東方なりきり！

夜霧

貴方は…一人でも大丈夫かしら？(攻撃を仕掛ける相手を横目で見て「頼むから倒れないでね？」と声をかけて

今晩は夜霧さん

使用人（夜霧）「なっ!?やｂッ!?（螺旋状の黒炎に焼かれる）う、うわぁああぁぁああぁぁあああああ!!!（汗」
使用人（ナナノ）「グッ!?（汗」（壁に叩きつけられ一面に血を撒き散らす）

レオナルド「うっほぉｗこえぇｗｗ」
先代巫女「す、凄い威力だ…（汗」


（火の見櫓）アルタイル「…よし!使用人はこれで全部だ!!」（火の見櫓から地上の死体を見下ろす

アル「いやぁ悪いですね…手伝って貰っちゃって…」（火の見櫓から飛び降りて足元に転がる死体を隠す）
先代巫女「オイ!お前達!何故殺した!?（汗」
レオナルド「後で説明しますから今は騒ぎにならない内に…」

?『待てぃッ!!』（後ろから女性が大声で静止を促す）

先代巫女達

怖いとは失礼ね…(使用人をある程度倒したことを確認しその場にペタリと座りこみため息をついて

レオナルド「ハハハｗあんなの見せられちゃあねぇｗ…ちょぉっと待って下さいね…」（ナナノに指示を出す）

アル「…アンタの事は知ってる…悪いが邪魔はしないで下さい…『上白沢慧音』…」（MP9マシンピストルを向ける）

慧音「何故知っているのかはあえて聞かないがお陰で名乗る必要は無くなったな…まず今回の騒ぎについて詳しい事情を説明して貰おうか…」
先代巫女「…上白沢慧音…人里に居た…（汗」

慧音「…?……!?…あ、あなたは…先代博麗の巫女殿か…な、何故!?あなたは何年も前に死んでいるはず…（汗」

レオナルド

……何よ…(素直に指示をまって

先代巫女「あ、あぁ…詳しい事は彼が知っている様なんだが…（汗」（アルタイルを指差す）
アル「知ってますよ俺は…だがアンタには教えられまｓ」

通信機《報告、無縁塚にて例の人物達の存在を確認した、同時に外来人勢力も無縁塚に向かっている。始末し目標の人物を確保せよ》（外部スピーカーから音声が流れる）

アル「…説明は後のようですね…」
先代巫女「な、何がどうなっている…（汗」
レオナルド「いよいよ始まりますよ…外来人勢力と幻想郷の全面戦争が…」（楽しそうに笑っている）

ht　tp://chat.kanichat.　com/chat?roomid=dark
いつも行ってるなり茶サイトのURLです…今人が居るはずなので興味があったら間の空白を消して開いて下さい…

ナナノ

「わかった！」

「倒れないで」という言葉を聞いて笑顔で答えた

アルタイルたち

「うーし、おわった……誰だ？」

腕の切り傷からちが少し出ている。けーねをみていて「だれだ」と思い

先代巫女達

では、もう一度ほど荒れましょうか…(立ち上がると首をまわして「あと…どちら様？」と慧音と見て

夜霧

か、勘違いしないでね！？私はただ、運ぶのが面倒ってだけなんだから(相手を睨みながら

慧音「よく見てみると外来人がこんない増えて…どういう意味か説明して貰おうか!!」

レオナルド「アルタイルさん、これ以上隠さずには居られないでしょう…皆さんも揃ってるわけですしここは一つ移動しながら説明しましょう説明をしときましょう…」（あきらめの表情を見せ無縁塚へ移動する）

先代巫女「彼女は上白沢慧音…人里の寺子屋で教師をやっている半妖だ…」（夜霧に簡単な説明をする）

アル「…事の始まりは数週間前の話になります…外の世界…つまり俺達がいた世界で世間の人々が妖怪と言う存在を頻繁に目撃するようになりました…」（無縁塚へ移動する最中に説明を始める）

ナナノ

「おおそうか！」

睨んでいることを動揺はしなかったが気持ちがわからないまま素直に応じた。

アル「妖怪と言う存在…皆さんが知る鬼とかオーソドックスなものから何まで…科学的に存在を証明することの出来ない化物までもが世界中に現れ混乱を生む事となったのです…」

レオナルド「そこで、僕が所属するCIA…アメリカの諜報機関が日本に潜入し原因の調査、そして解決をするようスパイに命令しました…そして日本に向かい僕は彼に出会いました…」（アルタイルを指さす）

慧音「いきなりそんな事を説明されてもな…頭が追いつかないんだが…（汗」

アル「無理もありませんよ、俺だってレオナルドに出会ってまだ間もないし詳しい事情を説明して貰ったが状況を理解しきれていない…」

レオナルド「後々になって幻想郷と言う異世界が今回の原因であると判明し僕は彼を連れてここに来ました…まさか後になって死人まで復活するというのは驚きですがね…ここまでの説明は大丈夫ですか?」（ナナノ、夜霧に尋ねる）

先代巫女

「ほー、教師か」

先代巫女の説明を聞くと理解したらしく。

「やべ、いれわすれた」

刀を鞘に納めてなかったため腕の黒い龍のあざが肩まで広がっており真後ろの建物が黒い炎で燃え上がっていた。

すぐさま鞘に納めると痣は消えた

夜霧

………(ため息


レオナルド

大丈夫よ(先程の戦いで体力をかなり使ったのか座りこんだまま

レオナルド「ねぇ聴いてる?大事な話なんだけど…（汗」

先代巫女「…今の痣は何だったんだ?（汗」（夜霧に尋ねる）

先代巫女

「……んー？なんだろーな？」

ごまかしながらさっと隠す

レオナルド

「聞いてる。大体ならわかった」

アル「大丈夫ですか?無縁塚までは距離があるから仕方ない…」（ナナノを背負う）

レオナルド「まぁいいや…そしてここに来た僕達はまず自己紹介から始めてCIA本部から出された指示に従い行動している訳です…丁度さっき入ってきた情報によると過去に死んだ方の一部が蘇って無縁塚を彷徨っているそうなんですよ…先代さんの時のようにね」
先代巫女「わ、私と同じ死んだ人間が…」
アル「事情は知らないがそんな連中を野放しには出来ないんで俺達がその人達を保護すしているんですよ…」

レオナルド

「まぁとりあえず保護すればいいんだろ？」

話のさいごのぶぶんだけきいていて