アルミン・アルレルト 2013-09-11 01:51:29 |
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エルヴィン≫
─……、……そうか。お前がそう言うならそうなんだろう。(足を止めた瞬間風を切るように何かが横切った気がしたが、振り返ったそこには髪に一つの乱れもない相手がどや顔で立っており。暫し無言で見つめた後、相手の主張を受け入れる事に)
書類を確認してくる。ここの掃除は頼んだぞ。(そう残すと、一旦食堂から出ていき)
行ったか...。
(相手が出ていった扉を見つめ)
私が残してしまった(?)書類は全てあいつの部屋に置いてきた。書類のサインは別に私の名でなくとも良い。それにあいつの性格ならきっと全てやってくれるだろう。
(誰にも聞き取れないくらい小声で呟き)
ハンジ>
......?...あぁ!
ハンジ、安心しろ。
私も蜘蛛は好かん。きちんと石鹸で十回洗った後、手をしっかり拭き、もう三回洗い、七回消毒した。汚れや臭いが無いどころか良い香りがする程だ。
(優しい微笑みを相手に向け)
エルヴィン»…そ、そうか
(安心したようにホッとした顔をし、団服に目をやり)
…っっーく、蜘蛛がふ、服に、………ギヤァァァァァァァァァァァ
(エルヴィンが叩いた蜘蛛が服に張り付いているのが見え、また叫び、失神する)
ハンジ>
!!?
蜘蛛は水に流した筈だが...?
......うん...ゴミだ。お前...ゴミを見て失神したのか...。そんなに蜘蛛が嫌いなんだな...。しかしここにベッドは無い。椅子の上に寝かしといてやるか。
(相手を哀れみの目で見た後、3、4個くらい椅子を並べ、その上に寝かし)
>エレン
エレン、これ使って?(脚立を抱えて近づき相手の足元へ置き。「ねぇエレン。それ、なんの書類なのかな?」と何気なく気になり問い掛け)
(/遅くなりました!…エレン様も来られて居ないようですが、寂しいのでまた来て下さいね?><待っていますので)
>兵長
え!─トイレ掃除ですか?(箒を取り上げられるも、指定された場所が場所なだけに不服そうな顔を相手に向け)
>エルヴィン団長
あのエルヴィン団長……ハンジさんはどうされたのですか!?
(大雑把に椅子を並べた即席ベッドに寝転がっているハンジを見ると、何事なのかと心配になり)
(/匿名様そんな事ありませんよ^^ありがとうございました!)
ペトラ>
あぁ......実はな、、、
カクカクシカジカシカクイムーヴコンテ,シントウジョウ
という訳だ。巨人と比べればまだ蜘蛛など可愛いものなのに、な...
(遠くを見てふっ...と、微かに笑い)
>エルヴィン団長
──なるほど‥そういう事でしたか!(話を聞き納得するも、ハンジの意外な一面に少し驚き「そうですね…確かに巨人の方が恐怖ですよね」と頷き)
>ハンジさん
あ!気がつきましたか?蜘蛛でしたらエルヴィン団長が処理して下さったみたいですよ?(目が覚めたらしい相手に気遣うように伝え)
ペトラ>
だろう?
(ちらりと横たわっている相手を苦笑混じりに見て)
ハンジ>
あぁ。ペトラの言う通りだ。
しかしあんなに恐ろしい巨人の相手ができるのに、何故蜘蛛が恐ろしい?トラウマでもあるのか?
(相手が上半身を起こすのを軽く手伝いながら不思議そうに尋ね)
エルヴィン»いや、昔はさ蜘蛛好きで蜘蛛の巣を棒で綿雨見たいにして、友達に見せてたらさ、蜘蛛の巣綿雨が口に入ってさ、それ以来蜘蛛は体が拒否るようになってさ…
ペトラ»あ、そう!良かった~!もう蜘蛛は見たくもないよ!あはははは
(ホッとした顔をして相手に笑いかけ)
エルヴィン≫
─…終わったぞエルヴィン。書類はお前の部屋に置いてきた。ついでに換気もして来てやった、妙に空気が悪かったからな…(押し付けられた書類を片付け相手の元へと戻ると、上から目線で得意気に語り)
ペトラ≫
何だ、不服そうだな。女用の便所掃除はお前にしか出来ねぇだろうが。(相手の表情からも気が進まないらしい事は読み取れるものの、仕方ないだろうと眉を潜めながら告げ)
ハンジ≫
どうしたハンジ、腹でも痛ぇのか。(椅子に横たわる相手を見て、理由を知りつつも白々しく声をかけ)
>エルヴィン団長
はい…ですが、そんなハンジさんも新鮮でいいですね!(一度は相槌を打つも、普段と違う一面も見れたと思えば微笑ましくもなり。そう言えば…とふと思い出したかのように相手の顔を見れば「あの、エルヴィン団長…少し屈んで頂いても宜しいですか?」としゃがんで貰うように手をパタパタと下にする仕草を見せ)
>ハンジさん
そんなに苦手なんですね…意外ですがハンジさんの人間らしさが見れて嬉しかったです(安心したように笑いかける相手に此方もほっとして。─そうだ!と思えば「ハンジさんは蜘蛛が駄目でしたら、黒くて生命力の強いあの害虫は平気でしょうか…?」と少し遠慮がちに問い掛け)
>兵長
それはそうなのですが兵長、最近この城の女子トイレにある噂がありまして─どうやら亡くなった兵士の霊だとかなんとかでして……(噂程度に過ぎないが密かに気にしていた事を打ち明けるも、何を思ったか目の前の相手を怖がらせてみようと企み。出来るだけ声を震わせ目を虚ろにさせると、己の中では最高に不気味な雰囲気を漂わせているつもりで語り出し)
リヴァイ»リヴァイ…さっきはよくも!
(椅子から起き上がり相手におそいかかりながら)
ペトラ»あぁゴキブリ?全然平気だよ!むしろ可愛いよ!あの艷に生命力!あぁ~考えるだけでぞくぞくしちゃう!
名無し様»こんにちは。どうされましたか?
ハンジ>
自業自得だな。
(くすりと微かに笑い)
リヴァイ>
ッッッ!!?
おまっ、私の部屋に入れたn...い、いや...何でもない。
(自身の部屋であることがあった為、入ってほしい、入ってほしくない、とは関係なく、潔癖な彼が入って耐えれたのか、ということにとても動揺し。しかしそのあることは隠したい為無理やりごまかし)
ペトラ>
.........嫌な予感がするな、やめておこう。...と言いたいところだが、理由が気になる。何故私がしゃがまなければいけない?
(無意識に軽く頭に触れながら、眉を潜め)
ペトラ≫
兵士の霊…?便所に現れるという事は……クソでも詰まって死んだのか。(相手からただならぬ雰囲気を感じ眉を潜め真剣に話を聞くも、目撃場所が便所だという点に着目したのか、折角の演出をぶち壊すような言葉を向け)
ハンジ≫
俺は蜘蛛の巣除去に当たっただけだ。たまたま落ちた蜘蛛を見てお前が勝手に腰を抜かした。…違うか、ハンジ。(襲い掛かって来る相手に特に反撃する様子を見せず、自分は悪くないとばかりにじっと見つめて)
エルヴィン≫
どうしたエルヴィン、珍しく取り乱しているようだが。換気をしたくなる程空気が薄汚れていた事と何か関係あるのか?(何かを隠すかのような相手の態度に目を光らせ、詳細を問い詰めて)
(はい!よろしくお願いします~!)
リヴァイ本体様>
うへ~…きつい~…(眉をよせながら草原に横になり)
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