主 2013-09-15 12:28:10 |
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>エレン
おいエレン、気を抜くのはまだ早い。肝心なのはここからだ。
(早くも満足しているような様子を見ては、慌てるだろう事を予想して敢えて強めに呼び掛けて。フライパンの中を確認し「両面焼いたら少量の水を入れて蓋をしろ」と、失敗が少ないだろう方法を伝えながら自分もソース作りを進め)
>リビ
レナータか…覚えておく。
(今後も関わる事があるだろう彼女の名を口にしてはカップを口に運び。「…まあ、午後の授業に眠気を誘われる事もあるからな。テストで結果を出せりゃそれでいい」と、後半を強調しつつ述べ)
>リヴァイ先輩
…えっ
(怒られるかと思ったらしくギュッと目を閉じ心構えをしていたのだが、初めに出た共感するような言葉にホッとしたような表情を浮かべていたのも束の間後半の言葉で段々その表情から一変し不安そうにしてしまい。『大丈夫だって、俺が少し教えてやるからさ!…と言っても分かるとこだけど。後はリヴァイさんに教えて貰え』と救世主の様な言葉を耳にすれば嬉しそうに「ほんと⁉ありがとう」と礼を述べて)
>リビ
助けてくれる友人に囲まれ、お前も幸せだな。
(二人のやり取りを眺めては何となく微笑ましさを覚え。人見知りという割にそれなりに上手くやっているらしい様子に思ったことを述べて)
>リヴァイ先輩
…へ?
(唐突に相手からの言葉に相手と顔を見合わせてほんの数分して笑い合って彼の方が其方に向き『こいつ放っておいておけねえんッスよ…何処でなにを仕出かすかわかりゃしませんし』と苦い笑みを浮かべ自身の本心を述べて)
>リビ
まあ危なっかしいという点ではわからなくねぇな。
(彼の意見には頷ける点があり、同意の意味で相づちをうち。珈琲のお代わりも空になると、「…俺はそろそろ出るが、お前らはゆっくりしていろ」相手も彼が一緒なら寂しくないだろうと解釈し、伝票を手に立ち上がり)
>リヴァイ先輩
…あ。
(最後の一口を口に入れ用事でもできたのか立ち上がる相手の手にしている伝票が目に入り。『…ん、それ…俺とこいつの分は分割して払いますんで、リヴァイさんが注文した物だけ払ってください』とそれを指さして)
>リビ
よし、んじゃ中庭いこ(自分の弁当を相手へと見せるようにしつつ歩いていて。「やっぱり、授業って退屈だな」ぽつりとつぶやいては大きなあくびをして。頭をポリポリと掻きつつ「なんでみんなはあんなにまじめに受けられるんだ?」と純粋に疑問に思ったことを真顔で相手に問いかけるようにしていて。
>リヴァイ先輩
は、はい。(強めに指摘され、浮かれていた気分を沈めて。フライパンの上をじっと見つつもう大丈夫かなと思い、フライ返しでつんつんと弄っていて。いいだろうと思い、ゆっくり一つ返して。なんとか成功したことにまたはしゃぎそうになるもまだもう一つあると自制して。二つ目をそっとひっくり返しては若干フライパンへと落とすような形になり、運悪く手に少量の油が跳ねて。「熱っ」ひっくり返した途端そこから一歩下がってはそこにふぅふぅと息をかけて。
>リビ
…了解だ。
(面倒なのでまとめて全部払うつもりでいたが、彼の言葉を聞くと何を思うか了承し。「そいつを頼んだぞ」と彼に相手を任せては、くるりと背を向け会計に向かい)
>エレン
おいエレン――…、
(相手の悲鳴にそちらを見やると、火傷でもしたのか手に息を吹き掛けていて。直ぐ様相手の手をぐいと引けば、半ば無理やり流水で冷やさせ。「後は俺がやる。お前は暫くそうしてろ」と伝え)
>エレン
…ん?どうしたの急に
(相手の弁当と自分の弁当と交互に見遣ればその提案に小さく頷き顔を正面に向け歩いている最中、何を思い至ったのか混じりけが無い疑問を遠回しに問いかけられてしまえば、少し思考してもののこれといった答えが出ずに苦い笑みを浮かべ「…さぁ、私にはわかんない。あ、でもさ他の授業はダメでもエレンって体育はすっごく真面目じゃない?それと同じなのかも」と自信なさがらもそう述べ)
>リヴァイ先輩
うっす!任してください。ちゃ-んと送るんで
(相手に頼まれた彼は胸を張り大きく頷けば残りのサンドウィッチを食べ始めて。己はそんな相手にクスリと笑みを浮かべては相手の様子を窺おうとヒョコリと顔を覗かせて。丁度会計を終えたらしい相手の方へ気付いてくれるかわからないが小さくペコリと謝意を込め頭を下げてみて)
>リビ
……。
(会計を済ませるともう一度二人の方にちらりと視線を送り。丁度頭を下げる相手と視線が合えば、軽く片手を上げ店を後にして)
>リヴァイ先輩
あ、…なんか、すみません。迷惑かけて…(自分の続きをしている相手の様子に罪悪感が湧いては手を水で冷やしつつ俯き謝罪の言葉述べて。「やっぱり向いてないんですかね!料理」と相手を見つつへらへらとして。
>リビ
なるほど(自分にとっての体育と例に挙げられ納得しては。話しているうちに中庭に到着していて。空いたベンチを見つけては「あそこにしよう」とそれを指さしつつ述べて。
>エレン
そんな事はない。お前がいつも一生懸命なのは伝わる。
(殆ど相手が進めた事もあって後は焼き上がるのを待つだけのハンバーグの様子を見ながら相手を評価し。へらへらする相手をちらりと見やれば「…このドジ」と、心配も含めてか眉を寄せながら一言発し)
>リヴァイ先輩
なんか、すごいですよね先輩!なんでも簡単にこなしちゃって、ほんと尊敬しますよ(相手からの言葉が自虐気味だった自分にはうれしいものに感じ今度は自分が相手をほめて。「はは、すみません…」眉を寄せつつ告げられた言葉に頭を掻きつつ謝罪の言葉述べ。それでもその言葉にどこか自分を心配するような気持ちを感じ笑み浮かべて。
>エレン
…いいなぁ、好きな教科があって。
(咄嗟に思いついた例だったのだが、ある程度納得したような様子にホッとした表情を浮かべるも何処か羨ましそうに呟き。指さされた方向に視線をやり小さく了承し其方へと歩み寄り腰を掛けて)
>リヴァイ先輩
…っくし
(校門を潜れば急に鼻からむず痒さを感じ手で口を覆い小さいくしゃみをして。花粉症と闘う季節がきたんだな、なんて苦い笑みを浮かべながら向かっていき)
(/新しい絡み文を書いたのですが宜しかったでしょうか…。)
>エレン
何でも出来るわけじゃない。こんなのは慣れだが…昨日ような害虫駆除は慣れる日が来るとは思えねぇな。
(作業を進めながら会話をしている内に20分ほど経過し。水を止めて患部を冷やしっぱなしだった相手にタオルを渡せば「そろそろいいだろう。痛みが出てくるようなら明日病院に行けよ」と伝え)
>リビ
――どうした、風邪か?
(朝、校門を潜ると後輩の姿を見かけ。近づいて行くと不意にくしゃみをする相手に声をかけるも、心なしか目が赤いのを見て「花粉症か」と付け加え)
(/助かります!場面はお好きなタイミングで変えてしまって構いませんのでb
こちらも状況見てそうさせていただきますね^^)
>リヴァイ先輩
…あ、先輩おはようございま…っ
(声を掛けられた方へと顔を向けて挨拶をしようとした矢先、またも鼻むず痒さを感じてしまえば表情を歪ませ相手から顔を逸らし鼻と口を両手で覆い数回程くしゃみを出して。思う存分出した後小さく溜息を付いては其方へと向き直り「…はい、花粉症でして…この季節になると酷いもんですよ」と苦笑を浮かべ)
(/はい、お手数をお掛けますが宜しくお願いします;それでは背後は失礼しますね。)
>リビ
なかなか重症だな…。薬を飲んでいてそれか。
(相手のくしゃみが落ち着くのを待った後、割と深刻な重さに眉をひそめながら同情し。薬はきちんと服用しているのだろうかと疑問を投げて)
>リビ
それ以外はさっぱりだめだけどな(相手の言葉に呆れたような笑みを浮かべつつ返答し。「リビは好きな教科ないの?」相手はどうなのかと思いそういう相手はと聞き返しては。
>リヴァイ先輩
じゃあそういうこと俺に任せてください!そういうことしか役に立てないので(タオルで水分を拭き取った手をさすってはにっと笑い返して。「ありがとうございます」再度礼述べては「ハンバーグできましたか?」と続けては。
>エレン
…頼りにしてる。
(相手の価値がそれだけだとは思っていないものの素直に返事を返し。焼き上がったハンバーグを皿に盛り付けソースをかけながら「もう出来上がる。お前は座って待ってろ」と述べるが、彼の性格上何か手伝いたがるだろうと考えれば「…落ち着かねえなら飯でもよそってろ」と炊飯器を顎で指し)
>リヴァイ先輩
頼りにしてください!(相手の言葉に素直に嬉しさ感じては胸を張っていて。相手から用意された選択肢に迷いなく後者を選んで。茶碗とヘラを手にとっては持ち始めて。
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