赤司くん…(部活が終わればいつもの習慣でマジバによって、いつもの席に腰かければ外を見つめ、想い人の名前を呼べば深く溜め息をついて、
僕を探していると聞いてね…… それと、ロルはあまり得意ではないんだ……(目を逸らす それでも良ければ、僕が相手をするけれど。