主 2013-09-15 12:28:10 |
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>エレン
どういたしまして(相手からお礼を言われるとは思っておらず内心戸惑いながら答えて。自分のお弁当をもぐもぐ食べていると相手からの視線がチラチラと感じ、自分のお弁当に入っていた卵焼きをとり、「…エレン、食べる?」と聞いて
>ミカサ
え、いいのか?(相手からの問いかけに己の視線が気づかれていたのだと思い、若干恥ずかしくなり。それでも欲求は抑えられる相手の卵焼きをじーっと見ては再度尋ねて
>エレン
もちろん。構わない。(ここまで言って断わるはずもなくそう答え。「美味しいかわからないけれど」と付け加えて
>ミカサ
じゃあ遠慮なく(嬉しそうに笑みを浮かべると口を大きく開け、卵焼きを頬張り。「上手い!」と頬を押さえながら述べ。
>エレン
そう…。良かった。もう少し甘い方がいいと思っていたから。(相手に上手いと言われ嬉しさや少し恥ずかしさが顔にでつつも冷静に答えて、お弁当を食べ始めるも少しそわそわしてしまい
>ミカサ
ん、どうした?(相手の様子の変化にきょとんとした表情を浮かべ、首を傾けていて。もしや体調がよくないのだろうか?そんな心配を感じ、眉を下げていて。
>エレン
…何でもない、気にしないで。(相手を心配させては悪いと思ったのか、冷静に戻ろうとふぅ、と呼吸をして「…次の授業、数学だけれど課題はやってきた?」と授業の話に変え、課題をやってきたか聞いて
>ミカサ
数学?課題?(数学の課題など当然知らない、何しろ己はその時夢の中だったのだ。数学の先生を思い出し、ぞわりとして、怒られるのか。そう思うと肩をずとんと重く落として。
>エレン
…エレン、授業中寝ていたの?(本当に知らない様子の相手に小さく溜息をつきながら聞いて。「今回は私のノートを見せよう。けれどこれからは自分でやるべき。」そう言いながらこう言ってノートを移させたのは何度目だろうか。自分はエレンに甘すぎるのかもしれないと考えながらもノートを貸して
>ミカサ
ああ!今回きりにする!(相手の優しさに嬉しくなりニコリと笑い今回きりと約束して。守れるのだろうかと正直己もあまり信用できず。
>エレン
それなら、早くお弁当食べて教室に戻ろう、授業になってしまう。(相手の笑顔を見れるのなら私はなんでもするかもしれない、と内心考えながら教室に戻るようお弁当を食べるペースを先ほどより早めにして
>ミカサ
おう(己も食べるペースをあげるとお弁当を口に流し込むように食べていて。口いっぱいに含むと「完食!」と口を動かしながら述べて
>リヴァイ
(適当に返した言葉に何故だか真剣に答えてくれる相手に不思議な違和感を覚え乍も、取りあえずこの人より先に階段を降りて仕舞おうと「それもそうですね!」と愛想笑いで返し、足早に階段を降りて-)失礼しますね、リヴァイ先輩!
>ミカサ
(何をしていたのかと聞く相手に、さてどう答えようかな?と暫く悩み-)
えっと…たいしたこと無いんだけどちょっとね、失恋をね-(ちょっとね、ではないだろうと自分で突っ込むも、まぁいいか仕方無いと開き直り)
>ハンジ
(久しぶりに会った相手は相変わらず突拍子も無い事を言うなと思うも、何処か居心地がよく)爪!爪ですか?凄いですね…何処から手に入れたのですか?
>エレン
!…ゲホッ(相手が食べ終わってしまったため自身も急いでお弁当を食べようとすると少しむせってしまいしばらく咳をするも落ち着いたのかまた食べ始め完食すれば片付け、「あと10分くらい…。行こう、エレン」と立ち上がりながら言って
>ペトラ先輩
!…失恋ですか…。(やはり聞かない方が良かったかもしれないと後悔し、更になぜあのチビは振ったのだろうと考え、とりあえず謝ろうと、思い「…すいません。」と呟くように言って
>ミカサ
ああ、でも咳するくらい急いで食わなくてもいいんだからな?(相手の様子に心配しての苦笑を浮かべるもそこまでしてくれる相手の気持ちが嬉しくて。屋上のドアを開けると「行くぞ」と一歩先に出ていて。
>エレン
エレンのためだから急いで食べることなんてどうってことない。(相手に言われたことは嬉しいものの相手が教師に怒られているところを見るよりマシだ、と思い本心のまま告げ。一歩先にでている相手を追いかけて屋上をあとにし
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