ヌシ 2013-09-21 18:17:36 |
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>カノ
カノこそ疲れてるんじゃ…(もしかしたら自分に合わせて起きてくれているのではないか。なんて考え過ぎだろうか。それでも疲れているであろう相手を心配しない訳が無い。「いやぁ、いいアイデア貰ったっすよ。カノ…コスプレとか興味ないんすか?」とニヤニヤしながら問いとみよう。/早速キャラ崩壊w)
>セト
_僕?…僕なら大丈夫!、…疲れはセトに癒して貰ってるからね((_一時キョトンと首を傾げるも直ぐ様シレッと述べて。_これで少しは安心してくれるだろうか、_そんな期待を胸にニコッと笑顔も向けてみようか。『_無い!、無いよ、無い無い/←/』_ほらきた。予想通りの質問に即答してはこくこく数回頷いて。_まぁ自分的には相手にコスプレしてほs((シャウト((w
>カノ
もう…そんな事言って倒れたら承知しないっすよ?…一日でも多く、長く会っていたいっすからね。(相手の笑顔に流されそうになるのを堪えて、此方もシレッとした様子で返答し、相手の返答を待ってみよう。「えー…じゃぁいつぞやの…覚えてるっすよね?」相手をジッと見据えながら取り出したのは体が小さくなる薬。相手がいなくなってからちゃんと保存しておいた甲斐があった。/ま、負けんぞww)
>セト
_大丈夫、大丈夫。…じゃ、倒れないようにセトで充電しとかないと、っ…と。((照れ隠しかぽふりと軽く抱き付いてはわざと軽快な口ぶりで述べたり。_くそ、前にも増して強くなってるな…/崩壊Σ/『_ず、…狡_あ、じゃあセトが見本見せてよ。ね?』此方も負けじと相手をじっと見やっては身構えたり。_この勝負、負けるわけにはいかないな。/何の対抗心←←/w w ))
>カノ
おっ…今日は積極的っすね。(相手から抱き付いてきたことに驚き、頬が少しだけ赤くなるが、そのまま頭を自分自分の胸に押さえて自分の顔が相手に見られないようにしてやる。…これでお互い様。「み、見本?見本なら前に見せたじゃないっすか〜?それに見本がないと出来ない程カノは馬鹿じゃないっすよね?」その手でくるなら此方はこう言い返すしかできない。急に強気になった相手に少し引け目をとってしまうが、なんとか我慢しなければ…!/頑張るセト君。←w)
>セト
__…だって、…会いたかった、から…本当に、((この体勢からして相手の表情が伺えなくなったがある意味、ラッキーかもしれない。_ほんのり紅くなる頬を隠すことが出来るのだから。_小さな声で上記ポツリと吐いたり、( 『_え~、僕は記憶に無いんだよねぇ…。__馬鹿だよ、馬鹿。ほら、セトもいってたよね?馬鹿カノってさ、』珍しく食い下がってくる相手の隙を狙って完全剥きになりながらではあるが粘ってみよう。_level上がってるな、…/感心←/w))
>カノ
…それは俺だって同じっすよ。(相手の髪を弄りながら照れ臭そうに話す。こうやって顔が見えなくならないと本音を離さないのだから困った人だ。まぁそれも含めて可愛いのだが。「ず、狡いっすよ!今それを出すなんて。」それを言われたら返す言葉がなくなってしまう。「…俺から身長とったら何が残るんすか…。」と半ば諦めモードに入ったらしく、ボソボソと呟いて。/頑張ろうよ←)
>セト
_本当?、…((未だ顔を上げぬままではあるがあからさまな嬉しそうな口ぶりでそう述べては自然と緩まる口元を抑えられず。_今自分はどんな表情をしているのだろうか、…きっとだらしなくにやついてるに違いない。←/_『…えっとね、_格好いいのと、可愛さと、優しさと、前向きさと…ry』諦めモード全快の姿にぷふっと軽く笑みを溢しつつ指折り相手の良いところを述べていってみようか、/ファイトセトくんっ!/応援すんなy))
>カノ
俺は嘘つかないっす。(ふふ、と微笑むと、暫く無言になって相手の頭を撫でる。今相手がここにいることが今だに信じられない、なんて言ったら怒るだろうか。「分かったっす!は、恥ずかしいから…それ以上は勘弁っす。」慌てて相手の口を押さえて黙らせる。暫くしてゆっくりと手を離すと、ため息と共に白旗を上げ。いつになったら勝てるのだろうか。こういう所は本当に変わらないな、なんて思いながら「じゃぁそろそろ眠いんで寝るっすよ?」なんて話題を変えると、そのまま何もなかったかのように部屋へと足を進めようとし。/白々しいw言うこととすることが違うよ、セトくんw)
>セト
_そうだよね、…それにもしセトが嘘ついてたら直ぐ分かるもんね(("ほら、分かりやすいから←/"と後付けにクスクス笑みを浮かべると改めて相手の体温を感じる。_今更だが正月も無論クリスマスも相手と過ごせていなかったんだ、…いつかゆっくり時間が空いたときにでも埋め合わせが出来たらいいが…_なんて考えてる事は内緒で。((_指折り数えていればいきなり押さえられた手によって黙り混むしか無くなってしまう。すると間も無くため息と共に部屋へ戻ろうとしてしまう相手の服の裾をパッと掴んで。『_セト?、…怒っちゃった?』と少々焦り気味に顔を覗いて問おうか。/フラグフラグ←← w ))
>カノ
そんな事ないっすよ?カノに隠し事なんてしようと思えばできるっす!(まぁ自信はないけど。そんな事は言わず、相手の顔が見えるように体を離すと、ニコ、と笑う。/珍しく焦った様子で顔を覗く相手。予想では逃げるなんて卑怯だよ?なんて笑いながら薬を飲ませると思っていたのだが。…これは良いチャンスかもしれない。咄嗟に薬を口に含んで覗き込んでいる相手の顔にそのままぐぃっと顔を近付けキスを落とす。そのまま口移しで薬を流し込めば、「嬉し過ぎて照れちゃったんすよ。…ちゃんと飲めたっすか?」と笑ってみせよう。/ww)
>セト
_へ~、セトが僕に隠し事?_無理無理、/てんめ、((_相手が体を離す頃にはいつも通りの晴天な笑顔で。いつものようにからかい口にへらりと笑って手を横に振ろうか。/そのままなにも言わず黙る相手の姿に不安が増したところでいきなり不意打ち。_只驚くばかりだったが更に口移しとは、中身はどうあれこんなの_『_…馬、…馬鹿じゃないの!?』←/動揺を隠しきれず染め上がった頬を隠そうとしたところで異変に気付く。_ちょっと待て。…今飲まされたのって、/気付くの遅Σ/なんて考えてる間にもみるみる身体が縮んでいき、/あらら←))
>カノ
なっ…カノにも同じ言葉返すっすよ!(ワザとらしく不機嫌そうに口元を尖らせると相手の額に軽くデコピンしてやろう。/「馬鹿っすよ?カノも言ってたじゃないっすか。…馬鹿セトって。」にっこりと笑って見せると、みるみるうちに小さくなる相手を満足気に見ていて、そのまま自分も座り込むと「可愛いっす!」と嬉しそうに抱き上げて。←ww)
>all
さてと、今日も誰か来てくれるっすかねー。(談話室みたいな所でのんびりしては、誰か来てくれるだろうか、という淡い期待をして待機。←)
(上げまーす!)
…っと、そろそろ寝るっすね!今日はカノとも三輪さんとも会えなかったっすけど…また明日来れたら来るっすね!おやすみなさい!(手振り/
さてと…今日は来るっすかね。(部屋でグッと背伸びをして、誰か来てくるのを祈ってそのまま布団の上に座って。)
(あげときますー!)
ん〜…今日も忙しいみたいっすね。いつでもいいんでここ覗いてくれた時にでも見てくれる嬉しいっす。…はい、ハッピーバレンタインっすよ!本当は直接渡したかったっすけど…まぁこれもサプライズの一つってことで。ここの机に置いとくっすよ?(机に小さな箱を置いてその上に上記のメッセージカードを置けば小さく微笑み部屋を後にして。相手の反応が楽しみだ。次会うのを待ち侘びながら寝ることにしよう。…明日のバイトも頑張れそうだ。)
おっと…中身がなにか言って無かったっすね。チョコっすよ。バイト先の先輩に教えて貰って作ったっす。美味しく無いかもしれないっすけど…
(上げ落ちっす!)
>セト
__…美味し、((_数ヵ月ぶりに開いた間を見てようやく此処へと帰ってくることが出来たのだがドアを開けた直後目に飛び込んできた白い箱。首を傾げその箱の上に置いてあった手紙を取ると各位う_バレンタイン_の文字が並んでいる。_嗚呼そういえばそんなイベントがあったんだっけ_なんて今更ながら思い出すと箱の中から一つ口へと入れて。途端ふわりと口元を緩めては上記言葉を漏らして。))
>カノ
美味しかったっすか?(後ろの壁に背を預けつつ相手に微笑みかける。残念ながら後ろから故に相手の表情が見えない。本当は無理して美味しいって言ってるのではないか。不安になりつつもいつも通りの声色で相手に尋ねよう。)
>セト
_…、…セトのわりには上出来ってところかな((_ふと話しかけられた声。途端潤みかけていた目を擦りながらもそのままの表情で相手の方へと向きかえる。_今度は泣かぬようきちんと笑顔を向け冗談までをも言って見せると相手に近寄りその際リボンでラッピングされた箱を差し出して「happyバレンタインー!、…ってもう過ぎちゃってるけど、セトのために作ったんだよ?本当作るの大変だったんだから、」と笑顔を向け。_絆創膏だらけの指を隠すように然り気無く後ろに回したのは秘密だ。_))
>カノ
……はは、審査は厳しいみたいっすね。(振り返った相手の目が潤んでいたのに一度息を飲む。何にせよ、久しぶりの再会だ。泣き虫な相手には少し寂しい思いをさせてしまっていたのだろう。…ふと近付いてきた相手に首を傾げつつ目の前に差し出された可愛いラッピングの箱に目を丸くする。受け取った瞬間に見えた絆創膏。相手は隠す様に一切見せようとはしない。開けるよりも早く相手を強く抱き締めると、これ以上にない嬉しそうな声色で「ありがとっす。…大事に食べるっすね。」とあえて怪我には触れないでおこうか、その方が相手も楽だろう。そのまま体を離し優しく手を掴むと絆創膏の上からキスを落とし…一つ一つにありがとう、なんて念を送ろう。)
>セト
_ふふ、…嘘嘘。美味しかったよ?((_全く変わっていない様子にすくならかずとも安心する。小さく胸を撫で下ろすように溜息をつくと受け取り様にいきなり抱き締められた感覚に軽く目を見開く。_いつまで経ってもなれないな、この感覚は。_緩やかに口許を緩め背中に腕を回して受けとると「うん!、…後遅れちゃったけど…只今。」嬉しそうな声色で手に口づけする様子からすると怪我の事はバレたらしい、_察するのが早いな。…そんな事は気にせず/←/頬に手を添え軽く唇へと口付けしては満面に笑顔を溢して述べよう。_))
>カノ
本当、嘘ばっかり。…お帰り。(相手の額を軽く小突いてやれば、もう一度優しく抱き締め囁く様に呟く。相手からの口付けも貰えば嬉しい反面、先を越された気がして唇が離れた瞬間自分からも口付けてやる。今までお預け食らってた分のお返しだ、なんて悪戯っ子のように笑ってやれば相手は気付いてくれるだろうか。…腕を離して箱を見つめ、ゆっくりとラッピングを解いて箱を開ければ手のかかった様なチョコレートが並んでいる。「これ…1人で作ったんすか?」と首を傾げてみよう。)
__あーあ、…また日時空いちゃった((_来るだろうか、まだ待っててくれているのだろうか…。_必ず来るとは確信が無い今、わざと静まる部屋で声を発する。バレンタインシーズンも過ぎもう少しでホワイトデーだ、その時はちゃんと自分で作ったクッキーでもあげようなんて考えているのだが…、色々考えつつソファーへと座ると天井を眺め。_))
あちゃぁ…会えなかったっす…(まだ暑いコーヒー缶を二つ持って部屋に入ったものの、相手の姿はないようだ。昨晩、相手が来た痕跡を見れば残念そうに眉を下げてしまう。そのまま腰を下ろして座りこめば今日こそ相手と話せるだろうか、と期待しながらググッと背伸びをして。)
>セト
_セート?、…まだ居る?((_用事をなるべく早く切り上げこうしてやって来たものの、気付くのが少し遅れてしまったようだ。ドアから顔を覗かせ部屋全体を見回しながらそう一声掛けては取り敢えず昨日座っていたソファーを目指す。暫く待ってみようか…_))
>カノ
いるっすよ!(相手が現れ自分もソファに腰かければ少しぬるくなったコーヒーを相手に渡す。「忙しそうっすね。…ちゃんと寝れてるっすか?」と首を傾げつつコーヒー缶を開け一口飲み。)
>セト
_大丈夫大丈夫-、…セトこそ元気だった?((_姿を見せた相手に嬉しそうに笑みを溢しつつ差し出されたコーヒーを手に取り相手の隣へと座って。コクリと頷くと顔を覗き見るようにして相手の様子を問おうか。_))
>カノ
元気っすよ。相変わらずバイトの日々っすね。(笑いながら頬を弄り。こんな夜遅くまで相手も任務が大変なのだろう。此方も負けていられない、と自分を奮い立たせながら頑張ってる、なんて言わないが。ぬるくなったコーヒーを一気に飲むと「この前のチョコ、美味しかったすよ。指、大丈夫っすか?」なんて相手の手を優しく握り。)
>セト
_…あんまり無理しないでよ-?、((_相手が頑張ってバイトをしてくれているのは有り難いが実際無理はしてほしくないのが本音。暫し貼り付けた笑みは変わらぬもののポフポフ二回ほど頭を撫でては「_本当?、そりゃ-自信作だk…ってバレてた?」ふわりと口許に微笑を浮かべて。握られた手を握りかえしながらやっぱりばれていたらしい_、たははと苦笑いしつつ訪ねて。_))
>カノ
分かってるっすよ。カノこそ…無理は禁物っす。(気持ち良さそうに撫で受けつつ相手に笑いかければ、「当たり前っすよ。あんなに美味しいチョコ貰ったの初めてっす。」なんて握り締められた手を見つめながら、ホワイトデーは自分も力を入れようか、なんて考え。)
>セト
_分かってるって-、全くセトったら心配症なんだから((_クスクスと口許に手を軽く添え笑みを溢しては「…セトのも充分美味しかったよ?、っと。そろそろ寝ないと…。また明日来れたら来るね?おやすみ」ニコリと笑顔を向け。チラリと時計に目を通せばこんな時間、明日も早くに任務があるのだ。名残惜しそうに額へと軽く口づけては寂しそうな赴きの顔を見られぬよう背を向けて。_))
>カノ
当たり前っすよ。恋人っすから。…ありがとっす。(嬉しそうに微笑めば、途端に背を向けてしまった相手に別れの時間が迫ってきたのが窺える。仕方ない事とは分かっている。キス受け、相手の手を掴み自分に引き寄せると「また明日っすね。…任務で怪我、しちゃダメっすよ?」なんて一言添え一度強く抱き締めればそのまま背を向けさせ見送る。寂しそうな表情をしているなんて相手に見られたくない。自分も明日頑張らないと、と気持ちを切り替えるように頬を両手で挟めば、自分も寝ようと部屋を後にした。)
>all
んーっ、久しぶりっすね。今日は来てくれるっすかね…(バイトも終わりグッと背伸びをしながら部屋へと入る。まさかホワイトデーに限ってバイトが入るとは。今思えばその間のバイト中はやさぐれてたな、なんて内心苦笑いする。「…そりゃ、目の前でラブラブしているカップル見てたら羨ましくなるっすよ。」なんて独り言のように呟きつつ、紙袋片手に想い人である猫目さんでも待っていようか。)
…最近現れないっすね。俺は大丈夫っすけど、頑張り過ぎは駄目っすよ?…カノは俺と違って危ない任務に出てるっすから。…これ、よかったら食べて下さいっす。本当はホワイトデーに渡したかったっすけど…。また作り直して今は出来たてなんで温かいうちに食べて下さい。ココアも置いとくっすね。…任務お疲れ様っす。(よし、と言ってペンを机の上に置く。相手は気付いてくれるだろうか。皿に盛ったクッキーとココアが冷めないうちにきてくれると嬉しいのだが。上記書いたメモ用紙を置いて立ち上がるなり、部屋を出て暫くは自室で待機していようか。)
>セト
_セトへ、っと。
happybirthdayッ!!誕生日おめでと-。…遅れちゃって御免ね?これだけは今日中に言いたくてさ、あ…プレゼント忘れちゃってた…、な-んて嘘-嘘-。いや-選ぶの大変でさ、迷ったんだからね!喜んで貰えればいいな-と思ってま-す!。…うん、セトも身体に気を付けて、頑張りすぎないようにね。
あ、ココア!…って冷たいや、はは…。((_久し振りのこの場所。_あれから何ヵ月経ったか結構空いてしまった空間さえも此処へ来るとつい最近の様に感じる。お店の人の協力もありやっとのおもいで買ったラッピングで包まれた小さな箱を持って0時が回る前にと急いで部屋へと入るが静まり返った空間しか存在しない、…とにかく椅子へと座って目についたメッセージに目を通してみる、_ホワイトデーか…_また埋め合わせ出来なかったな-…と苦笑いを浮かべながら己も白い紙に向けてすらすらと手紙を残すと途中気づいたココアの入ったマグカップに触れてみるのだが当然冷たいはず。仕方無い…ふと横に置かれていたクッキーを試しに一口含めると自然と頬を緩めて、先程のラッピングに包まれた箱通称ペアリングを机に置き久し振りにしばらく待ってみようか。_))
>カノ
…!ありがとっす。…来てくれただけでも凄い嬉しいのに…態々ブレゼントまで…。(バイトも終わりアジトへ戻る。折角の誕生日もここまで忙しかったら特別な日のような気がしない。と言っても毎年こんな感じなのだが。リビングに向かうと電気がついておりソファに座った相手を見つけると一気に目を輝かせながら駆け寄り。夜だからって気にしない。強く強く抱き締めるなり上記述べ、「……愛してる。」と耳元で呟いて。)
>セト
_あ、お帰り-。はい、改めてhappybirt…((_うとうとと眠りかけていたががちゃりと音を立てて此方へ入ってくるその音で目を覚まし、ニコッと今回は満面の笑みで迎えいれようとしたのだが突如抱き締められるという事態に途中までいい掛けた言葉を閉ざす。更に愛の囁きとなれば段々染まっていく頬を欺く余裕など出来ずそのまま己もどさくさ紛れに相手の胸板へ顔を埋めながら背中へと腕を伸ばし「…僕も大好き、…ず-っと会いたかったんだから…」ギュッと此方も抱き締め返そう。_))
>カノ
…やっちまったっす。(かなりテンションが下がった様子で自室へ向かう。原因は自らの誕生日の事。忙しい中折角来てくれた相手と一言話しただけで眠ってしまったのだ。次の日からのバイトはミスばかりをしてしまい、周りには大丈夫?、と声を沢山かけられた上、余りの失敗の多さに病気じゃないのかと言って帰されてしまった。…これではアジトに入れるお金が稼げないではないか。思わずため息を吐いて、ベッドに横たわってしまい。)
…っと、久しぶりっすね!元気してたっすか?今日は何の日か、勿論わかってるっすよね?…Happy Birthday!!はい、コレ自分で作ったっす。あとこれも。…これからもっと幸せになろうっすね?愛してるっすよ…修哉。(時間はどうやら間に合ったようだ。携帯の時計で5月10日0:00を示した瞬間、寝ているであろう相手の部屋にこっそり入るり、パッと明かりをつけ近所迷惑も考えずクラッカーを鳴らし。迷惑も承知で相手の手を引き、リビングへと向かえば少し形の崩れた、お世辞でも上手いとは言えないケーキを相手に見せ隣に座らせる。相手の反応を見ながら眈々と話していき、深呼吸を一つおく。意を決した様に相手を見ればポケットから小さな箱を取り出す。中に入っていたのは指輪。今までバイトで貯めていたお金を使い果たし、丁度相手の誕生日に渡すことができた。「これからはカノ、じゃなくて修哉っすね。…式はあげれないっすけど……俺と結婚してくれませんか?」)
>セト
_え、…あ。確かに誕生日だったっけ、あはは…全然覚えてなかったよ。な-んて、嘘。覚えててくれたんだ、流石セトだね!…ぷはっ…セトが作ったの?本当に-?__来れる回数とか減っちゃって滅多に会えなくなっちゃったけど、僕もセトに負けないくらい大好き。…、…馬鹿っ、((_▼まず始めにロル全く回してないので注意▼_月明かりの中相手と交わした一つ一つの手紙や思い出を思いだしながら眠りにつく。…今日も一段落任務を終え身体も重い、感傷なんて浸かる前に寝てしまおう…と瞳を閉じたその瞬間周囲に響くクラッカーの音、そして大好きな人の声、驚いてる隙も与えずさっさと部屋を出て向かうはリビング。状況を把握することが出来ず、唯々相手の返事を待っていればその答えに思わず拍子抜けた声が洩れる。…そういえば誕生日だったっけ、…なんておどけてみせるが実はちょっとだけ期待してた所もあったのだ。自然と緩んでいく口許を保ちつつ歪な形のケーキに吹き出しつつ又々いきなりの下の名前呼びという名の不意打ちに相手の肩へと顔を埋める、今きっとみっともない顔をしてるに違いないな。…すると差し出された小さな箱、キョトンと首を捻ることしか出来なかったが思わぬプロポ-ズ。流石に目の奥から込み上げる熱い感覚を抑えられずに二の腕で目尻を擦りながらそれに答えるように必死に頷いて。『…っ、うん。_そんな人生もいいかな-って!。幸助となら、…さ。__…だから、ずっと隣に居て』一変無器用では有るかもしれないが精一杯の心からの笑顔で手を繋ぐとそのまま唇へと口付けを交わして、小さく簿やいて。_))
>カノ
あはは、本当は期待してたんじゃないんすか?(優しく頭を撫でながら笑って見せる。「えぇ?俺の方がカノの事愛してるっすよ?」相手の鼻を突ついてやれば、悪戯っ子の様に笑って。久しぶりに会った。何も無くとも口元がにやけてしまう。あぁ、もうどうしようもないくらい好きだ。「絶対幸せにする。2人で支え合っていこう。…愛してる。」受け入れてくれた事に此方も目に涙を溜めれば、相手の口付けを受けた後ギュッと強く強く抱き締める。「ケーキ食べる前に、はい。」手を出して、と言う様に相手に向かって手を差し出せば赤くなった目でニコ、と笑って。どうしようもないくらい幸せ過ぎて泣きそうだ。)
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