少年N 2013-09-24 09:58:41 |
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…お前…俺が…あいつらと…行っても…いいとは…どういう…事だ…(相手の腕を投げ下ろし不機嫌そうに相手を睨みながら相手の胸倉を掴み)
へ?…ああ、言ってないんでしょ?俺と付き合ってる事。其れに、…言ったら気まずそうだしさ。何せホモカミングアウトしなきゃならないんだし。
( 相手の行動に目を細めるも、発言を聞けばじっと見詰めた後、「…カモフラージュだよ」と小さく呟き、胸倉の相手の手を掴んで )
…うっ…確かに…まだ…あいつらには…言ってない…が…(相手に言われたこと図星で顔を逸らしては真っ赤にさせて相手の胸倉掴んでいた手の力緩めて)
ね?…だから、あそこで変に俺がでしゃばるわけにもいかないでしょ。話がややこしくなるしさ。
( 溜息を吐き混じりに返答しては、相手の手を強引に振りほどき、服装を整え。後頭部を掻き、立ち上がり相手を横目に見ては、「…あんな強引に断っちゃって良かったのかい?吃驚してたけど」と問い掛けて )
…ならば…俺が…あいつらと…合コン…行っても…いいと…いうわけか…(振り払われた手を見て眉間にしわ寄せては相手の肩を掴み視線合わせて「…いい…今は…女には…興味…ない…」とタバコ取り出して祭殿の中でタバコ咥え)
…
( 一瞬眉を寄せるも、黙った儘思考し、ゆっくり口を開けば"ああ"と短い言葉で返答し。相手の煙草に視線を遣り、暫く沈黙を保った後。 ―― ああ、ほんと、自分に嫌気がさすよ ― と、突如自嘲気味な笑い声を発し、視線を足元に移して、「…ふふ、俺が女の子だったら、気軽に好評出来るんだろうね。あの着物も特に抵抗なく着れただろうに。」と何処か気味悪さを感じる程の明るい口調で呟き。ぱっと顔を上げ、相手と視線を合わせにっこり、眩しい位の作り笑いを向けた刹那。「――、ごめんね。」 )
…そうか…(相手の答えに悲しそうな表情すれば咥えていた煙草を指に挟み地面へと投げ捨てかかとで踏みつければ立ち上がり相手に背を向けて携帯取り出し耳元に当てれば背を向けたまま「…10秒…待ってやる…素直じゃ…ないやつは…嫌いだ…止めるなら…今のうち…」と相手に顔を向けずにつぶやき)
(…誤字…それも…お前がしたら…可愛く…見える…
――、
( 相手の行動に目を見開き、其の場で暫く立ち止まり。手を伸ばそうとするが、未だ迷いが有るようで。手を降ろし、視線を外し。ぐるぐる、と思考し視線を相手の携帯電話に遣れば、下唇を軽く噛んだ後。一歩踏み出し、無言の儘、相手を背後からぎゅう、と抱き締め、肩に顔を埋めて )
…なんだ…(カウントしながら目を伏せ携帯片手にもう片手は相手との揃いのネックレスリングを握り不意に背後に相手の存在感じるもののあえて抱きしめ返すなりせずにカウント続けて相手の言葉を待ち)
(…俺の目が…悪いことは…自覚…している…お前を…見る目は…正常だ…
――、…行かないで。
( 肩に顔を埋めた儘、小さいながらもはっきりと聞こえる声で告げては、更に強く抱き締めて。羞恥や悔しさ等から下唇を噛み締め、小刻みに震え、じわり、と込み上げてきた涙を何とか堪えようと相手の服を握り、目をぎゅ、と瞑って )
…ん…わかった…(相手の言動に愛おしいと思えば目を細め相手に向き優しく抱きしめ返し相手の目の端に光る涙の雫を指で掬い取り)
(…愛している…
!…
( 相手の行動に目を見開き視線を絡ませては、ぶわあ、と堪えていた涙が溢れ出し、ぼろぼろ、と大粒の涙が頬を伝い、再度相手の肩に顔を埋め。下唇を噛み締め乍「…ごめん」と少し枯れ気味の声で呟き、服の裾を握って )
(( …俺も ))
…俺も…やりすぎた…な…お前…以外のやつを…愛せる…自信は…ない…(泣き出してしまった相手の頭を撫でながら耳元で囁くように呟いて宥めようとして)
(…ああ…お前が…好きすぎて…なにも…考えられない…
っ…ふは、何さ其のキザなの、
( 相手の囁きを耳にし、何とか泣き止もうと掠れた声でからかう様な言葉を吐いて。鼻を軽くすすれれば目をごしごし、と擦り、顔を上げ、「…あれだね、何だか俺があのメンバーの中で一番何かと泣いてる気がするよ。」"こんなに情緒不安定だったかな。"と目を少し赤くし乍気まずそうに頬を掻き、少し照れ笑いを浮かべ、「…女々しくてやだね。何とかしないと」と )
(( …っ、わ、わかった、つか何だか恥ずかしいからその辺で止してよ← ))
…俺は…本心しか…言ってない…お前を…泣かせて…いるのは…俺…のせいも…あるな…(相手の頭を撫でながら抱きしめたまま額に唇落とし泣いている瞼へ唇落とし頬へと何回も唇落として)
(…ふ…可愛い…そんな…お前だから…誰にも…盗られたく…ない…
へ?っ、…ふは、くすぐったいんだけど、
( 相手の口付けの感触に目を細め、くすくすと小さく笑い声を漏らしては、口元を手で覆い、「…ん、いいよ。もう大丈夫。何だかごめんね?」はは、と乾いた笑い声を発し頬を掻いては相手を見据えて )
(( 盗ろうとする人なんていないってば。あの人をなら今でもいっぱい居るだろうけどね。 ))
(( 明日収録なんだってね。正月明けから大変そうだね; 輝斗君なら大丈夫だよ。肩の力抜いていつも通りやればきっと上手くいくよ。だから考え過ぎないで…っていうのは難しいかもしれないけど、無理せず頑張ってね。遠くからだけど輝斗君の事応援してるよ。ファイト!だね。 ))
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