主 2013-09-15 12:28:10 |
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>ジャン
見てわかんだろ。立ってるだけなら手伝ってくれよ(相手の存在に気づくとため息はいて。近くにあった箒を持つと差し出しつつ手伝えと言い。
(/こちらこそよろしくお願いします!
>リヴァイ先輩
あ、えーと課題が溜まって…ます(やばいと思い言う事を躊躇するもぼそぼそと答えて。ホコリの残りに気づくと「あ、すみません。俺が気づかなくちゃいけないのに」とお礼を述べ。
>リビ
え、あ、了解!(伝言を聞き、ようやく解放されると思い背伸びしては。「伝言さんきゅー。」礼の言葉を言うと「ちょうどいいし、帰ろうぜ」と自分のカバンを持ちつつ誘って。
>リビ
…一段落だな。
(嬉しそうに母親と帰る子供を眺めながら小さく息をつき、相手へと視線を戻し。茂みの中を散々歩き回ったせいか、制服に余計なものを付けたままの相手に「それにしても酷いナリだな」と声をかけ、付着した葉などを軽く払ってやり)
>エレン
…エレンよ、お前はやれば出来る奴だったな。
(無言でごみを集め塵取りに片付けた後、再び相手を見つめれば、他にも何か言いたげな雰囲気で告げ)
>エレン
うん、ちょっと待ってこれだけ片付けるからさ。
(収納ボックスの中に全部元の場所に戻した後少し離れた場所に置いてあった鞄を持ち相手の元まで駆け寄ると「お待たせー。よし、帰ろっか。あ…ねぇ、エレン最近居眠り多いけど…大丈夫?」と心配そうな表情を相手に向けて見て)
>リヴァイ先輩
?あ…うわっ、酷い有様になってる。
(こうして親子の姿が見えなくなると小さく手を振りかざしていた手を下ろし相手の言葉に小さく頷き。相手の僅かながら視線に気づくと小首を傾げ其方に振り向けば思わぬ指示が。相手からそう言われては視線を制服へとやると無我夢中でボールを探していて今迄気付かなかった様で今の姿に苦笑いを浮かべササッと見える位置だけ払い)
>リビ
…帰るぞ。自宅まで送る。
(汚れを落とす様子を見届け、最後に髪に付いた枯れ葉をするりと取り除き。気付けば辺りは薄暗く、一言声をかければ先に歩き出し)
>リヴァイ先輩
えっ、あ…ちょっと待ってくださいっ‼
(所々にあった汚れをある程度落とすと簡単な確認し終え顔を上げると同時に冷たい風が頬を撫で。小さく身震いしながら先々行ってしまう相手に追いつこうと慌てて後を追って)
>リビ
ガキの扱いは慣れたもんだな。…助かった。
(後から相手が追いかけてくるのがわかれば若干歩調を緩め。相手の子供への柔らかい接し方に助けられ、自分一人ではどうにもならなかったと本音を溢して)
>リヴァイ先輩
え?そんなことは…でも小さい子供はこう見えて結構好きです。
(やっとのことで隣に並んで歩いていると不意に相手から感謝の言葉を耳に入れば其方へと顔を向け相手の役に立てた事に段々と嬉しさが滲み出て「…いえ、お役に立てて良かったです」と笑みを零し)
>リビ
…多少**てるくらいがガキにとっちゃ親しみやすいのかもしれねぇな。
(笑みを溢す相手に横目を送っては再び前へと視線を戻し、誉め言葉のつもりか失礼な発言をして)
>リヴァイ先輩
あ、酷い‼先輩だってあの子に雰囲気で怖がられててオロオロしてたじゃないですか。
(相手なりの褒め言葉だと思うのだが一言多いような気がしては不機嫌そうな表情を浮かべては意地悪な発言で言い返してみて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ。えっ、あ…どうしょう全く分かりまs((←)
>リビ
確かにガキの扱い方は知らねぇが…おろおろした覚えはない。
(前を向いたまま心外だというように言い張れば少し間無言で歩き。怖がられた事を少しは気にしているのか、やがて口を開くと「…そもそも何をそんなに怯える必要がある?俺は泣いていたガキに声をかけただけだ」自覚がないらしく相手に意見を求めようとし)
>リヴァイ先輩
え、それは…
(己もあの男の子同様にあんな風な怯え方をしていたことの事を思い返して考えてみれば「先輩、覚えてません?私もあの子のような怯え方していたことです。先輩は雰囲気から近寄りがたいのであの子自身威圧感を感知して甘えちゃダメなんじゃないかって厳めしく感じてし…っす、すみません!生意気な事口走ってしまって…‼」ハッと我に返ると口を塞ぎ今迄感じた事を嘘偽りなく話してしまった事で相手を傷付けたのではないかと相手の様子を窺い)
>リビ
―…ほう。
(相手の意見を聞き終えれば表情を変える事なく相槌を打ち。そちらに視線を向けると此方の顔色を窺うような様子が見られ、そこで初めて少しばかり眉を寄せると「…お前もまだ俺が怖いのか」と、純粋に気持ちを問うよう真っ直ぐに見つめ)
>リヴァイ先輩
…!
(己が思っていた顔色とは全く違っていることに気付いてしまうと目を見開ながら手で口を塞いでいた手をゆっくり退け。その表情はというと怒っている訳でもなんでもなくただ渋い顔付を浮かべる相手を目にすれば無言のまま暫くいると口を開き此方も真っ直ぐ見詰め「前の私なら…怖いとか色んなこと思ってて中々話す事も出来なかったと思います。でも…今じゃ気軽に話せてお兄ちゃんのような存在なのでそんな事全く思ってませんよ」ニヘリと笑って正直に問いに答え)
>リビ
兄か…、前にもそんなような事を言っていたな。
(緊張感がないその笑顔は確かに出会った頃の相手には見られず、随分慣れて来たものだと改めて感じ。相手なりの印象に悪い気はしないのか、少し表情を緩めて)
>リヴァイ先輩
はっは、そうでした。前にお茶した時に先輩がレオンに言った事が差し響きでもあるので。
(あれやこれやと不器用ながらも世話を焼いてくれたりするところ等色々思い返してみれば兄の印象があることに今更気いたらしく「…あの時、よくよく思い返してみたら確かに言われてみれば…って一人で納得しているだけなんですけどね。…あ、ここで大丈夫です。送っていただいてありがとうございました!」とすぐ目の前に家が見えると相手の方へ向き会釈すれ帰り気を付けてくださいね、と一言添えて帰っていき)
>リビ
…ああ、じゃあな。
(別れの挨拶を交わし、しばらくその場で立ち尽くし相手を見送った後、またゆっくりと歩き出し)
(/お相手有難うございました!またお好きな場面から始めていただけたらと思います^^)
>リヴァイ先輩
…あ、おはよう。ははっ、はい、これどうぞ。
(ガラっとドアを開けてみれば甘い匂いがしてきて。学校で仮装なんて出来る訳でもなく只お菓子の交換をしたり食べ合ったりしている同級生の様子が。そんな様子を眺めていると己に気付いた友人が傍まで駆け寄り挨拶を交わしあの言葉が出てくると同時に小袋から一つ取り出し手渡すと早速開けて食べ始める友人に苦い笑みを浮かべて)
>リビ
(廊下をすれ違う顔見知りの生徒と最低限の朝の挨拶を交わし。一年の教室を通りすぎる際、何やら普段より騒がしく、何処か甘い香りが漂ってきて。不思議に思い中を覗けば、朝から洋菓子を広げている生徒がちらほら。中には食い散らかしている生徒の姿もあり。途端に眉間に皺を寄せれば、騒がしい教室を一瞬にして静まらせるよう黒板を拳で叩き)
――おいお前ら、これはどういう状況だ。
>リヴァイ先輩
(勢い付いた音に思わず肩を跳ね上がらせ突然の事で何が起きたのか判断できない訳で。それは他の生徒も同様で食べかけたお菓子を下に落としたり、不思議そうに見たりと様々。そんな中、友人はというとそんな音でもビクリとも動じず『…あの人先輩よね。すっごいわあんだけ騒がしかった教室が一変して静まり返ってる…流石。あ…こんなこと言ってる場合じゃないか。あのー先輩。散らかっているのは後で片付けるんでその辺はご勘弁を。それに今日は何の日かご存知で?黒板の日付よーく見てみてくださいよ。』と中々口を開こうともしない生徒たちの代表としてか口を開き黒板に書かれている日付を指さして)
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