東方なりきり！

葵

「相手にするだけでも疲れる……」

シュナイパーの葵へのセクハラがすさまじく許せなかったらしく珍しく本気でおこっていた。

夜霧

「ありがとう‥」
笑顔で

葵

「/////！いや、いいんだ」

笑顔の葵をみていて顔を赤くしていて「葵が血縁者になってくれて本当によかった……」と心のなかで思っていた。
恋愛に知識がない夜霧に芽生えてきた

夜霧

夜霧の手を掴み自分の胸にあて

「夜霧なら‥触っても‥」

そう言いながら視線をそらし

葵

「……/////！？」

葵にてをつかまれその手を胸につけられ反動でその大きな胸を揉んでしまう。。

「(ぶううううううううううっ！！！)」

顔が赤くなり凄い勢いで鼻から血が出た

夜霧

「わわわわ!」
いきなり鼻血が出てきたのでビックリして
「だ‥大丈夫？」
駆け寄り

葵

「だ、大丈夫……(シュナイパーのいってた通りだ……。なんとか我慢だ……！！！！)」

当然鈍感でも夜霧は男の子である。
吹き出る鼻血を抑えていた。

夜霧

「ごめんね‥いきなり‥」

葵

「いや、いい……。そもそも、こんなに鼻血が出るってことはそれほど葵のこと好きだったんだからな……」

右手のひらに黒炎を燃え上がらせると鼻をさわり勢いが無くなる。

燃え上がッていない右手で葵の頭を撫でていて

【修正】

葵

「いや、いい……。そもそも、こんなに鼻血が出るってことはそれほど葵のこと好きだったんだからな……」

右手のひらに黒炎を燃え上がらせると鼻をさわり勢いが無くなる。

燃え上がッていない左手で葵の頭を撫でていて

夜霧

「ありがとう‥でも‥これを悪用しちゃうかもよ？」
赤面しながら冗談半分でそう言い

葵

「……////その時はまた耐えるだけだ///」

こちらも顔を赤くしていて。

夜霧

「本当に？」
そう言うとまた夜霧の手を自分の胸にあて

葵

「ぐ……平常心平常心……」

前より吹き出さなかった……が、たらたらと鼻血が出てきた

夜霧

「これならどうだ！」
わしっと掴ませて

葵

「無理……(ぶううううううううううっ！！！)」

結局鼻血がまた吹き出してしまった。

夜霧

「結局ダメだね」
そう言うと左手に黒炎を燃え上がらせて夜霧の鼻をさわり

葵

「ぐぅ……」

負けづぎらいな心にも影響がでたらしくけっこう悔しかった。

「か、顔洗ってくる！」

太陽が照りつけるような近くの大きな湖にくると鼻血まみれになったばしゃばしゃと顔を洗い

夜霧

「あ‥これ使って」
ハンカチを取り出して

葵

「おお、ありがとな！」

めをつむったまま、ハンカチを受け取り顔をふいていて