ヌシ 2013-09-21 18:17:36 |
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>セト
_、((ズキリと胸が傷む。相手が自分に気を遣っていつも通りの声色で発する言葉一つ一つに胸が苦しくなる。_俯いてフードを深く被っているせいか相手がどんな表情なのかは伺えないが無理に明るくしようとしてくれるその声の主の服の裾を無意識に軽く握って『_ありがと、__ん~、僕はセトと同じ部屋がいいな~なんてっ!』そう呟いた後ぱっ、と顔を上げいつも通りのニコリとした雲のない笑みを向ける。偽りではなく本当に笑えたら良いのに。_なんて本気で願ったの今が初めてかも知れない。
『_、』ピクリと思わず反応してしまう。_そうか相手の能力を忘れかけていた、_一番知られてはならない本心を聴かれてしまったのだ。此には予想外の事だ、頭の中が真っ白に塗り染まる。ふんわり見えた相手の涙目の姿と同時に暖かい、そう一番自分が過去欲望していた温もりが身体に感じる。_もしかしたら相手の優しさに漬け込み過ぎてたのかもしれない。_もしかしたら少し感情が乱れていたのかも知れない。_離れて見つめる相手に空かさずぎゅ、と抱きついては『___、…_駄目だよ、_…見せられない、…__…』と消えてしまいそうな弱々としたいつものは真逆の口調で述べる。今の自分はどんな表情をしているのだろうか、_もう自分でも分かることすら出来ない。))
>子猫君
_あれ?_…大丈夫?((ニコリと笑顔を作ったまま宿内を歩き回る最中何やら雰囲気的に楽しそうではない相手。ま、宿内だけで広い!とはしゃいでいるのは己だけなのだが←))
>カノ
そうっすね!あ、でも今日肝試しで俺が勝ったらいじけちゃってカノ他の人の処に行きそうっすね。(自分の話に合わせてくれている。お互いがお互いに気を遣いあっている状況は決していこごちのよいものでは無い。きっと俺と同じ部屋がいいって言うのも嘘なんじゃないか。考えなくてもいい事まで考えてしまう。袖を握ってくる相手は何か伝えたい事でもあるのか。…分からない。なんて俺は最悪な人間なんだ。今だって、こうして冗談を言って誤魔化している自分が大っ嫌いだ。)
…ッ(あぁ、ほら。こうして読み取ってしまうから。この能力の所為で大事な友達でさえ、自分から離れて行ってしまう。内心で絶望に浸っている頃、相手から抱き返されると、ただただ驚く事しかできなくて。カノも意地悪だ。こうやって自分に期待させといて…またどん底へ突き落とす。いや、カノの所為じゃない。簡単にカノを助けようなんて安直な考えをもっていた自分が招いた結果かもしれない。「俺、カノのそんな表情をみたかったんす。…辛いのに欺いて、我慢して笑う姿より、今の姿の方が安心するっす。」少しずつ、少しずつ本性を明かしてくれるであろう。それでも期待をしながら、自分もゆっくり、ゆっくりと相手を救い出してあげたいのだ。)
(うわぁぁぁ‼なんだこの長文は…!亀レスすいません!)
う~・・すごいな~・・・(とびっくりしながらも周りを見渡し緊張し続けておりでも背中が痒くて眉を寄せ)
主様>
はずかしいわ~・・・(と顔を隠し眉を寄せながらもクスクス笑いつつちら見し)
瀬戸君>
>セト
(/亀レスに関しては全く問題ないですよ!僕も亀レスですし^^←/うわお、気がつけばこんな長文にっ°m°/((
_それ、セトじゃない~?負けたからって他の人の所行かないでよ?((クスクスっと笑みを添えながらそんな他愛のない言葉を返す。実際暗い表情の相手よりこうしてニコリと笑顔を向けてくれる相手の方が好きなのは明白だ。_裾を軽く握ってからの上記_他の人の所行かないでよ__これは本心。いつも欺いてばっかりの嘘つきな自分からはきっとそんな言葉すらも嘘に聞こえてしまうのだろう。_
『_…セトには全部お見通しって事だね、__…』本当の笑い方なんてもう忘れたと思ってた。_実際もう己なんて誰にも救うことさえ出来ないと諦めかけていた。_そんな自分に唯一手を差しのべてきた相手。救おう、救おう。と考えてくれている相手の優しさがひしひしと伝わってくる。しかしそんな期待に応える自信は己には無い。_また自分の中の殻へと閉じこまって偽った自分を見せる。_今回もこうしてしまえばいいと、思っていたのは事実。_だったのだが。妙に相手の言葉が突っ掛かる。__『今だけなら、_…__』なんて自分の弱味が招いたからかポツリと独り言如く呟くと軽く抱き締める力を強めると同時にコテっと相手の胸板へと頭をつけ瞳をゆっくり閉じる。今だけいやほんの少しだけでもいい。今はこの温もりを一秒でも長く感じていたいのだ。))
>子猫君
あ、もしかして__…緊張してる?((ひょこりっと相手の顔を覗き込めば相変わらずの笑みを向け続け。そんな心配する言葉を掛けるが必然的その表情はからかう気に満ちた顔付きになっており←))
緊張は・・してまへん!(とびっくりし図星だがそうは言えずに首を振りながらも俯き「して・・ないです・・」と言い)
鹿野さん>
>子猫君
へぇ、はー__してるのね。/←/((グッサリ。相手の表情から見てバレバレだ。ニッコリ満面の笑顔で人差し指を立てると勝手に解釈。『ん~、それもそうだよねぇ…まだ知り合いとか見掛けてないんでしょ?』一人で行動しているからにまだ見知った人とは遭遇していないようだ。首を傾げて顎元に手を添えるとんー、と何やら考えてたり。))
>カノ
なっ!負けないっすよ!それに悔しいからってどっか行く様な子供じゃないんで(相手の言葉に乗った様に反抗して。何処か自信満々に上記述べながら、親指でも立ててみようか。こうしたら少しでも相手が笑ってくれる様な気がして。…いつかは、心の底からの満面の笑みを見たい。そんな欲望まで持ってしまっている自分は相当重症かもしれない。袖を離さない相手。口では冗談をかますものの、相手は何処にもいかないで、とでも言いたそうな表情で。そこまで言うならこれくらいしても罰は当たらないだろう。袖を握る相手の手を、そのまま自分の手で握って。離さない、とでも言いたげに握る手にギュッと力を込めて。さて、伝わってくれるものか。)
…、泣きたい時に泣く。笑いたい時に笑う。俺もカノも1人の人間っす。もっと甘えて?(自分に抱きつく相手の頭を撫で。今だけ、それが今の相手の精一杯なのだろう。だったらこれからは自分が離さないならいい話。自分は本当に最悪な人間だから。弱味を見せられた時から離す気なんてさらさら無い。もっともっと、甘えてよ…?)
(長文、頑張ります!!←/カノさん、素敵っす!!)
>三輪さん
ん?どうしたっすか?(手を差し伸べる相手に首を傾げて。そのまま手を取るものの、キョト、とした表情で相手を見つめ。)
>三輪さん
だ、大丈夫っすか⁉何処か悪いんすか?(急に涙目になる相手を驚いた様に見つめると、顔まで赤い為、熱?と思いながら相手の額に自分の手をつけて確認し。)
(/あああああry/寝落ちすいませぬん←)
>セト
(/おおっ、僕も頑張りますよ!!/キリ←/_セト君の方が素敵じゃないっすか!!!/黙)
_ふふ、__約束だよ~?、((裾を握っていた手を掴まれぎゅ。っと力を込める相手。その行動には一瞬目を丸めるもの直ぐに微笑む柔らかな表情でクスリと笑みを溢しつつ此方もそれに応えるように握り返す。相手の手がまるで_何処にも行かない_なんて物語っているかのように見える己は自惚れ過ぎだろうか__。
_本当、優しいね、_セトは((喜怒哀楽、己には偽りでしかない表情を指す。人間、_ずっと気持ち悪がられてきた己がそういえる存在なのだろうか。それにこんな甘えてばっかでは相手に迷惑ではないだろうか。_でも、_そんな優しい言葉を掛けられたら離れたくなくなる_。そんな矛盾した気持ちが自分を乱心させる。誰にでも優しくて裏表ない、いつどんな時でも頼りになる相手。対照的に自分の気持ちさえ誰にも伝えられないまま欺き続ける嘘つきの自分。違いすぎるこの差にいつだって心の何処かで羨み尊敬していた事は明白であるが。/撫でられた手と同時にいつまでも相手に甘えたままの尊敬しかしないのは駄目だと考える。_いや、精神的に成長しない子供のままの自分は駄目だの方が適切だろう。少しだけ、なんて思っていたが随分長い間こうして甘えていたことが辺りが徐々に暗くなってきたことが物語る。相手から身を離し俯いていた顔を正面に戻すと『ありがと、_なんか凄いスッキリしたよ』と晴れ晴れしく両手をグーっと上へと伸ばして見せようか。))
>子猫君
_ふ~ん。…((何やら我慢気味の相手の姿になにが面白いのやらニヤニヤなんて不気味な笑みを向けつつ丁度持ち合わせていたまだ未開封の水が入ったペットボトルを相手へと差し出してはあげるよ、なんて言わんばかりに笑顔で←))
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