楯山文乃 2013-09-21 00:48:45 |
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(/ありがとうございます!!ロルは其方に合わせつつ進行していきますので特になにもなければ始めちゃってください!!。ちなみに初期シチュエーションなどは下記からお選びください)
1、お家デート。勉強会など
2、一緒に下校デート
3、休日デートinゲームセンター
...ったく、何でお前はこの問題も分かんねぇんだよ、
( 今己が彼女に教えているのは基礎の基礎。せめてここが分かればもっと成績は上がる筈なのだが。はぁ、と一つ溜め息を吐けば再び教科書へと目を向ける。教科書の問題を一つ一つ解読していくということは大変だが彼女の為なのだから仕方ない、と割り切ればもう一度詳しく説明を開始して、)
(/非似で申し訳御座いません!!、 なにか指摘することがあれば言ってください、← まずはお家デートという形でやらせて頂きました、)
え……えーと…?んんぅ..(この問題を解くのに一時間程の時間が過ぎた。未だに解答用紙のその部分は真っ白だ。何度も何度もどういう手順かは教えてもらった筈なのだが..。こんな己に彼はそのうち愛想を尽かしてしまうのではないか、と心配になり隣に座る彼の顔をちらりと見ると、その視線に気づいたのか目が合うと己は焦ってしまいぱたぱたと手を振りながら訳を話す)ええとね、あの...、ごめんね、伸太郎真面目に教えてくれてるのに..,、全然解けなくて。け、けど私頑張るからね!!だからえっと..、もう一回、教えてくれないかな?絶対絶対次は理解するからっ!
(/ありがとうございます...!あんまり可愛くは見えないかもしれませんが此方も頑張ります....!!)
...、分かったよ。
(目が合ってしまい胸が高鳴った、なんて女っぽいこと言えるか。ただ、良く見てみると本当に可愛い顔してるよな‐、なんて。そんな思考を振り払うかの様に首を左右に振れば「何考えてんだ、俺」と彼女に聞こえない様に呟く。勉強に集中しようと解答用紙に目をやる。彼女にはもう一度詳しく教える必要がありそうだ。教科書を見せながら公式を利用して説明すると彼女がしっかりと追いつけているか確認する。恐らく彼女は基礎さえ分かれば後は解ける筈なのだ。)
(/可愛いですよ、文乃ちゃんマジ天使ですよ!!、←)
ありがとう。(感謝の気持ちを込めてそう一言を告げる。すると隣の彼が先程よりも丁寧に説明を始めてくれた。こくこくと相槌を打ちながら理解しようと頭をフル回転させる。暫く考え込んだ後に、シャーペンで式を書き始める。合ってるかな..、と内心心配でどうしようも無かったがとにかく今は自分を信じるしかない。必死に教えてくれる彼の為にも成果を出したい。そんな想いを胸に抱きつつシャーペンを走らせる。答えは出たが果たして合っているのだろうかチラ、と相手を見て彼によく似合う真っ赤なジャーの裾をちょいちょいと引っ張る)どう....かな?
...ま、頑張ったんじゃね?、
(その解答を見るとしっかりと解けている。こういう時こそ褒めてやりたいのに何で己はこんな素っ気ないことしか言えないのだろうか。自分の行動に呆れつつジャージを引っ張る彼女の頭をポンポンと撫でれば顔が赤くなっていることがバレない様に顔を逸らす。やっぱり慣れないものはするもんじゃないな、うん。解答用紙にはまだ空きが多いが、この基礎さえ分かれば簡単な筈だ。きっと妹でも分かるだろう、)
(/マジですy、← もうシンアヤ愛し過ぎてるんですよ、)
本当っ!?(嬉しさに頬を緩ませ今日一番の笑みを彼に向ける。彼の素っ気ない様に見えて、精一杯の褒め言葉が己の気持ちを明るくさせる。頭の上に置かれた相手の手の感触に落ち着きながらまた笑う。本当に、彼と居ると幸せが溢れ出てくる様だ。だが...、回答用紙は一部をのぞいてまだ真っ白なまま。それにはついつい苦笑を零してしまいそうになったものの、すぐにくるりと表情を変えて相手にピッタリとくっつく。)ねーえ伸太郎、ちょっと休憩しよう?教える方も疲れるでしょ?だから10分くらい勉強は中断して、二人で...(そこまで言いかけるがまさか二人でイチャイチャしよう、なんてそんな事がこの口から言えるはずもない。)ん...まぁ、察してね
(/シンアヤ神の領域ですよね私も愛してます・・!)
さ、察しろ..って何....、
(彼女にピッタリとくっつかれてしまうと驚いた様に声が上ずってしまい何とか平常を保とうとするが彼女が言いかけたことの意味を把握すると一瞬固まってしまう。勿論彼女と恋人らしいことをしたいという気持ちはある。しかし今は勉強優先だ。少し考える様な素振りをした後「もう1問だけ頑張れ」と彼女が解けそうな簡単な問題を指差し。これが解けたら己が出来ることを彼女にたくさんしてあげよう。)
(/シンアヤ、カノキド、セトマリ、コノエネは王道ですよね!、←)
……わ、分かったよ……!!頑張る!!(お預けを喰らい一瞬残念そうにするもすぐに気を取り直してその問題へと取り組む。彼が自分の為にしてくれている事だと知っているから。先程と同じ様な形式の問題だ。難なく解けるはずだが....。)え……と、こうかな....(自信なさげに解いていく己は視線を感じつい頬が赤くなってしまう。見られると緊張してやりにくいが...。そんな事は言えるはずも無く。)これでどうだろう.....?(不安を抱きつつもちらりと不安げに相手を見てシャーペンを置く。)
何だよ、やれば出来んじゃん、
( シャーペンが置かれたのを確認すると赤ペンを持ち丸つけ。嗚呼、やっぱり基礎さえ分かっていれば解ける様になるんだな。小さく口許に笑みを浮かべれば赤ペンを机に置き「お疲れさん、んじゃ休憩な」と教科書を閉じる。さて、問題は此処からだ。彼女はどんなことをしたら喜んでくれるのだろう。どんなことをしたら笑ってくれるだろう。こういう肝心な時に頭が全く働かない。やはりコミュショーヒキニートだった己には難しいのかもしれない、なんて考えれば首を捻り、)
(/天使ですよね!、癒されますよね!!、←)
本当っ...!?(彼に丸を貰うとぱあ、と表情を明るくして精一杯喜びを示す。そして少し間を開けるとチラ...と彼の方を見る。まるでご褒美になにしてくれるの?とでも言っているかの様に。だが中々彼は悩んでいるのか先程から固まったままだ。これは予想範囲内だったので特に気にする様子も無くクスりと笑えば)伸太郎...(そう名を呼んで彼に控えめに抱きつく。彼の香りが己を包み気持ちが良く、ずっとこうしてられたらなんて考えていた)
お、御前急に抱き付くなよ、
( 彼女に抱きつかれるのは嫌じゃない。しかし急に抱き付かれると理性が持たなくなってしまうと言うのが男と言う生き物だ。_何かコイツ良い匂いするし、髪の毛サラサラだし。何だか本当に己なんかが彼氏で良いのか分からなくなってくる。しかし彼女が他の男と付き合うと言うのも気に入らない。矛盾した様な考えを持ちながらも彼女の後ろに移動すると後ろから抱き締める。この体勢の方が顔を見られなくて済むだろう。今エネが来たら絶対からかわれるんだろうなぁ、なんて考えれば気が重くなる。まずは来なければ一番良いのだが。それにしてもこうやって彼女を抱き締めているとちゃんと飯を食っているのかと疑うくらい細い。もっと食った方が良いと思うのだが...、)
だって、伸太郎何もしてこないから...って伸太郎?(彼の温度を感じ安心していたが暫く黙ったままだったので名前を呼んでみる。どうかしたのだろうか、と上を向いて彼の顔を確認する。)ふふ、伸太郎顔赤いね。(若干頬が赤く染まる彼を見つめると自然と笑みが漏れる。考え事をしていたのだろうか。顔が赤いのはそのせいか、もしくは己とくっついているかだろうと予想を立てて相手の返答を待つ。)
あ、赤くね-よ!、
( 慌てた様に顔を背けるがやはり彼女には全てお見通しな様だ。苦笑混じりに「御前さ、何かして欲しいこと有るか?」と問い掛ければ彼女の返答を待ち。まぁ彼女が頑張った分だけ今日は休憩時間に甘やかせてあげるつもりだが。彼女が痛くない様に気をつけながら抱き締めている腕に力を込めれば本当にすっぽりと収まってしまう。こんなに小さな体をしてるとは今まで思ったことが無かった。)
(/えっと、これってサマータイムレコード後で宜しいのでしょうか?、)
(/そういうのあんまり考えてなかったんですが後って事にしましょu←)
ーー
ん………、私?あ、じゃあね、伸太郎の私への好きを行動で表現して欲しいな!!(無邪気ににぱ、と笑むとえへへへと首を傾げる。あざとい要望だとは己も思ったものの気になるに決まっている。彼は己に何をしてくれるのだろうか、ただ何もしてくれない、なんて事もあり得なくはない。だからその覚悟もしておこうと密かに心に決めれば。す、と彼から離れて)はい、いいよ?(またにこりと笑っては彼を見つめる。彼はどの様にしてらこの要望に応えてくれるのだろうか。)
...、今の俺にはこれぐらいしか出来ねぇけど次はもっと頑張るから、
( 彼女の手をグイ、と引っ張りしっかりと正面を向き合って抱き締めれば額に口付けを落とし。きっと己がこんなんだからエネにへタレだと言われてしまうんだな、と納得してしまう。出来ることならもっと彼女に好きだという気持ちを伝えたいが今はまだ無理な様だ。普通の男なら気持ちを伝えるのにそんなに時間は掛からないのだろう。嗚呼、もう少し強い自分だったら、なんて考えてしまうが今更思っても遅いだろう。)
(/毎回返信遅くて申し訳ないです...;;、 了解致しました!、)
(/いえいえいえいえー!お互い様なのでおきになさらないでください。48時間は待ちますww)
ーー
ありがとう、伸太郎。私には充分すぎるくらいだよ(ふふ、と幸せそうに笑んで見せればシャーペンを持って)じゃあ次の問題教えてもらえるかな?(次の問題をトントン、とシャーペンで叩けば楽しそうに笑って。これ解けたら次はなにしてもらおう?なんて最早頭の中はそれらしき事でいっぱいだった。だが己のやる気を引き出すには最高の事柄であろう)
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