ヌシ 2013-09-21 18:17:36 |
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__あーあ、…また日時空いちゃった((_来るだろうか、まだ待っててくれているのだろうか…。_必ず来るとは確信が無い今、わざと静まる部屋で声を発する。バレンタインシーズンも過ぎもう少しでホワイトデーだ、その時はちゃんと自分で作ったクッキーでもあげようなんて考えているのだが…、色々考えつつソファーへと座ると天井を眺め。_))
あちゃぁ…会えなかったっす…(まだ暑いコーヒー缶を二つ持って部屋に入ったものの、相手の姿はないようだ。昨晩、相手が来た痕跡を見れば残念そうに眉を下げてしまう。そのまま腰を下ろして座りこめば今日こそ相手と話せるだろうか、と期待しながらググッと背伸びをして。)
>セト
_セート?、…まだ居る?((_用事をなるべく早く切り上げこうしてやって来たものの、気付くのが少し遅れてしまったようだ。ドアから顔を覗かせ部屋全体を見回しながらそう一声掛けては取り敢えず昨日座っていたソファーを目指す。暫く待ってみようか…_))
>カノ
いるっすよ!(相手が現れ自分もソファに腰かければ少しぬるくなったコーヒーを相手に渡す。「忙しそうっすね。…ちゃんと寝れてるっすか?」と首を傾げつつコーヒー缶を開け一口飲み。)
>セト
_大丈夫大丈夫-、…セトこそ元気だった?((_姿を見せた相手に嬉しそうに笑みを溢しつつ差し出されたコーヒーを手に取り相手の隣へと座って。コクリと頷くと顔を覗き見るようにして相手の様子を問おうか。_))
>カノ
元気っすよ。相変わらずバイトの日々っすね。(笑いながら頬を弄り。こんな夜遅くまで相手も任務が大変なのだろう。此方も負けていられない、と自分を奮い立たせながら頑張ってる、なんて言わないが。ぬるくなったコーヒーを一気に飲むと「この前のチョコ、美味しかったすよ。指、大丈夫っすか?」なんて相手の手を優しく握り。)
>セト
_…あんまり無理しないでよ-?、((_相手が頑張ってバイトをしてくれているのは有り難いが実際無理はしてほしくないのが本音。暫し貼り付けた笑みは変わらぬもののポフポフ二回ほど頭を撫でては「_本当?、そりゃ-自信作だk…ってバレてた?」ふわりと口許に微笑を浮かべて。握られた手を握りかえしながらやっぱりばれていたらしい_、たははと苦笑いしつつ訪ねて。_))
>カノ
分かってるっすよ。カノこそ…無理は禁物っす。(気持ち良さそうに撫で受けつつ相手に笑いかければ、「当たり前っすよ。あんなに美味しいチョコ貰ったの初めてっす。」なんて握り締められた手を見つめながら、ホワイトデーは自分も力を入れようか、なんて考え。)
>セト
_分かってるって-、全くセトったら心配症なんだから((_クスクスと口許に手を軽く添え笑みを溢しては「…セトのも充分美味しかったよ?、っと。そろそろ寝ないと…。また明日来れたら来るね?おやすみ」ニコリと笑顔を向け。チラリと時計に目を通せばこんな時間、明日も早くに任務があるのだ。名残惜しそうに額へと軽く口づけては寂しそうな赴きの顔を見られぬよう背を向けて。_))
>カノ
当たり前っすよ。恋人っすから。…ありがとっす。(嬉しそうに微笑めば、途端に背を向けてしまった相手に別れの時間が迫ってきたのが窺える。仕方ない事とは分かっている。キス受け、相手の手を掴み自分に引き寄せると「また明日っすね。…任務で怪我、しちゃダメっすよ?」なんて一言添え一度強く抱き締めればそのまま背を向けさせ見送る。寂しそうな表情をしているなんて相手に見られたくない。自分も明日頑張らないと、と気持ちを切り替えるように頬を両手で挟めば、自分も寝ようと部屋を後にした。)
>all
んーっ、久しぶりっすね。今日は来てくれるっすかね…(バイトも終わりグッと背伸びをしながら部屋へと入る。まさかホワイトデーに限ってバイトが入るとは。今思えばその間のバイト中はやさぐれてたな、なんて内心苦笑いする。「…そりゃ、目の前でラブラブしているカップル見てたら羨ましくなるっすよ。」なんて独り言のように呟きつつ、紙袋片手に想い人である猫目さんでも待っていようか。)
…最近現れないっすね。俺は大丈夫っすけど、頑張り過ぎは駄目っすよ?…カノは俺と違って危ない任務に出てるっすから。…これ、よかったら食べて下さいっす。本当はホワイトデーに渡したかったっすけど…。また作り直して今は出来たてなんで温かいうちに食べて下さい。ココアも置いとくっすね。…任務お疲れ様っす。(よし、と言ってペンを机の上に置く。相手は気付いてくれるだろうか。皿に盛ったクッキーとココアが冷めないうちにきてくれると嬉しいのだが。上記書いたメモ用紙を置いて立ち上がるなり、部屋を出て暫くは自室で待機していようか。)
>セト
_セトへ、っと。
happybirthdayッ!!誕生日おめでと-。…遅れちゃって御免ね?これだけは今日中に言いたくてさ、あ…プレゼント忘れちゃってた…、な-んて嘘-嘘-。いや-選ぶの大変でさ、迷ったんだからね!喜んで貰えればいいな-と思ってま-す!。…うん、セトも身体に気を付けて、頑張りすぎないようにね。
あ、ココア!…って冷たいや、はは…。((_久し振りのこの場所。_あれから何ヵ月経ったか結構空いてしまった空間さえも此処へ来るとつい最近の様に感じる。お店の人の協力もありやっとのおもいで買ったラッピングで包まれた小さな箱を持って0時が回る前にと急いで部屋へと入るが静まり返った空間しか存在しない、…とにかく椅子へと座って目についたメッセージに目を通してみる、_ホワイトデーか…_また埋め合わせ出来なかったな-…と苦笑いを浮かべながら己も白い紙に向けてすらすらと手紙を残すと途中気づいたココアの入ったマグカップに触れてみるのだが当然冷たいはず。仕方無い…ふと横に置かれていたクッキーを試しに一口含めると自然と頬を緩めて、先程のラッピングに包まれた箱通称ペアリングを机に置き久し振りにしばらく待ってみようか。_))
>カノ
…!ありがとっす。…来てくれただけでも凄い嬉しいのに…態々ブレゼントまで…。(バイトも終わりアジトへ戻る。折角の誕生日もここまで忙しかったら特別な日のような気がしない。と言っても毎年こんな感じなのだが。リビングに向かうと電気がついておりソファに座った相手を見つけると一気に目を輝かせながら駆け寄り。夜だからって気にしない。強く強く抱き締めるなり上記述べ、「……愛してる。」と耳元で呟いて。)
>セト
_あ、お帰り-。はい、改めてhappybirt…((_うとうとと眠りかけていたががちゃりと音を立てて此方へ入ってくるその音で目を覚まし、ニコッと今回は満面の笑みで迎えいれようとしたのだが突如抱き締められるという事態に途中までいい掛けた言葉を閉ざす。更に愛の囁きとなれば段々染まっていく頬を欺く余裕など出来ずそのまま己もどさくさ紛れに相手の胸板へ顔を埋めながら背中へと腕を伸ばし「…僕も大好き、…ず-っと会いたかったんだから…」ギュッと此方も抱き締め返そう。_))
>カノ
…やっちまったっす。(かなりテンションが下がった様子で自室へ向かう。原因は自らの誕生日の事。忙しい中折角来てくれた相手と一言話しただけで眠ってしまったのだ。次の日からのバイトはミスばかりをしてしまい、周りには大丈夫?、と声を沢山かけられた上、余りの失敗の多さに病気じゃないのかと言って帰されてしまった。…これではアジトに入れるお金が稼げないではないか。思わずため息を吐いて、ベッドに横たわってしまい。)
…っと、久しぶりっすね!元気してたっすか?今日は何の日か、勿論わかってるっすよね?…Happy Birthday!!はい、コレ自分で作ったっす。あとこれも。…これからもっと幸せになろうっすね?愛してるっすよ…修哉。(時間はどうやら間に合ったようだ。携帯の時計で5月10日0:00を示した瞬間、寝ているであろう相手の部屋にこっそり入るり、パッと明かりをつけ近所迷惑も考えずクラッカーを鳴らし。迷惑も承知で相手の手を引き、リビングへと向かえば少し形の崩れた、お世辞でも上手いとは言えないケーキを相手に見せ隣に座らせる。相手の反応を見ながら眈々と話していき、深呼吸を一つおく。意を決した様に相手を見ればポケットから小さな箱を取り出す。中に入っていたのは指輪。今までバイトで貯めていたお金を使い果たし、丁度相手の誕生日に渡すことができた。「これからはカノ、じゃなくて修哉っすね。…式はあげれないっすけど……俺と結婚してくれませんか?」)
>セト
_え、…あ。確かに誕生日だったっけ、あはは…全然覚えてなかったよ。な-んて、嘘。覚えててくれたんだ、流石セトだね!…ぷはっ…セトが作ったの?本当に-?__来れる回数とか減っちゃって滅多に会えなくなっちゃったけど、僕もセトに負けないくらい大好き。…、…馬鹿っ、((_▼まず始めにロル全く回してないので注意▼_月明かりの中相手と交わした一つ一つの手紙や思い出を思いだしながら眠りにつく。…今日も一段落任務を終え身体も重い、感傷なんて浸かる前に寝てしまおう…と瞳を閉じたその瞬間周囲に響くクラッカーの音、そして大好きな人の声、驚いてる隙も与えずさっさと部屋を出て向かうはリビング。状況を把握することが出来ず、唯々相手の返事を待っていればその答えに思わず拍子抜けた声が洩れる。…そういえば誕生日だったっけ、…なんておどけてみせるが実はちょっとだけ期待してた所もあったのだ。自然と緩んでいく口許を保ちつつ歪な形のケーキに吹き出しつつ又々いきなりの下の名前呼びという名の不意打ちに相手の肩へと顔を埋める、今きっとみっともない顔をしてるに違いないな。…すると差し出された小さな箱、キョトンと首を捻ることしか出来なかったが思わぬプロポ-ズ。流石に目の奥から込み上げる熱い感覚を抑えられずに二の腕で目尻を擦りながらそれに答えるように必死に頷いて。『…っ、うん。_そんな人生もいいかな-って!。幸助となら、…さ。__…だから、ずっと隣に居て』一変無器用では有るかもしれないが精一杯の心からの笑顔で手を繋ぐとそのまま唇へと口付けを交わして、小さく簿やいて。_))
>カノ
あはは、本当は期待してたんじゃないんすか?(優しく頭を撫でながら笑って見せる。「えぇ?俺の方がカノの事愛してるっすよ?」相手の鼻を突ついてやれば、悪戯っ子の様に笑って。久しぶりに会った。何も無くとも口元がにやけてしまう。あぁ、もうどうしようもないくらい好きだ。「絶対幸せにする。2人で支え合っていこう。…愛してる。」受け入れてくれた事に此方も目に涙を溜めれば、相手の口付けを受けた後ギュッと強く強く抱き締める。「ケーキ食べる前に、はい。」手を出して、と言う様に相手に向かって手を差し出せば赤くなった目でニコ、と笑って。どうしようもないくらい幸せ過ぎて泣きそうだ。)
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