僕 2013-09-14 00:34:04 |
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ふぅ、...(何とか溜まった文を全てノートに写し終われば、んーっ、と伸びをして。周りは既に終わっている様で、小さな声で駄弁ったり。どうせ後でまた委員長が話をするだろう。己はペンケースを枕替わりに、寝てみたり。
はぁ…(やっとのことで殴り書きではあるが写し終り。どうするかと思い相手に目をやると寝ている相手に目を奪われてしまいしばらく見つめていて
....、(相手から見つめられている、何て思っても見なくて。決して寝心地がいいわけではないが、学校で寝れる何て結構な幸せである。どんな夢を見ているのか、ふふ、と微笑んでみたり。
あっ(顧問の教師が教室に入ってきたのを見ると幸せそうに寝ている相手に多少気が引けつつも「起きてよ!」なんて声をかけて相手を起こそうとしてみて
ほへッ、!?(相手の声にハッ、と目が覚めては左記の様な間抜けた声を上げて。しかも己の声が大きいものだから、数秒静まり返った後、大爆笑の渦が巻き起こり。え、?え、?と己は周りをキョロキョロしていて、
すみません…!(明らかに寝ていたことがまる分かりな相手に代わって自分が声を出したように言って謝り。 いいことをした気分になってはいるが笑われるとやはり恥ずかしいのかうつむいて黙ってしまい
へっ、...ち、違っ、(相手の行成の言動に驚いて、急いで訂正をしようと試みるも既に相手が声を発した、という流れになっていて。申し訳なさを感じながらも相手に視線を移しては「御免ね、」と眉下げ呟いて
ん? 何が??(相手に謝られるととぼけてなんのことかわからないといったように首をかしげて見せて。 「どうかした?」 と言って微笑んで見せて
へ、いや、だから、....(相手があそこで言ってくれなければ私は訂正もできないだろうし、ずっと笑い者に為るところだろう。相手が首を傾げるのは、きっと気を使ってくれてると思い、すまなさそうに軽く頭下げ
うーん···· じゃあ貸し1つね?(恩を着せるような野暮な真似はしたくなかったがすまなそうにする相手を見るとこれは貸しだと言ってにこりと微笑んで
明日返すッ..!、(貸しだ、と言われては行成ガタン、と席立ち相手の手を握り。「明日何かあげるよっ、」、自分には其の位しか。可愛い女子ならデート行こう、とか言うんだろうなぁ、何て考えながら咄嗟に上記の言葉発して。
あ···ありがとう(突然立ち上がる相手にビクリと体震わせて手を握られると仄かに頬を赤く染めて。「物じゃなくてもいいよ?」と相手にお金を使わせるのは忍びないという気持ちからかそんな言葉を発して
えっと..じゃ、じゃあ御弁当、!(んー、と考えては左記の言葉を。何とかお返ししないと己の気持ちが済まない様で。貸したままはちょっとなぁ、何て。「ね、それで。貸しを返すね」、相手の返答何て聞かずに首をきょと、と傾げては微笑んで
楽しみにしてるよ?(相手の申し入れ聞くと「それがいいね」何て言って嬉しそうに笑って。 「期待してるよ?」と相手にプレッシャーかけるようにイタズラっぽく言って
(今日はもうこれないかもです・・・ すみません・・
えっ...と、うん、頑張る..(期待してる、何て言われては頑張らないと。というか、己直伝の味が相手の気に召すだろうか。作る、何て言ったものの今更プレッシャーの様なものがこみ上げてきて。
(/大丈夫ですよー^^
お疲れ様でしたっ!
頑張って! それにね···? 作ってくれることが嬉しいから···(言っていて恥ずかしくなってきたのかだんだん声が小さくなっていき
来れちゃいました!^^
へっ..あ、は、有難う、..(軽く微笑んでは恥ずかしそうに俯いて。「頑張る、ね?」首をきょと、と傾げては相手の反応伺って
(/わざわざ有難う御座います;!
忙しい中、申し訳ありません。
ん···楽しみ!(同じく恥ずかしそうにすると相手に待ち遠しいと伝え。 「わざわざありがとうね?」と少し期待するような目を向け
(いえいえ!こちらこそいつもありがとう!
楽しみにしててっ...!、(グッ、と軽くガッツポーズしては、ニッと笑って。「ううん、お返しだから、」と、顔の前で両手を振って。にこ、と頬緩ませては
(/Σお礼をされるようなことはしてないですよ!?;
主様と喋ってると楽しいですw^^
分かった!(ガッツポーズする相手をほほえましく思い笑顔向けて。 「お返しでお弁当とか優しすぎるよ?」なんて思った感想をそのまま伝えて
(いえいえ! 感謝してばかりですw それはありがとう^^
へっ、優しく何てないよっ...(初めて言われた言葉に目を丸くしては、必死に相手の言葉を訂正して。「平塚君だって庇ってくれたし、..」と、俯いては目を泳がせながら
(/本当ですか、どんな事したっけ、..;
はい^^!
そんな否定しなくても··(必死で否定する相手に苦笑い見せて。「あれは···気まぐれだよ?」自分の行動を誉められるのは恥ずかしいのか適当な言葉でお茶を濁して
(本当です! しばらくこれ無くなるかもしれません・・・ すみません
いや、だってさ、...(自分の事を褒める何てし難いし、自分は優しく何てないし。子供が悪い事をした時、言い訳するような感じに。「気まぐれでも嬉しいよ、」にこ、と軽く微笑んでは
(/有難う御座います、;w
そうですか^^;謝らないでください、忙しい事は誰にでもありますし^^
体調にお気をつけくださいね。
要は優しいって言われるのが恥ずかしいって訳かな?(からかうような口調でそう言って。「優しいかどうかは僕が決めるから」と言ってにっこり笑い
(来れちゃいました!
えっ...ち、違ッ、!!(予想外の言葉に目を丸くしては、途端に顔がカァア、と赤くなり。「そ、そっか、あり、がと..」そんな事を言われては否定し難い。とりあえずお礼でも。
(/わぁ、有難うです、!
すみません、;
顔真っ赤だよ?(反応が分かりやすい相手をいじるのが段々と楽しくなってきて。「お礼を言うところ?」突然お礼を言われると此方も少しキョトンとして
(平気です! 此方こそいつもお相手してもらってますので···^^
ちょっ、やめてってば、(先程まで優しかった筈の相手が、何故か私をからかい、そして楽しんでいる。何も楽しくないよっ、!?何て、心の中で叫んでみたり。「あれ、違うっけ」と、此方も相手の様にきょとん、と首傾げて
っと··· ゴメンね?(相手の反応見れば少しやり過ぎたかな···なんて心のなかで思っては謝罪して。 首をかしげる相手を見ては「どういたしまして?」とキョトンとしたまま取り敢えず返してみて
へっ、!?え、あっ、...(今度は相手の発言を聞くなり慌てて。謝られるとは思ってなくて。「んと、...うん、?」、相手からどういたしまして、と言われては訳が分からずに取り敢えずうん、とだけ返事して
そろそろヤバイね··(黒板に目をやると話している間に文字で埋まっていた黒板を相手に示して。「取り敢えずまた後で話そう?」微笑みそう言うと真面目に委員会に取り組みはじめて
わっ、!?ご、ごめんね後でッ(黒板に目をやっては先程書き終えた筈の板書が溜まりに溜まって居て。ぱっ、と相手から目線外しては半泣き状態でせっせとノート写し
こっちこそゴメン!(少しずつ焦り始めせっせとノートかきうつし。 とは言え黒板に書かれている文字も次々増えていくのでほとんど進まず
わー、もう無理って、早い早い(先程までは丁寧に、綺麗な文字で書いていたものの、途中から段々殴り書きになってきて。どうやら写し終わっていないのは私と相手と他数名。早く終わらないと、何て思ったのか間違ってもスルーして、適当に写し
わ、寝ちゃった...(相手に視線向けてはきょろきょろと周り見渡し。委員長がまだ板書を書いており、後で相手が写すのも苦痛だろう。相手のノートを取っては己のノートと交互に写し
うーん···(相変わらず寝言呟きスヤスヤ眠り。 器用なことに鉛筆を持ったまま項垂れるように眠るので教師にも安眠を妨害されることなく
うぅ....、(自分のノートを写すだけでも疲れるのだが、2冊となればもう。「でも、後で平塚君が怒られるより、」ぽつり、と呟いてはあせあせ、と写し
ふぁ~···(堂々とあくびをしては目をさまし。 ノート二冊取っている相手見ては「何やってるの?」なんて状況は理解できていないような発言して
え、っと、平塚君の分、(相手に視線写しては微笑みながらノートを渡して。「途中まで写したから、」、あとは頑張って、何て心の中で思いながら
怒られるよりましでしょ、(にっ、と笑っては「あ、ほら写さないとヤバイ事に、」どんだけ板書書くの、なんて肩すぼめては相手に向かって後でね、と小さく手を振り
···ありがと(ボソッと呟くと今度は真面目にノートに向かい黒板かきはじめ。しばらくして板書が一段落するとホッとしたようにペンを机において
あ、...んと、うん(自分はいい事した、なんて浮かれていた。相手を怒らせたかな、なんて軽く首傾げては己もノートにシャーペンを走らせて。
あ···(首がこったのかぐるんと首回すと首を傾げている相手が見えて。勘違いさせてしまったかと思い後で謝っておこうと思いつつ黒板かき続け
終わっ...たぁーっ、(ぽてっ、とシャーペンを投げ出しては、んー、と伸びをして。周りを確認しては、大きく欠伸しながらペンケースを枕に仮眠でも。「あ、あと10分で委員会終わりー、」なんて、時計見てはノロけて。
ン~···(大きくのびをして終わった解放感に包まれていて。隣で残り時間を確認している相手を見てはもうすぐで帰れるなんて思ってしまい自分の怠慢さに少し呆れて
ぉ、....(キーンコーンカーンコーン、とチャイムが流れてはパ、と起きて。委員会の時間が終わり、号令かけられればゆっくりと教室に戻り始め。早く帰りたいな、とにまにま微笑みながら
えーと··· 真田さん···?(現金にもチャイムの音で目が覚めたらしい相手をみて。 教室へ戻ろうとする後ろ姿を見ると先程のお礼もしなくてはと思いためらいがちに声をかけて
えと… しつこいようだけどノートの件ありがとうね? お蔭で命拾いしちゃったよ(できる限り丁寧に頭を下げては先ほどの感謝を述べて
へ?あ、全然いいよっ、気にしないで(苦笑いしながら顔の前で手を振って。「此方こそ、あの時庇ってくれて有難う、」、此方も頭を下げてはにこ、と微笑み"じゃ"と手を振り先に教室に戻り
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