メカクシ団員募集２

>アルク
不思議の館へ漏れなくご招待♪(相手がボーゼンとしているのを不思議そうにじっと見て

由紀>
お、結構合ってんじゃねぇか。コイツよりマシだ(チラッとアヤノを見て)

>シンタロー
よかったです……(また少し笑い「赤いマフラーの方…ですか…?」名前がわからないため一番最初に目に入ったものを言い

おおおっ♥
皆さん、今日は合唱会ですか？（目をキラキラさせ）
リンちゃんなう！リンちゃんなう！リンちゃんリンちゃんリンちゃんなう！！♪

（空気を読まず好きな歌を歌い、シンタローの方を見て続きの歌詞を歌わせようとし）

>由紀
迷ったようだね外はもう暗いから危ないわぁ…♪(由紀のほうをみながら『おぉ…』と思いながら

>アルク
……(なんだかおかしい気がしたが「アカリがつくまでもてなしましょう♪」と歌い

シンタロー　…ずっと無視したらいつまでもばかにしてきてっ…！シンタローなんて私の気持ち何一つもわかっていないんでしょっ！もういいっ！(少し泣きながら玄関から飛び出していき)

エネ>
いやなに期待したような目でこっち見るんだって…

由紀>
お、おうその赤いマフラーの人…

アヤノ>
うおぉ⁈ちょ、ちょっとまてよ‼︎(勉強道具を放り出し玄関を飛び出す)

>シンタロー
そうですか…(アヤノをじっとみてから放り出された勉強道具を片付け

>由紀
今宵の見せ場を…始めよう♪(そう歌って自分も能力を使って玄関へ飛び出し

>シンタロー
だいたいにしてお前の方がバカだろ。社会を知らない引きこもりが…(ジト目で能力を使いながらシンタローを意識しながら言って

うっ…あ、うわあぁぁぁぁぁぁぁあ！！！(突然蹲り動かなくなくなる)

>シンタロー
おぃ…。なんでいきなり蹲るんだよ…。アヤノ見失ったじゃねぇか…おーい、アヤノ探そうぜー。うじうじしててもしょうがないだろー？追いかけねぇとまたアヤノ消えるぞー。(相手の肩を掴んでゆっさゆっさと揺さぶりながら

あっ！アヤ姉？！待ってよっ！ぼ、僕探してくる！！(と、いきなり飛び出し)

…っるせえよ…！(急に立ち上がり走って出て行き)

>シンタロー
うわぁ!まっ、置いていくなって!(『あいつの体力が持つのか』と思いながらシンタローについて行って

私も…行かなきゃ…!!(勉強道具を机に置きパーカーのフードを深く被って玄関から出て

はぁっ…っは…何処行った…ゼェ…ゼェ…(苦しそうに息をしながら)

はぁ…見つからない……(息を切らしながら必死に探し

皆と…は、はぐれた…(キョロキョロと辺りを見渡し、ため息をつき