思っていないと言い聞かせ「は?ったくどこのお嬢様だよ、」といいつつ相手の頼みを聞きコンビニへ向かいあっという間に着き
え-、温まると思ったんだけど。
( 渋々力を緩めてはコンビニへ向かってくれる相手。あっという間に着いては自転車から降りて小走りで中へと振り返って相手を見れば「星クンは待ってて..!」と軽く微笑んで見せて。中へと入ればレジの人に「えっと..肉まん2つ下さい.!」と云って )
好きな人にしてやれ、
(待っててと言われまた寒い中我慢して待っておりつくづく自分に振り向いてくれない相手を此処までして待つ己は馬鹿だなーと思い乍もジッと待ち
お待たせしました..!
( 寒い中御免ね、と付けたし云えば先程買った肉まんを差し出して。「此れで少しは温かくなるかな..?」とふわり微笑めば己の肉まんも一口。自分はニットを着ているから未だ暖かいも彼は寒かっただろうか。申し訳無く眉を下げるも苦笑を零して )
もう俺の事気にすんなよ、
(こんな相手の優しさを勘違いしてはいけないと言い聞かせ1日に一回は締め付けられる胸。己が伝えないのが悪いのだが気持ちに気づいてくれない相手に少々不機嫌気味、「帰ったら食うわ」とせっかく買ってくれた肉まん何の思いもなくても突き返す訳には行かず受け取ってはそう述べ相手を家はここから直ぐなため「じゃ、またな」とそそくさと今日の所は解散と言う形になり次の日へ
(/今日はそろそろ寝ます!また明日お相手お願いします♪)
....?
( 何やら喜んでくれなかった様子に疑問に思うも"帰ったら食べる"との事。眉を下げへらり、微笑んでは「うん、またね!..」とひらり片手を揺らして。先程購入した肉まんを食べ歩き乍数分で自宅へと辿り着けば静まった家の中一人「ただいま、」と呟いて。今日は早く寝よう。そう思えば早々と洗面等を終わらせ深い眠りへと )
(/ 了解しました! 御相手感謝です* また明日! )
ただいま、
(家に着き我慢していた寒さ、手が冷え切りブルブルと震え早く温まろうとストーブをつける。先ほどもらった肉まんも少々冷めているがありがたくいただきその後お風呂やら何やらをし夢の中へ
~翌日~
ふぁぁ~、さむっ…。ギリギリセーフかな?
(朝から随分とマイペースな運転で自転車登校しながら大きな口あけ欠伸をするなり朝の冷え込みに身体をブルッと震わせ一言はくなり、朝から独り言が多い己。いつものように遅刻ギリギリ前に教室へ脚を踏み入れてはクラスメートからの挨拶、先生からの軽い注意に明るい声、軽い態度で対応。
おはよ..。
( 相手の姿が現れれば時計を見てギリギリに来る所も彼らしいなあ。なんてぼんやり思って。注目を浴びている相手を見ては口パクで上記を。其れを相手が見ているかは解らないけど。視線を外して窓外を見詰めては曇った空を見て。"傘持ってきてないけど..大丈夫だよね"なんて頭の片隅で思って )
先生今日も美人ー!
(もう少し早く来なさいと先生に言われるがその言葉を跳ね返すように大きな声で上記述べ白い歯を見せ微笑み周りの笑い声等で朝から教室を賑やかにする己。相手の口ぱく挨拶には気づいておらず一番後ろの席に着くなりバイトなどの疲れか欠伸ばかり
(/ 片思い相手の名前勝手に決め、しかも先輩にしちゃいました..!orz )
( ぼーっと外を眺めているも不意に笑いが起これば其方を向いて。皆が笑ってるから自分も形だけでも微笑んで見せて。微笑んだ後再び外を見ては気付かれぬ様溜息を。"今日部活無いんだっけ、藤谷先輩見れないのかなあ"なんて内心考えては"見たかったな。"と思っていたり )
(/大丈夫です!)
また好きな奴の事でも考えてんの?
(朝のHRが終わりボーッと何かを考えている様子の相手に近づいては机に肘つき目線合わせてはあまり口にしたくなく応援もしたくはないが上記述べ、相手の恋愛が失敗したらいいなと思い乍
(/ 有難うございます! )
..わっ!
( HRが終った事にも気付いておらず。相手と目線が有れば小さく上記を云っては吃驚した様に双眸開いて。「なっ、か、考えてないよ..!..馬鹿。」視線を逸らし乍頬を膨らましては左記を云って )
ふっ、見てるだけじゃ結ばれねぇぞ?
(少し機嫌損ねてしまったのか分からないが膨らんだ頬に触れ軽く押しては相手の恋が成功したらと思うと少し寂しいような悲しいような表情を浮かべ乍上記述べては授業が始まるため自分の席に戻り眼鏡をかけ真面目に授業を受ける。
..む、何時か喋り掛けるよ..!
( 出来れば今日!,なんて付足して言えば頬を押されて少々怒り気味の様子。相手が席に戻れば己も黒縁の眼鏡を掛けて黒板とノートを交互に見ペンを走らせて。不意に窓外を見ればグラウンドに先輩の姿。体育なのか、"わ、格好良い.."なんて授業中にも関わらず見惚れていて )
(相手の声などそっちのけで小さく悲しそうな笑み向けては同じくペンを走らせる。授業は後半にさしかかるにつれ集中力が途切れてきたのか机にうつぶせ寝居眠りをする始末。夢には己が思いを寄せる相手が出てくる。
( 見惚れて居ては突然先生に当てられて焦りつつ席を立てば教科書を両手に持ち。"余り目立ちたくないんだけどな.."なんて内心思いつつ「え、えっと、上記の事から主人公は...」と物語の解説を。解説が終り席を座れば一息吐いて )
すー、すーっ…、
(授業中にも関わらず寝息をたてやがていびきへ。いびきをかいていれば先生が教科書の角で頭を叩いて起こしてくる。「いでーっ!!」スッキリとした寝起きのようでケラケラとまたも教室は笑い声に包まれる。そんなこんなであっという間に昼休みに
( 先生が相手の席に云ったと思えば目で追い叩かれる相手にくすり、と笑みを零せば手を口元に添えて。教室が笑い声に満ちては"楽しいな"と改めて実感したり。昼休みになれば数人の友人が己の元に"科学室に移動"の事。先に言ってしまう友人を追う掛ける様に教室を出ては「待って-。」と )
平常点下がったかなー、
(頭をさすりながらチクチクとしたような痛みがすぐ取れる訳がなく。昼休みになれば数人の友人と移動する相手、少しだけ話したかったな…。何て思いながら相手の背中を肩を落としながらボーッと見つめる。「早退しよっかな、」授業に出るような気分じゃないのかそんな事を小さな声で口にしながらも帰る訳ではなく保健室へ。
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