東方なりきり！

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「やべー……づがれだ……」

片手に鞘に納まっている黒刀を持ちながらどうやらランニングしていたらしく何百周していたらしい。そして、ちかくの影に汗かきながら座る

今晩は夜霧さん

（稗田家邸宅）
レオナルド「今作戦は既に死亡した筈の先代稗田乙女こと『稗田阿弥』の目撃情報を元に彼女の存在の確認、必要なら捕獲せよとのことです」
アル「うし…やるか…」

レオナルド「尚今作戦ではこの家の人間には無断で行なっているため我々の存在が気づかれた場合は…!」（人影に気づき手持ちのAK47アサルトライフルで射殺）
稗田家使用人「グッ!?（汗」
アル「…分かった…」

先代巫女「…私は昔から修行と巫女の職務ばかりでそれ以外の事に手を付ける事はなかったんだ……そのせいか昔から周りの人間は皆私を避ける様になったんだ…」（人里に到着しあたりを眺めながらシミジミと言う）

（稗田家邸宅）
レオナルド「遺体を隠して…」
アル「これで俺とアンタ合わせて５人か…随分殺しましたね…」（射殺した遺体を隠す）
レオナルド「えぇ…でも目的の人物は一向に見つからない…」

レオナルドたち

【こんばんは！】

「おお、なにしてんだ？」

レオナルドを後ろ姿をみていて
先代巫女の姿が見えないのが少し残念そうだが

レオナルド「ひぅっ!?（汗」
アルタイル「ギャッ!!?（汗」（後ろから声をかけられビックリ）

稗田家使用人「誰だ貴様ら!?（汗」

レオナルド「う、うわー!!潜入してたのに!!（汗」
アル「夜霧さん!?と、兎に角逃げましょう!!（汗」（稗田家邸宅を飛び出す）

アル「お、俺達は稗田家の邸宅に出没する先代稗田乙女『稗田阿弥』と言う人を捜索するために無断で侵入してたんですよ!!（汗」（夜霧に簡単な説明をする）
レオナルド「ば、バレた以上仕方ない!早く!!（汗」

アルタイル レオナルド

「あー、そうだったのか」

ノリでいっしょに逃げているわけだが

「とういうか、それ犯罪じゃないのか？」

無断で侵入と聞いて答えて

レオナルド「そもそも幻想郷に犯罪や法律なんてあるんですかね!?（汗」
アル「レオナルド!俺は先にスナイプポイントに向かう!!」

先代巫女「……あ、アレは…」（夜霧等三人を見つける）

レオナルドたち

「あ、そうか。なんでもありなのか」

今ごろ気づいた。というか、ならなぜ逃げてきたのだろう？と思っていた。

「暇だしついていこうかな」

刀をぎゅっと持ちながら鞘にいれたまま持った

アル「ハァ…ハァ…!!（汗」（急いではしごを登る）

レオナルド「あ、先代さ～ん♥」
先代巫女「えと…これは一体…（汗」（状況が飲み込めない）

先代巫女たち

「つまり、不法侵入してるらしいよ」

巫女にそう説明した。

先代巫女「なっ!?お前達…（汗」
レオナルド「そんな事よりアルタイルさんの元へ!早く!!」
先代巫女「え?え!?」
レオナルド「夜霧さん!ここで彼らの足止めを頼みます!!」（稗田家使用人を指差す）

稗田家使用人「待てー!!この侵入者どもー!!（怒」

（人里/火の見櫓）アルタイル「ったく!忙しいっての!!」（レミントンM700スナイパーライフルを取り出し構える）

申し訳ありませんが今夜はこの辺で失礼します…
しつこい様ですが興味があったら『かにちゃっと　幻想郷戦争』と打って調べてみて下さい
何時でも歓迎致します…

使用人

「いっぱいいるなー」

鞘から刀を抜くと腕に黒い龍が浮き出てた

今日も来ました…たまに更新が遅れるかもしれませんがよろしくお願いします…

（現在地:人里）

稗田家使用人「待てやコラァ!!（怒」　「?　アイツの腕に黒いものが…?」（夜霧の腕を見る）　「一人が火の見櫓に向かたぞ!!」

（火の見櫓）アル「狙撃は苦手なんだよ…ッ!!（レミントンM700スナイパーライフルで使用人の頭を吹き飛ばす）…タンゴダウン!!」（スコープ越しで使用人の頭に大きな風穴が出来たのを確認する）
先代巫女「ッ!?…あ、アルタイル!今の音は何だ!?（汗」（銃声に耳を抑えながらはしごを上ってくる）

レオナルド「上じゃアルタイルさんが頑張ってますね!!」（M1911ハンドガンを２丁持ち連射）

>先代巫女達

……不法侵入しての喧嘩って…(苦笑いで皆の前に現れ「先代巫女についてきたらまさかこんなことになってるとはね…」と呟き寄ってきた使用人を飛ばして

今晩はナナノさん


稗田家使用人「グヘェッ!?（汗」　「ひ、一人吹っ飛ばされた!?（汗」　「お、オイ!どんどん仲間がやられてってないか!?（汗」

先代巫女「お、オイ!落ち着け皆!（汗」
レオナルド「落ち着いてたら何されるか分かりませんよ!!（拳銃で使用人の足を撃ち動きを止める）隙が出来ました!やっちゃって下さいナナノさん!!」

使用人

「黒炎……風車」

刃先を使用人たちに向けると螺旋状になった黒炎が向かっていき

先代巫女

私は落ち着いてるわ(ニコッと笑うと手を伸ばしてきた使用人を蹴り飛ばして

レオナルド

お前に指示されるのはしゃくだが…
まぁ、少し荒れさせてもらうわよ？(レオナルドを見てため息をついたあと周りにきた使用人を壁に思いっきり叩きつけ