少年N 2013-09-24 09:58:41 |
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…るせ…全部…お前の…せいだ…(顔を真っ赤にさせながら相手にしがみつき相手の後頭部に添えた手で相手の髪を下からすくい上げるようにして髪に指を通し)
…うん。
( 何処か寂しげな表情を浮かべ乍視線を逸らそうとするも、ふと目に入った相手の行動に瞬きを繰り返した後、くすり、と小さく笑いを溢せば相手の元に歩みより。そっと手を相手の背中に回せば自分の身体を密着させる様に、ぎゅう、と抱き着いて )
…お前…そんな顔は…似合わない…なにか…あったのか…(相手の抱擁をその場で受け入れ同じように背に腕を回してはふと目に入った相手の表情に相手の視線合わせながら問いかけ)
ん?…ふは、何にもないよ。
( ふと視線が相手と合えば少し目を見開いた後、普段通りの明るい笑顔を向けて見せ、相手の肩に顔を埋めれば、気持ち良さそうに目を細めて )
…ふふ、相変わらず優しいんだから。
( 吐息が耳元に掛かれば少し擽ったそうに目を細めるも、可笑しそうに笑って見せ、顔を上げては、「ありがと、でもほんとに大丈夫さ。変な心配掛けちゃってごめんね?」と相手の頬にそっと手を伸ばし乍返答して )
ふっは、何だい其のかっこいい台詞は。惚れ直しちゃうよ。
( 相手の言葉を耳にしては、可笑しそうにくすくす笑い、少しからかう様な口調で返答すれば、相手の頬から手を離して、「…ありがと、輝斗君?」と囁き。相手に顔を近付け、そっと右頬に触れる様な軽い口付けを落として )
…っ…俺は…お前に…何度も…惚れている…おあいこだな…(相手の様子伺いながら頬に柔らかい感触を覚えては首を振り「…違う…ここだ…」と自らの唇を指差しては恥ずかしいのか視線逸らし顔真っ赤にさせて)
だね。‥何だか照れるけど。
( 軽く頬を掻き、相手の行動を見ては瞬きを繰り返した後、「‥ふふ、仰せのままに」と微笑み、相手の顎に手を添え、此方に引き寄せてはそっと唇を重ね )
…ん…(相手の答えに頷きじっと相手の顔を見ながら唇重ねて身体はなれないように相手の後頭部に手を添えて)
…すまない…気づいたら…寝ていた…
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