如月千夏 2013-09-23 16:16:55 |
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バカ面なんてしてないよ!んー…幸村部長達を見てた。(聞き慣れた声が背後から聞こえてくれば嬉しそうにして振り向くも、相手の言葉を聞くと少し頬を膨らまして。本当は赤也を探していたがちょっと意地悪してみようと思い、口許に笑みを浮かべながら答え)
(/ももも、勿論で御座いますっ!!こんな娘で宜しければお相手願いたいです!)
部長ならさっき向こうで見掛けた様な‥
本当部長か?
(背後から声を掛ければ振り向いてくれた彼女の顔を見詰め、少し頬を膨らませながら話された内容を聞くと、幸村部長とはさっき廊下ですれ違ったばかりだったのか不思議そうな表情を浮かべながら軽く首を傾げて彼女を問い詰め
(至らぬ所もあると思いますが宜しくお願いします!)
うっ…嘘だよ!赤也を探してたの!(己の嘘が相手には貫き通せないと察したのか嘘だという事をバラし。本音を述べると我慢出来ずに相手にぎゅうっと抱き着いて)
(/赤也激似ですよ^^*はい!此方こそ宜しくお願い致しますね!/深礼)
何だ俺を探してたのか‥‥っ‥何のつもりだ?
(彼女の本音を聞けば「何か用事でもあんのか」と、聞き返そうとした瞬間に彼女にギュッと抱き付かれ一瞬戸惑うも、そっと両腕を背中に回して抱き締め返し、「騙されるかよ!」と、彼女のツインテールを引っ張って誤魔化し
(それなら良かったです/ほ)
うん、そうだよっ。いいじゃん別に~、赤也に会えて嬉しかったからつい手が(こくりと頷き、相手の胸に顔を埋めれば抱き締め返され、幸せそうに微笑み。ツインテール引っ張られればいきなりの事に驚き「いたたたっ!!ちょっ、そこデリケートなとこなんだから引っ張んないでよ、バカ赤也!」と怒鳴りつけると同時に相手の手首を掴んで離させ)
(/はいっ!ではでは、背後はこの辺で失礼致しますねー!/ドロンッ←)
へへっ‥そっちの方が千夏らしいぜ
(彼女のツインテールを引っ張ると「バカ赤也」と、怒鳴った彼女にクスリと口許緩ませやっと千夏らしい表情に安心し「熱でもあったんじゃねぇか」と、呟くと彼女の前髪を軽く払いのけお互いの額を重ねてみて
(了解です!/スタタ)
えっ…そうかな?(相手の笑みにトクンと胸が高鳴れば少々頬をピンク色に染め。額を重ねられればぐん、と貌の距離が近くなり頬の染まりがどんどん増していき。「だっ…大丈夫だよ!熱なんてないもん」と返答しながらバッと額を離し)
それなら良いけどよ‥熱あんならちゃんと保健室行って見てもらえよな?
(お互いの額を重ねて見れば熱はなさそうだが頬をピンク色に染めた彼女に気付き、本音は凄く心配しているも照れくさく 自身の頭を掻きながら顔を逸らして然り気無く話し
ほんと大丈夫だよ!でも…心配してくれてありがとっ!(優しい相手の言葉に嬉しく思えば目尻を下げて笑い。お礼を告げるなり顔を逸らしてしまった相手に顔を近付けると軽く背伸びをして、ちゅっとリップ音立てながら相手の頬に口付け)
ん‥医者行くか?
(照れくさそうに顔を逸らして自身の頭を掻いていると、彼女の柔らかい唇が頬に触れたのを感じ暫く沈黙するも、慌てて一歩後ろに下がり「これしかないと」自身に言い聞かせ 平常心を保ちながら渾身のギャグで誤魔化して←
えっ…ううん、行かなくて大丈夫、(ギャグで誤魔化されてしまえば一瞬驚くも直ぐにむすりとした表情になり、不機嫌なオーラを己の周りに放つと首を横に振って。己の行為に対しては相手は少しも意識してくれないのだろうかと思い込むと悲しくなり)
んぅ‥あのさ千夏‥屋上行ってみないか?
(むすりとした彼女から不機嫌オーラ感じると、流石に罪悪感を感じたのかそっとと彼女の手を握り、軽く首を傾げて恐る恐る問い掛けて
…うん、行く!(今迄不機嫌になっていたものの、相手から手を握られると少し驚くも相手の暖かさを感じ。自然と口許が緩まれば頷いて返事をし。我ながら単純だなぁと思ってしまい)
部長達に見付からないように気を付けろよな‥
(彼女の手を握って上げれば少し表情が和らいだのを感じホッとするも、屋上に移動中他の部員に見られれば絶対からかわれると辺りを警戒しながら彼女の手を引いて屋上へ向かい
勿論!赤也こそ、気を付けてよね~(頷きながら即答し、完全に不機嫌さが何処かに行けば呑気な言い方で相手にも注意を促し。相手の手をぎゅっと握り返して、相手と隣でこうして並んで歩いていると本当にCPみたい等と思いながら笑みを溢し。なるべく相手にくっついて)
俺は大丈夫に決まってんだろ‥
(彼女の手を握ったまま辺りを警戒して歩いていると、彼女から不機嫌オーラが消えたのを感じホッとし、少し早足で屋上への階段を上り 屋上の扉をゆっくり開けて
――わぁ…!涼しいーっ!(屋上に着き相手が扉を開けてくれたのを見れば小走りで己が先に屋上へと入り、そよそよと吹く風を感じれば軽く目を瞑って髪をなびかせ)
(/すみません、今日はもう落ちますね!明日またレスをお返ししますので!おやすみなさーいノシ)
此処なら誰も居ないだろうしゆっくり話と思ってな‥‥って‥聞いてねぇし
(屋上の扉を開けて照れくさそうに小さく呟くも直ぐに屋上へ出てはしゃぐ彼女を見れば軽く苦笑いを浮かべながらゆっくり屋上へ出て 髪をなびかせる彼女の姿を瞳を細めながら静かに見詰め
(自分も眠かったので良かったです!おやすみなさい
ねね、赤也!一緒に寝っころがって日向ぼっこでもしない?(ぱちりと瞳を開けばくるりと振り返って相手の顔を見、テンションが上がりつつそんな事言い出せばわくわくしながら相手の返答を待ち)
(/レスお返し致しまーす!)
あぁ‥良いぜ
(大きな瞳をぱちくりしながら振り向きご機嫌そうな彼女の機嫌を損なわぬ為 珍しく優しい表情で微笑み 静かにその場に座り込み隣をぽんぽん叩いて彼女を誘いそ
うん!(相手の優しげな表情を眺めれば頬が緩んで、嬉しそうにこくりと頷き。隣を叩いて己が座る様促されるとぱあっと表情が明るくなり、たたっと相手の隣へと移動して座り込み。早速其の侭横になると)
‥‥ちょっと暑苦しいから少し離れるぜ
(嬉しそうに頷いて隣に座り、そのまま横になる彼女に中々素直になれずわざわざ機嫌を損ねる様な言葉を放ち 、少し彼女から離れた所に横になって
えっ、ちょ、何でよー?(横になり空を見上げていると相手から掛けられた言葉に驚き、顔だけ相手の方に向ければ不機嫌そうに少し眉を寄せ。じぃと相手を見ながら理由を尋ねようとし)
だから暑苦しいって言っただろ‥
(同じ様に空を見上げれば、予想通り不機嫌そうに眉をせじぃと見ながら尋ねられると ふいっと顔を逸らしてぽつりと呟き「ん―」と 背伸びをして
…そっ、か……(本当は今すぐにでも相手の傍に寄りたいが…相手は暑苦しいと言っているし、己が傍に寄ってもウザがられるだけだろうか。と考え込めば眉尻を下げながらしょんぼりし、自然と小声になっいって。相手に背を向ける様に横になり)
あのさ千夏‥‥嫌いなら屋上に行こうなんて言わないからな
(何時も通り怒鳴ると思っていた彼女がしょんぼりしながら小声になると、流石に罪悪感を感じ「隣に行っても良いか」と 背中を向ける彼女に問い掛けて
…うん、ありがと…、(相手の言葉を聞くと小さく頷いて返事をするも、まだ何時も通りの元気が取り戻せていなく。問い掛けられれば無言でもう一度頷いて、相手に背を向けた状態の侭で)
‥‥‥‥。
(流石に怒らせたかなとゆっくり彼女の隣に横になり、辺りを見回して誰も居ない事を確認すると 背中を向ける彼女を後ろからそっと抱き締め「好きだよ千夏」と 彼女の耳許で囁き、思い切って自分の気持ちを伝えて
っ…赤、也…?(後ろから相手の温もりを感じれば相手に抱き締められているという事が分かり、一瞬驚くもみるみると頬を赤く染めて。続けて耳元で囁かれた言葉にピクリと反応すれば「わ…私も好きっ!大好き」と溢れんばかりの気持ちを相手に伝え、相手に向き直ればぎゅうっと抱き締め返し)
良かった‥正直フラれたらどうしようかなって思ったよ
(しっかりと自分の気持ちを彼女に伝えれば、彼女の答えにホッとしたような表情を浮かべ 此方に振り向きギュッと抱き締め返してもらい照れくさそうにするも気持ちを伝えた事で吹っ切れたのか優しく背中に両腕を回して抱き締め続け
フる訳ないじゃん!だって私、ずっと赤也の事好きだったんだもん…(優しげな口調で己の本音を告げて、抱き締め続けられれば幸せそうに微笑み。相手の背中に回している手に更に力を込めて)
それを聞いて安心したよ‥俺なんか入部当初から気になってたんだぜ?
(彼女の優し気な声と幸せそうな表情を見ればホッとしたように息を吐き、背中に回した手に力が入るのを感じ 「もう離さないから覚悟しろよな」と クスリと表情を緩ませながら楽し気に話して
私だって、ずっと気になってたよ!(パッと顔を上げながら口許に笑みを浮かべて言葉を述べ。相手の話を聞くと嬉しそうに目尻を下げ「うんっ。絶対に離さないでよね!私だって、誰にも赤也を渡さないんだからっ」と己の意思を強く主張し)
はは‥‥そこまで言われちゃ約束するしかないよ
(彼女の気持ちをしっかり受け取るとゆっくり腕を離して優しく微笑み 静かに起き上がると「千夏は柔らかかったけどコンクリの屋上は硬い」と 苦笑いを浮かべながら彼女を起こしてあげようと手を伸ばし
うんっ!約束だよ?(こくんっと頷けば己の小指を相手に差し出して指切りを求め。相手が起き上がったのを見ると己も起き上がろうとし、伸ばされた手を見れば相手の手を握って勢いよく起き上がり。勢い余って相手に抱き着くとにこにこしながら頬擦りして)
あぁ約束‥っと‥わざとだろ?
(小指を差し出す彼女にクスリと微笑みながらそっと小指を絡め返して指切りをし、自分の手を握って勢い良く起き上がるとそのまま抱き付いて笑顔で頬擦りする彼女を優しく見詰め 両手を彼女の頬に添えて顔を上げさせれば鼻先をちょんと重ねてじっと見詰めて
うん、わざと~(指切りが相手と出来ると嬉しそうに小指を離し。えへへっと笑いながらあっさりと肯定し、頬に相手の手が添えられれば頬擦りを止め。不思議そうに見詰め返せば相手と鼻先が当たり、一気に顔が近くなった為頬に熱が溜まり)
こう言うのは男からだよな‥ん
(「わざと―」と あっさり認めた彼女にクスクス笑い 鼻先を重ねたまま見詰めていれば再び彼女の背中に両腕を回して抱き締め直すと そのまま優しくお互いの唇を重ね合わせ自分の気持ちを彼女の心へ届かせて
ん…っ(抱き締め直されればドキドキと心臓が高鳴り、吸い込まれるかの様に相手の唇と己の唇が重なれば幸せを噛みしめつつゆっくりと目を瞑り)
ん‥‥大人しくしてると本当に可愛いのに残念だよ
(彼女をしっかり抱き締めたままお互いの唇を重ね合わせると 大人しく受け入れてゆっくり瞳を閉じた彼女を見れば深く唇を重ねて暫く彼女の温もりを味わい そっと唇を離してピンク色に染めた頬をぷにっとつついて
っ…、…可愛くなくてごめんねー(唇が深く重なれば少し驚いて目を見開くも相手に身を委ね、唇が離されれば軽く肩で息をし、トロンとした目になりつつ相手を見上げ。相手の言葉を聞くと俯きながら棒読みで言い放ち)
なんて‥全部引っ括めて好きだから心配いらねぇよ
(深い口付けにトロンとした瞳で見上げ直ぐに俯いて呟く彼女にクスリと微笑み ゆっくり彼女を離して優しく頬に手を添えて撫でると 屋上の手摺に凭れテニスコートを眺め
赤也…!やっぱり好き~!(相手の発言にすぐさま反応すればバッと顔を上げて瞳を揺らせばがばっと相手に抱き着いて、頬を撫でられれば大人しく撫で受け。テニスコートを眺めている相手に気付くと己も相手の隣に立って眺めて、其処であ、と言わんばかりに思い出すと「そうだっ!部活、どーする?」と小首を傾げながら聞き)
気持ちは十分過ぎる位伝わったよ
(優しく頬を撫でてあげると 直ぐに顔を上げて再び抱き付く彼女にクスクス笑い 「今日はサボってデートでもするか?」と 誰も居ないテニスコートを眺めながら軽く首を傾げて問い掛けて
(今日はこれで失礼しますね!おやすみなさい)
えっへへ、言葉じゃ言い切れない位好きだよ、赤也(無邪気に笑みを溢しながら己の心境相手に伝え。
問い掛けられた言葉に対しぱあっと表情を輝かせれば「うんっ、行く!」と深く頷いて即答し)
(/了解致しました!おやすみなさーい^^*)
俺も愛してるよ千夏
(無邪気な微笑み浮かべた彼女が愛しく 行くと深く頷かれクスリと微笑み返し 「先ずはどうやって他の部員に見付からずに学校を抜け出そうか?」と 腕を組んで軽く首を傾げ ちらほら部員が集まり始めたテニスコートを眺めて苦笑いを浮かべ
あ、愛してるって…それはちょっと言い過ぎだよ~(相手の発言に対しほんのりと頬をピンク色に染めればもじもじした態度で呟き。テニスコートを眺めていると段々部員が集まっているのに気付き、少し焦ると「ど、どうしよっか…何処か抜け道とかないかな?」と辺りを見渡しながら提案してみて)
今更照れる事ねぇしさ‥それより抜け道かぁ‥
(頬をピンク色に染めながらもじもじ呟く彼女に優しく微笑み掛ければ 「変装して見るとかどうだ?」 と 提案し、軽く首を傾げ彼女に問い掛け
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