黄瀬 涼太 2013-09-10 06:19:18 |
通報 |
(/...馬鹿やr(ry←
何で今ちょっと緑間っち入ったッスか((((((
ちょ、モデルはいいッスけど駄犬はひどいッス‼
...それと、毎度恒例なのですが、遅れてすみませんんんんんんんんんん(スライディング土下座/やめ
...ふぇ?(言った事に後悔していれば耳に入ってきたのは相手のそんな言葉で、思わず間抜けな声が出てしまった。相変わらず言葉は所々失礼ではあるが、そんな事今は気にならない。目の前の相手が己の仕事を見たいと言ってくれているのだ、これが喜ばずにいられるだろうか。相手の言葉の意図を読み取ればぽかんとしていた頬を緩め「はい、連れて行くッス。青峰っちだから...特別ッスよ?」とうっすら頬を染め乍ら前者を述べて。本当に自分は単純だと思う、相手の言葉一つだけでこんなにも嬉しくなり、相手の言う事を聞いてしまうのだから。中学の時からいつも振り回され、違う高校に行っても振り回された。その度に傷付いて1人で泣いてしまうのに、相手の優しさが垣間見える言葉に喜んでより惹かれていく。とことん馬鹿だと実感すれば、思わず苦笑がもれてしまった。まだ己の胸に残る相手の手の感触、まだ手を離してくれないのだろうかとなんだか恥ずかしくなってくる。「青、峰っち。もう、離して下さいッスよぉ...」と赤い顔と情けない声では何とも説得力がなく、また馬鹿にされるんだろうなと思えばフードを被って顔を隠して。「あのね、...もういいッス」飄々とした相手に怒りを通り越して呆れれば己の指先にうっすらと歯型がいってるのが目に入り、はぁとため息こぼし。「連絡とか取らないんスか-?」そう問い掛けてみるも、相手の性格からして自分から連絡する事はないんだろうなと思えば小さな笑いがこぼれたが、相手の真剣な表情に何を言われるのか構えると続けられたのはそんな言葉。一気に力が抜ければ笑うことしかできず「当たり前ッスよ、じゃないとあんた死んじゃうでしょ?」とけらけら笑い乍らもそう述べて。「..分かってるッスよ」相手の行動を目で追えば何だかとても相手が愛おしく思えてつい其の儘抱き締めてしまい。ぶっ飛ばされるかな、何て思うものの離す気は毛頭なくて。耳元で聞こえた欠伸にため息こぼせば「オムライス、いらないんスか?」と手を止めて相手に問い掛けて。寝るならソファに行って欲しい、さっきから距離が近くて心臓が煩い程鳴っているのだ
(/口の聞き方がなってねぇn(ry←
なっ、なんの事ナノダヨ←
あ、忠犬が良かったのか?←むしろ恒例行事と云う事で大切にしていきまs(ry殴
(相手の間抜けな面と声音から予想もしてなかった事は簡単に伺える。慣れない事はするもんじゃねぇな、己の言動振り返れば一人心の中で小さくごちつつ照れの入り混じった小さな舌打ち零し。「特別、な。…俺もてめェのだから態々行くんだぜ?」特別、なんて言い乍ら此方に向けられる赤い頬で柔んだ優しい笑み、昔から変わらない己に向けるこの表情だけは己としては珍しく如何にもこうにも刃向かう気が起きず何度も絆されてきた事を不意に思い出しては思わず俯き乍ら笑みを零して。しかし直ぐに顔上げたかと思えば後者付けたした。相手の仕事だから見たいのだし、相手の事だから自分の知らない一面も知って見たいと思うのだ。尤も、そんな事は言うつもりも無ければ伝えようとも思わないのだが表情だけは素直に緩めさせて。未だ静まらない相手の心拍、「カハッ、顔隠しても心臓は煩ェぞ。」フードまで被って己から逃げる様に視線は逸らされるが僅かに覗く顔は赤く思わず癖のある笑い声を零して。相手の白い指の上に残る薄っすらと赤い己の歯型、其れにどこか満足感すら得られるのだがやはりモデルに傷を付けたのは良くなかっただろうか、今更ではあるがそんな懸念が胸を過る。「あー…傷、その…仕事にシショーでんのか?」シショー、と云うのは片言な発音にはなったが支障、が言いたいのだろう。頭をがしがしと掻きつつ乱雑な問い掛け方ではあるが視線を遠慮勝ちに投げて。「とらねぇな…。つか、今吉サンとか何されっかわかんねぇし」アドレス帳にはきっと残っているであろうが掛ける予定も用事も全く無く、しかも頭に一番に浮かんだのは胡散臭い笑み。自然と口から漏れていたのは笑みも含んだ溜息混じりな台詞で。「…うるせぇな、ならちゃんと帰って来いよ」相手の言葉を否定しようと口開いたも何故か口から出たのは否定とも肯定ともとれる言葉、そっぽを向きつつ後者付け足して。「…何してんだよ、てめェは」軽い衝撃からわかるのは抱き付かれたと云う事。何時もなら殴るなり蹴るなり手も足も出ているのだろうが返ってきたのは肯定の返事だった事や慣れもあるのか大人しく其のままにしては目線絡めつつ髪をくしゃりと乱す様に撫でて。「あー…もう、いいわ。お前も寝んぞ」再び欠伸零し、相手の首元に擦り寄れば相手の手元の服を軽く引いて相手の反応伺い。
(/あんたの方こそなってn(ry
..緑間君、お2人の邪魔になるので帰りましょう←
まず犬から離れるッス‼ おお、それはありがt(殴
もうほんと遅くなってすみませんorz
..はい、嬉しいッス(普段の相手からは予想すら出来ない様な台詞。本人もそう思っているのか、もれた舌打ちは照れ隠しか何かだろう、長い間一緒にいればそんな事でさえわかってしまうんだな.と1人苦笑漏らすも、相手の言葉が胸にしみてくる。言い方は乱暴ではあるが、確かに"特別"と言ってくれている、もうこのまましんでもいいくらいだと大袈裟な事を考えてしまう。今も昔も相手の何気無い言葉1つで喜んだり拗ねたりなど一喜一憂して、その度にどんどん惹かれていって、ちゃんと想いを伝えないままここまできてしまった。この関係が壊れるのが怖くて、今更どうしようも出来ないのが己の弱いところだろう。「っ、うるさ、」相手の癖のある笑い声が耳をくすぐればそれだけで更に心音が煩くなってしまい、もっと深くフードを被れば手をのけろ.とでも言いたげに背中を向けようとして。「...嗚呼、大丈夫ッスよこれくらい」相手の口から出た片言な"シショー"という言葉、どうやら"支障"と言いたかったのだろう、意味を読み取れば小さく笑い乍らひらりと手を振って遠慮がちな視線の相手に見せて。「ああ、あの人。青峰っちの事大好きみたいッスよ-」そういえば最近その人と会ったのを思い出した。確か仕事の帰りだっただろうか、あの関西弁で話しかけられた時は正直驚いたな.と思い出しては苦笑がもれて。「あんた置いて俺が帰って来ない訳ないッスよ」相手の言葉を聞けば嬉しそうに頬を緩める。一緒に住む様になって料理は全て己がしているため、外食などという事は殆どなくなった。どれだけ仕事で疲れていても、この相手が"美味しい"と言って料理を食べてくれるのだから其れほど嬉しい事はない。「..ちょっとぎゅ-ってしたくなっただけッス」己の頭を少し荒く撫でる手、触れられたところが熱くなって恥ずかしさを隠す様に相手の肩に顔を埋めて小さく前者述べ。このまま時間が止まればいいのに.なんて子供じみた事を考えてしまう。「...あんたって人は。っ、ちょ。くすぐっ、た」相手の言葉に手を止めてため息溢すも首元に相手の髪が当たればくすぐったさに身を捩り、観念したように菜箸やら卵やらを置けば「わかった、寝るッスよ」と己の手元の服を引いている手をそっと握り
(/ふんっ、言われなくても帰るのだy(ry←
ならもう合体させてモデルの犬でいこーぜ?←
大丈夫ですよ!めちゃめちゃ長くなってますしね 笑。長くなりすぎだと思ったら適当に切ってくださいね!
…俺が言ってんだ、当たり前だろ(今更引ける訳が無い、己の口が紡いでいく言葉は中学の頃からずっと一緒に居て多分己の事を今は一番理解しているであろう相手には照れを含んでいる事もきっとバレていると云う無駄な自信がある。だからこそぽんぽんと気を遣う事なく発言出来るのだがそれが理由で怒られたり怒らせたりするのだろうが。一瞬詰まった声に後ろを向こうとする動作、其れすらにも笑みが零れそうになるのは何故なのか、そんなふとした疑問を感じつつも「おい、何俺を無視しようとしてんだよ」なんて何時も通りの偉そうな言葉吐き乍らフードを脱がそうと引っ張って。「まぁこんなんつけて熱愛報道でもでたら大変だもんな、キセリョさんはよ」にぃ、と悪戯に口角持ち上げれば相手に顔を寄せて。薄っすらとではあるが残る歯型、其れに視線投げては意地の悪い声音に乗せて嫌味らしく相手のモデルの時の愛称を告げれば喉の奥で笑い声漏らし。「は…?今吉さんがか?」苦笑交じりに述べられた台詞聞けば目を丸くして呆気にとられたような表情で相手見つめ。学生時代、一年と云う短い期間ではあったがそんな事は微塵も感じなかったし己だって尊敬していたのはひた隠しにしてきたつもりで。だからこそそんな事をいってくる相手に不振気な視線投げ。「…そーかよ、」相手の言葉を聞いた第一の感想としては安堵、それから恥ずかしさ。何時まで経っても己を優先して無条件に甘やかそうとする相手、その関係は勿論心地よいのだがやはり何故ここまでしてくれるのか、そんな当然の疑問が湧いてきては、「…頭悪ィのか?」意図とはだいぶ意味の異なる言葉吐いて。「へーへー。餓鬼かよ」自分から聞いた癖に気の抜けた声音で生返事返し。抱きつきたかった、ではなくぎゅー、なんて言ってくる相手に小さく笑い乍ら、己の指先に絡まる細い綺麗な黄色の髪を離すのはなんとなく惜しい気がしては相手の心境なんて知る由もなく其の儘撫で続けて。擽ったそうに己の腕の中で身を攀じる姿は後ろからみているだけでも笑えるのかずっと小さな笑い声を相手の首元で漏らしていたも了承の返事得れば重なった手を払いのけるはずも無く己からも相手の手を握れば「早く行くぞ」なんて身勝手な言葉を緩んだ笑みと共に告げて。
(/わわ、すみません!
忙しくて返信しようとして寝ちゃう日が続いておりまして..。ちゃんとしたレスを返したいので時間がある時に、と思っていたら遅くなってしまいましたっ。
明日か明後日には必ず返しますので、もう少しお待ちいただけますか?図々しくてすみませんっ
(/いえいえっ、お忙しいのは仕方ありませんしね!そんな中、わざわざ御返事ありがとうございます。
もちもんお待ちさせて頂きます!そんなにお気になさらなくて大丈夫ですよ!)
(/やっと返せた..!←
本当にお待たせしてすみませんっ
あの、それと勝手にすみませんが、展開を進める為に翌日の朝、という事にさせて頂きました!勝手ですみませんorz
..ん、何時(カーテンから射し込む光で目が覚めてしまい、ベッドから起き上がる。目を擦ってはぽ-っとする意識がはっきりするまで待ってみて、ふと隣に目をやる。そこに居たのは大口を開けていびきをかき乍ら寝ている相手、ふにゃりと頬を緩めてはゆるりと相手の頬を撫でる。中学の頃からずっと見てきた寝顔、それなのに何だか己の隣でそれをみるのはとても新鮮な気がして嬉しくなる。はだけている服を直して上からタオルケットを掛ければ、膝を抱えて少しの間寝顔を眺めて。この寝顔さえも愛しくて、この相手の全部が欲しくて、中学からずっと片想い。己の一途さにそろそろ自分でも呆れてきた。それでもこの人以上なんて見つかる筈もなく、己は今でもずっとこの人を思い続けているのだ。その気持ちに気付かない相手を恨めしく思うが、それはそれで仕方ない。相手の頬に軽く口付けてはお風呂に入ってなかった事を思い出し、そろりとベッドから出ては風呂場に向かい
(/ありがとうございますうう!←
いえいえ、全然大丈夫ですよ!
丁度いい所だと思いますし大丈夫ですよ!其れに主様のレスですので主様の好きな様にして下さいね^ ^
_…きーせぇ(気づけば眠りに落ちていた様で重い瞼をゆっくりと落ち上げるも既にカーテンからは明るい日差しが差し込んでいるのを確認しては思わず其の儘目を閉じて。しかし寝過ぎからかズキズキと痛む頭に逆らう事も出来る訳がなくもう一度瞼持ち上げつつ、昨日何と無く己から提案して一緒に寝る事になり同じベッドに入ったはずなのに今、己の隣にその姿が見られない相手を探して視線を部屋の中でふらふらと彷徨わせ。隣の相手が居た筈の場所をぽんぽんと叩いてみたも其処に温もりは感じられず相手が目覚めてから随分と時間が経っている事が憶測されれば寝起き独特の掠れた声で相手を呼んで。きっと来る、そんな根拠のない自身が頭の中を占めるのか名前を呼んだと同時に枕に顔を埋めて。
(/早く返したくてうずうずしておりましたっ←
ふわああああ、ありがとうございます‼
...は-い?呼んだッスか-?(丁度シャワーを浴び終わり、タオルで体を拭いている時に寝室から聞こえた相手の声、どうやら己の名前を呼んでいるようだ。寝起きなのだろうか、少し声が掠れていたように思える。取り敢えず手早く体を拭けばパンツとスウェットの下だけ身につけて程よく引き締まった上半身を晒したまま寝室へと向かい。もともとひょろりとしていた己の身体、しかし高校から本格的に鍛え出し今では腹筋も綺麗に割れている。それを相手に自慢しようという魂胆なのだが、どうせ己より体格のよい相手は鼻で笑って終わるのだろう。苦笑まじりに笑っては寝室へと入り、先ほどまで己が寝ていた場所に腰を下ろせば、枕に顔を埋めている相手の後頭部を優しく撫でて「来たッスよ、青峰っち」少し身を乗り出すような形になれば己の髪先から水滴が1滴シーツに落ちれば小さなシミをつくり
(/次は此方が送れましたあああああああっorz
スイマセンっ、スイマセンっ!!!
…んー、あったけぇ(もう一度眠りに落ちそうになった時、相手の優しい声と頭を撫でられる感触に枕に顔を埋めたままではあるが素直に緩々と表情柔らかくした後、軽く身を攀じれば相手の腰当たりに抱き付いて。寝起きだからか、相手のシャワーの影響で温まった人肌がひどく心地いいらしく甘える様に頭押し付けると云った何処か甘える猫を連想するような姿見せて。しかし抱き付いた時の感触に小さく首傾げたかと思えば薄っすらと瞼持ち上げ、相手を見上げつつ無遠慮にぺたぺたと相手の腹や背中に手を這わせては「…ふぅん、色は白いままだけど鍛えてんじゃねぇか」未だしっかりと覚醒しない意識の中思ったままに感想を述べた後、くぁ、と一つ気の抜ける大きな欠伸零せば其のまま気怠い体起こせば相手と視線絡めて「…まぁ、まだまだだな」なんて悪戯に口角上げ。
(/首を長くしてお待ちしておりましたぁ‼((((
全然構いませんよ! ..くそう、この青峰可愛いぞ←
ぅひゃ..あ、青峰っち!(寝起きだからだろうか、何時もより甘えたな相手を愛おしく思えば頬が締まりなく緩むも、いきなり腰に腕を回して抱きつかれれば変な声とともにかぁと顔を赤くして。何処か猫を連想させる相手の行動に苦笑するも可愛らしいなと心の中だけで思えば好きなように甘えさせてやり。しかし、相手が触れているところが熱い、それは寝起きの相手から伝わる体温なのか、己が相手を意識している事からくる熱なのかーー、恐らく答えは後者だろう。ばくばくと煩い心臓、相手にその音が聞こえないかそわそわしていると己の身体をぺたぺたと触る相手「ん、ちょ..っ」更に心臓が高鳴るも相手の口から出た言葉は己の心情など全く理解していない台詞で。「..そりゃ鍛えてるッスから。白いってのは余計ッスよ」はぁとため息をつけば少し心臓が大人しくなり。相手の言うとおりいつまでたっても白い己の肌、モデルという職業柄、日焼けしないように心掛けている所為もあるのだろうが、女の子みたいなため実はコンプレックスでもあるのだ。身体起こした相手と視線が合えば紡がれる言葉「..ぜってぇあんたに勝ってみせるッス」と口角あげて
(/ああ、文が纏まらない...。
えっと、忙しいながらもこの時間帯なら頻繁に顔出せそうです! という報告です←
(/うわああっ、また首が長くなってたらすいませんんん←
え、そうですか?(テレテr殴←
…かはっ、なんつー声だしてんだよ(頭上から降ってきた声にきょとん、とした間抜け面を晒して見上げていたのも数秒のこと、直ぐに掠れた声ではあるが何時ものような独特な笑い声漏らせば柔らかく目尻下げては赤い頬を楽しげに突ついてみたりして。どんどん上がっていく体温は暑さすら感じるレベルと云っても過言ではないが其れが相手だと思うと何処か心地良さすら感じてしまえば再び楽しげに口許だけ笑って。掌から伝わる心音に笑いが零れそうになったも不満気な響きすら含んだ声音に緩く首傾げつつも「頑張ってんじゃねぇか。お前のはだ、きれぇだけどな」軽くではあるが褒める様なことを口にしつつ視線を相手の顔に投げ。女、と言われても疑わないだろう綺麗な肌に視線這わせれば思ったがままに告げて。生意気な返事に一瞬目を見開いたも好戦的に目を細めては口を開いたも一度気が抜けたような表情みせた後もう一度口開けば「あー、今日撮影だったか?」昨日の夜、そんな事を話したのを思い出したのかゆるりと首傾げて問うて。
(/え、めっちゃ綺麗に纏まってますがな…←
わっ、態々ありがとうございます!此方が遅れてしまう事が多々ありそうなんですが…orz
(/長くなってたのですが、元に戻るくらい此方が遅れましたぁ‼←
きゅんとしまs((((
だ..って、青峰っちがぁ(相手の言葉に反論しようとするも何時ものように独特な笑い声をこぼし乍ら笑う相手、その表情は少し柔らかくて思わず見惚れそうになってしまいさりげなく視線逸らし、己の頬をつついて楽しそうにしている相手に文句を言おうとするも今はいいか、と考えれば好きなようにさせてやり。上がっていく体温を感じれば汗をかきそうなほど暑くなってきて、身につけている下着とスウェットのズボンでさえも鬱陶しくなってきてしまう。きっと相手は此方の心情など気にもしないのだろう、しかし流石に恥ずかしくなってきては「青峰っち、いい加減離れるッス」と緩く相手の頭を押し返してみて。「っ...」相手の言葉に息をのむ、そんなことを思ってくれていたのかと嬉しくなる半面、とても恥ずかしくなって手で口元を隠し「..青峰っちも、綺麗ッスよ」とつぶやくように言えば視線を絡めつつ空いている方の手で相手の頭を優しく撫でて。「え?..っああ、お昼からッス」相手の言葉に首を傾げるも、撮影のことを思い出したのか何度か頷いては時計を確認して。今の時間は9:30、もう少しゆっくりしても間に合うだろう、相手の頬をするりと撫でては柔らかく微笑み「見に来るんスか?」と問い掛けて
(/何時もこんな主と絡んでいただいて有難う御座います!
大丈夫ですよ、楽しみに待ってます!
(/あ、なら丁度いい長さになってますね!←
ハッ、此方は既にキュン死にしてまs(ry
俺は何もしてねぇだろ(反論する様に告げられた言葉にいけしゃあしゃあと前者返したもわかりやすく視線逸らされれば何と無く気に入らないのか無理矢理にでも視線合わせようと頬を突ついていた手を止めたかと思えば其の侭顎を掴み顔を逸らされない様固定してはにやにやとした笑みで相手の顔を覗きこんで。「んー…なら、起こせ」頭を緩く押されれば為されるが侭に後ろのベットにぽすん、と倒れ込んだもそろそろ起き上がるつもりなのか両手を相手の方に伸ばせば何処か試す様に口角上げ乍ら我が儘を其の口で紡いで。「…んあ?俺がキレーとかお前、頭大丈夫かよ」照れているのがありありとわかるからか楽しげに口許緩ませていたも相手の呟く様な声が耳に届けばあからさまに眉顰めれば珍しい真面目な表情で問い掛けてみたりして。絡まる視線を其の侭に見つめ返しつつやはり相手が綺麗な事を再確認しては己を撫でる手に小さくではあるが擦り寄ってみて。「…黄瀬が良いつったんだろ。」まだだらだらしていれるな、と表情緩ませつつ頬撫でる手に目を細めては同じ様に柔らかい表情浮かべ乍ら続いた問いに素直に行く、とは言えないのか遠回しに返事伝えるべく前者述べ。
(/丁度いい長さでした!←
って、此方が遅れました、すみませんんんんんっ
Σ 死んではいけません!!←
したッスよ、ばかぁ..(俺は悪くない、とでも言いたげな相手の態度に弱々しく悪態をついてみるも、こんなことが相手に通用するなど思ってはおらず、頬をつついていた手が止まればほっと息をつくも次の瞬間己の顎をがっちりと掴んだその手、にやにやした笑みで覗き込んでくる相手と目が合えば一気に顔が熱くなるのがわかる。どうしてこんなにも鈍感なのか、不意に泣きそうになっては「青峰っちは、ずるいッス..」と、目を伏せつつ呟くように述べて。此方にのばされた手と試すような笑み、そんな顔をされては断ることなど出来ない、この相手の我が儘にはとことん甘いな、と苦笑もらせば「ほら、起きるッス」と相手の手を掴んで引っ張り。「何時も羨ましかった。憧れ'だった'ッスよ」何時も何時も相手が羨ましくて、ずっと背中を追いかけていた。だがそれはもう過去のこと、己の憧れは高校時代で終わったのだ、今では好き、という気持ちが大きい。少し寄り添ってきた相手を堪らなく愛おしく感じればそのまま優しく抱き締めて。「だって、青峰っちがいたら緊張するッスよ」今から落ち着かないのかそわそわしてはあどけない笑みを浮かべ
(/大丈夫ですよ!ゆったり行きましょうb←
だって…黄瀬くん、可愛い…←
誰が馬鹿だよ(語尾を伸ばす様に述べられたばか、は何だか可愛らしくて笑ってしまうも馬鹿を認めるつもりはさらさら無いらしく優しい声音で前者紡いで。相手は照れて真っ赤になるのだろうか、其れとも怒りから顔を顰めるのだろうか。そんな事を楽し気に口許緩ませ乍ら考えていれば己と視線が交わった途端真っ赤になるのが目に映って。何度見ても素直に可愛いと感じる其れににやける口許を隠す様に視線逸らし。しかし続いて紡がれた何処か弱々しい言葉にもう一度視線を相手に戻せば其処にあったのは先程想像した何方でも無くて己が尤も弱いとしている中の一つである泣きそうな顔。思わず何があったのか、と呆気に取られたも原因はきっと己である事に気が付けば「おい、黄瀬。どうした…?」極力乱暴な言い方にならない様配慮しつつ相手の肩に手をぽん、と乗せれば泣き出さない様願い乍らおずおずとした姿で問い掛けて。相手の伸ばされた手に甘える事にしては其の侭起き上がり相手に感謝を伝える代わりに頭を数度撫でて。「…俺もお前の事、期待してたんだぜ」今なら寝呆けていたを理由に言えるのではないか。相手からの言葉に思い出されたのは高校時代の一つの試合。懐かしさに目元細めつつ己を抱きしめる相手をゆっくりではあるが抱きしめ返して。「一番格好いい“黄瀬涼太”を見せてみろよ」緊張、などと述べる相手に好戦的な笑みを口許に湛えつつ告げれば笑顔の相手の髪をくしゃくしゃに掻き乱して。
(/遅れるの、常習犯ですね←
ああ、早く青峰っちに会いたいのに...((((
か、可愛くないッスよぉ((照/殴
青峰っちしかいないッス(案の定の答えが返ってきたことに小さく笑えば、相手の頬をむに.と抓んでそう述べて。寝呆けているからだろうか、何だか表情が柔らかい気がする。先程の己の台詞を思い出しては恥ずかしい半面、やってしまったと後悔する。己が勝手に好きなだけであってこれは叶うことのない片想い、そんなことわかっているのに相手のちょっとした仕草や言葉たちに掻き乱されては淡い期待を抱いてしまう。どうにかいつも通りに振る舞おうとするも、相手の手が肩に触れればそれだけで涙が出そうになってしまい、そんな自分に混乱するばかりで。「..いや、大丈夫ッス」とおずおずとした相手を安心させるように笑ってみせた、つもりだ。声は掠れて震えているし、上手く笑えているのかどうかも分からない。ただ分かるのはこの胸を締め付ける感情、これ以上はだめだと思えば相手の目を片手で覆い「やっぱ、見ないで青峰っち..」と弱々しい声で。頭を撫でられては嬉しそうに目を細め、起き上がった相手を見つめてはふにゃりと笑い「おはようッス」と改めて挨拶をして。「え-、ほんとッスか?」相手の言葉にくすりと笑い乍ら思い出されたのは高校時代の一つの試合、あの頃からだったんだな、なんて懐かしく思えば相手の肩に顔を埋めて。やっぱり狡いと思う、その一言で頑張れるんだから、その言葉を飲み込んでは此方も口角上げて「当たり前ッスよ。モデルなんスからね」と少し自慢気にそう述べて
(/そんなところも好きでs(ry←
あ?んなの俺もだっつの…((
いえいえ、可愛過ぎて萌え氏ぬです←
お前しかいないだろ、馬鹿は(抓まれる頬其の侭に此方も対抗する様に相手の頬をむに、と軽くではあるが抓み返せば相手の顔にけらけらと楽しげに笑って。「お前ってさ、なんつーか…俺の事信用してねぇのかよ?」モデルの癖に引き攣りが隠せていない笑顔に掠れた震える声で大丈夫、なんて言われても信用出来る訳がなく。こんな時の相手は基本頑固で自分には絶対に理由を言わない。其れが気に食わなくてもやはり心配なのは心配。もう一度、どうした?と問い掛けようとした時目元を覆う手、それは考えるとかより先に感触で相手の手とわかる。見ないで、それはどういう意味で此奴は何時まで己に隠し事をするつもりなのだろうか。真っ暗な視界の中で浮かんだのはそんな事だった。ぽつり、考えるより先に言葉が出るというのはこの事なのか。前者を思わず述べた後考えたのは呑気にもそんな事。目元を覆う手を簡単に引き剥がしてみせては「文句があるなら今の内だぜ」なんて珍しく困った様に笑っては乱暴に己の後頭部掻きむしって。「はよ…なにてめェ一人でシャワー浴びてんだよ、ズリィ…」挨拶返しつつも理不尽な怒りぶつけてはむす、とした表情浮かべて。「…じゃなきゃ1on1なんて付き合うかよ」首筋に相手の髪が掛かれば擽ったげに身を攀じるも相手を引き剥がす気は無いらしく其の侭にしてやればくしゃりと髪撫でながら照れからかつっけんどんとした態度で述べて。自慢気に述べられる強気な言葉に此方も笑えば「なら、楽しみにしてるぜ。俺を惚れさせてみろよ」大きく体を伸ばしたかと思えばベットから降りては相手の方に視線だけ投げれば悪戯に口角あげて前者述べ。
(/やだ、照れまs(ry←
青峰っちいいいいいい((ぎゅう/
青峰カッコよすぎて悶え氏にました←
あんたに言われたら終わりッスよ(同じように此方の頬を抓み乍らそんなことを言う相手に苦笑もらして。ふと蘇ったのは中学時代のテスト勉強の光景、己とこの相手は本当に何時も苦労したなと思い出せば懐かしさからか柔らかな笑みをみせて。「ち、がうッス..!」相手の言葉に目を見開けばそれを否定するべく掠れた声をなんとか張り上げようとして。しかしその言葉を遮るかのように頬を流れた一粒の涙、どうして今出てくるのだ.と己の涙を恨めば相手に見られないようにと手は頑固として相手の目元から離さずに。だが、どう考えても己と相手では力の差がある、いとも簡単に手を離されれば露わになる相手の視界。まだ涙は止まっておらず、それどころかますます頬を流れ出す。相手の言葉も曖昧に己に届けば両手で顔を覆い「..ぉみねっち、ごめ、顔洗って..っ」涙が一筋、首を伝って鎖骨を流れ落ちた、これ以上相手に見られないためにもベッドから立ち上がれば顔を洗うためお風呂場に向うべく寝室を出ようとして。相手の理不尽な言葉に困ったように眉を下げれば「青峰っちが起きないからッスよ」と寝癖のついた髪を手ぐしでといてやり乍らへらりと笑い。「認めてくれてたんッスね-」ぶっきらぼうな言い方だが、それが照れ隠しなのはもう分かっているため嬉しそうに頬を緩めては直に肌に伝わる温もりに心地よさを感じて。相手の言葉に一瞬きょとんとするもすぐに口角上げれば「..ちゃんと俺を見るッスよ」と相手を見上げては前髪を掻き上げて
トピック検索 |